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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

カテゴリ:●フォト散歩( 48 )

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所用があって・・極く親しい地元の友人を伴い
久しぶりに富士の家に出向いた
彼の娘婿殿が運転してくれて・・楽な道中だった
婿殿の嫁・・つまり親友である親父の娘は
生まれて間もない幼いころから
夏ともなれば・・家族連れでここに来て
我が家の子らと・・一緒に遊んで育ったっけ

楽走を狙っての早朝ドライブだったから
7時ころには到着・・要件も済んだ9時過ぎ
折角だからと・・富士の五合目に案内した

ここは雲の上・・雲の下が嘘みたいに
燦々とした陽射しが・・雲海を純白に染めていた


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雲の上は・・いつでも晴れている
当たり前のことだが・・確かにそうで
雲を濡らす雨・・って聞いたことがない

でも・・これってあんがい暗示的だ
どんな仕事も・・どんな人生も
ある時期必死に努力して
ひとたび雲の上に顔を出せれば
そこからさきは・・いつでも晴れてる
つまりは・・雲の上のひとには曇りや雨はない
頑張っただけのことはある・・とでも
なるほどと思いつつも・・時既に遅しである

ただ少し年とると
好い天気の日にしか出かけないから
結構いつでも晴れてるってば・・晴れてるな





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by touseigama696 | 2018-06-18 23:52 | ●フォト散歩 | Comments(2)
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子どもの頃
この川のほとりの浜町に・・従兄一家が住んでいた
終戦直後のことであれば
戦災の傷跡も深く・・焼け跡の平地に
力なく流れていたような気がする

隅田川・・あれから70年余
今この川は川ではなく・・隅田河かもしれない
高層ビルに包まれ・・峡谷を走る大河のようである

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今朝・・いつものように
浅草のかかりつけ医で健診を受け
その後・・銀座の画廊で
同級生の写真展を見る予定で出かけ
浅草から銀座までは歩くつもりだった

しかし
天気も良く・・暑いくらいの陽ざしでもあったから
予定を変更して・・受診後
吾妻橋から船で・・浜離宮まで渡った
その途中が・・この写真
日本のマンハッタン・・そんな趣きがある
前の船の後に続けば・・やがて浜離宮である


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ここにも「江戸」が「東京」と共存している
この門から「江戸」を出て・・少し歩けば
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昂然として・・「東京」がそびえている
その対比は・・150年では到底埋められそうにないが
しかし・・実際に目の前にあれば
やはり驚嘆するしかないのだ

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更に予定を変更して歩き続け
久しぶりに大門の新亜飯店でランチと決めた

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ここで食べるなら・・小籠包と決めてる
今でこそ・・横浜だけでなく
美味しい小籠包を味わえるが
随分長いこと・・浜松町のこのお店が贔屓だった
東京オリンピックのあった1964年が創業だとか

この店の近くに・・私がテレビの世界で
初めて勤め始めた会社があったせいで
つきあいが始まったのは20代半ばから
それも50年を越え・・懐かしい味になってしまった

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うっかり頬張れば・・火傷しそうな熱い肉汁
騙しだまし・・口で冷やして食べたものだったが
今日は・・ノンアルのビールに手伝わせて
火傷せずに食べることができた

食べ終えて・・結局その後
浜松町から銀座まで歩き・・写真展で
同級生のA君の作品を拝見して帰宅したのは
ほぼ夕方・・2万歩歩いた一日だった




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by touseigama696 | 2018-06-06 00:54 | ●フォト散歩 | Comments(2)
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30代から50代くらいまで
毎週のように滞在していた富士の家
慌ただしい年代に・・冷たい山の空気が美味しかったし
我が子たちも仲間の子たちも
駆けずり回るのを眺めるのが癒しだったのかも

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冠雪の富士がきれいなのは言うまでもないが
雪のない富士だって・・夜明は殊更に美しい

我が家から30分も走れば
順番に富士五湖が現れてくる

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独りのときなど・・夜中に千葉の家を出て
未明に本栖湖着
夜明けを待ってレンズを向けた

ぼんやりしていて・・でも確かな存在感
単峰の山として・・やはり富士は抜きんでている

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我が家のベランダからも
正面の富士が正客の朝飯だった

さすがに東名100㌔強のドライブが
億劫になってきたし
宿泊するのだって・・結構エネルギーが要る
孫たちを招待するには・・如何にも遠すぎるのだ
さりながら処分するにも手間がかかる
まだいい情報は聞こえてこない

暑くも寒くもない隠居所にいて
穏やかに暮らしていると・・これが一番

富士に会う機会が・・どんどん減ってきても
存在感に変わりはない
過去画ではあるが・・久しぶりに
黎明の富士をご一緒しませんか?





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by touseigama696 | 2018-05-09 06:18 | ●フォト散歩 | Comments(6)
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個展に向かって
工房にじっと潜っていたころ
全てが終ったら
工房を離れ・・少しゆっくりしたいと
密かに願って・・親友夫婦と約束してた旅

混雑を避け・・週明けを待って
車一台に四人で・・上州に出向いた
一番の目的は別にあるのだが
それは別項で書くつもりで
今朝は・・上州の秋のご紹介である

榛名湖から望んだ榛名山
台風一過の秋晴れに・・見事な姿を見せていた
清冽な空気・・自然を内側から輝かせる光り
この瞬間・・ここにいるだけでそれが秋
運のよい日に居合わすことができた


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泊まった宿の女将の紹介で訪ねた
川場の吉祥寺・・見事な山門の周囲は
それを包むがごとき赫々たる紅葉で
花の寺らしい・・煌びやかな秋だ


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台風は
夏を秋にめくり替える緞帳のようなものだが
最近は・・この緞帳が
穏やかな里山に途方もない被害を与えて
折角の秋も無残がしばしばだが

たまたま巡り合えた美しい秋に
感銘一入なのだった



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by touseigama696 | 2017-11-01 07:56 | ●フォト散歩 | Comments(0)
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個展会期中の一週間・・毎日
日暮里で京成電車から山手線に乗り換えて
新宿に通った

大昔・・中高時代
日暮里駅は私にとって通学駅だったが
懐かしさを失うほどに・・すっかり様変わり
だからともいえるが
個展が終わったら・・久しぶりに
この駅から母校までの道すがらや
谷中せんべいの先を左に曲がって
朝倉彫塑館から上野の藝大に向かう
明治大正が馥郁とする
あの大人の散歩道を歩こうと思っていた

今朝・・浅草でかかりつけの主治医に
いつもの健診を受けた後・・ひとしきり谷中にいた
この季節の谷中・・小ぬか雨が似合う

思いつきで路地を曲がると
こんな建物に出会うが
その旧屋が・・今でも現役なのがいい
真ん中の井戸を囲む数軒の狭間に入れば
まさにタイムスリップの世界
手作りの菓子パンを買ってスリップを楽しんだ

カメラが壊れて・・これ一枚だけ
ここでは・・カメラも生きにくいのかも

暫らく彷徨って
やがて高校生だった頃
毎日のように寄ってはラーメンを食べた
懐かしい「あ〇ま家」であん蜜を頼んだ

あの頃面倒見てもらった女将さんは
当代の母親で・・後を継いだ当代は
私と同い年・・そして
店番をしていたのは先代の孫娘
随分と古い話になった

個展準備の終い頃の半年閉じ籠った工房を出て
何も考えずブラブラ歩いてみれば・・体が蘇る
帰宅してマッサージに出向き
更に疲れは薄らいだようだ

今夜は珍しく夜更かしである



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by touseigama696 | 2017-06-14 00:32 | ●フォト散歩 | Comments(2)
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今見ても・・タイムラグを感じない
2006年2月・・あの頃もおしゃれな街だった

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原宿から青山通りに抜ける・・表参道


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都会は・・グラスウォールに自らを映し
化粧直しをする


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TRFが・・2/15日にLif-e-Motionsを発売すると
巨大なボードを走らせている

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間違いなく2006年の・・ある日である
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そして・・この日
表参道HILLSがオープンしてる
馴深かった同潤会アパートが消えて
生まれ変わった日でもあった

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人ごみの中・・足音は一つ一つ響く
音のするシューズ・・それが都会なのだ

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表参道は
見る街だけど・・見られる街でもある
歩いてるひとは
みんなそう思ってるみたいだ

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さりげないロゴでも
Diorはどこ?
誰も聞いたりしない
知りつくした人たちの街なのだ


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お洒落でいたけりゃ
ユーモアはサプリメントみたいなもん
退屈したマヌカンに話しかければ
ちょっとぐらいなら・・ポーズ変えてくれそうだ


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独りで珈琲ブレイクできる女性
ここでは・・きっと当たり前のこと
10年前もそうだった

2006/02/12撮影
大人の街なら・・10年くらいじゃ
あまり変わらないもんだ
そんな気がする

回顧フォトで三日間
さて・・仕事に戻らねばである



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by touseigama696 | 2016-06-14 03:36 | ●フォト散歩 | Comments(2)
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つい10年近く前までの「阪急」が
先月から・・「東急」になり
ここでも・・昭和が遠のいていった

その昭和には・・忘れ難い思い出があり
時の流れとはいえ・・一抹の感慨をもたらすのだ
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数寄屋橋の交番前から
電通通りを新橋に向かって見ると
かつての「阪急デパート」が
「東急プラザ銀座」に生まれ変わっている

1966年に社会人になって・・それから数年
この界隈には・・私の昭和が色濃く残っている

例えば・・雨降りの日
背広が濡れ・・ズボンのプレスが消え
靴がビショビショになると
私の戦闘意欲は・・ガタ落ちになる

乾いてパリッとしたスーツ姿の取引先の前に立つと
濡れそぼるわが身は・・いささか情けなく
その大人たちの海千山千にかかり
売り込み番組企画がズタズタにされ
意気消沈すると・・
ここ阪急デーパートに駆け込み
体勢を巻き直すことにしてたのだ

先ずこのビルの地下にあったクリーニング店
小さな店だったが・・その一角に
カーテンで仕切った着替えコーナーがあり
そこで・・着てるスーツを脱いで
店員さんに渡すと・・5~6分で
カラカラのプレス・ピシッに戻してくれる
着替えると・・気持ちまで乾いてプレスされるのだ

それから地上に戻り
次は・・阪急デパートの軒下の靴磨きだ
何人か並ぶ中・・馴染みのおばさんに磨いてもらう
終わると・・靴の中の足まで温かくなった

ピシっとしたら・・再び地下に戻り
名前は忘れたが
大好物の「アジのたたき」ならここと決めた店で
腹を満たし・・やがて「いざ!出陣!」で出直すのだ
その成果は忘れたが・・あの儀式は忘れない

物事がうまくゆかないとき
出発点に戻り・・身じまいを正して
すきっとした姿になることが・・気分転換
着替えたり・・片づけたりは
案外効果的な儀式だと・・今でも思っている

昨日・・新しくなった東急を訪ねたのは
あるご縁の若い女性からの手紙に
「TOKYU PLAZA GINZA」の中の
あるショップの副店長さんに就任されたとあり
個展・展覧会に出向く途中・・寄ったのだが
生憎のフレックスタイム出勤で会えなかった

いずれまた・・の伝言をお願いして
実にきらびやかな新装ビルを後にした
目に映るものは・・間違いなく平成だった



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by touseigama696 | 2016-04-30 08:33 | ●フォト散歩 | Comments(0)
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混んではいないが・・坐れもしない
通勤時間の終い頃
たまたま先頭車両に乗って・・だから
ここに立った

多分普段なら
遮光スクリーンで見えない筈の景色
子どもが喜びそうな景色だが
大人でも・・年寄りでも
やっぱり・・喜んだ

車で見る車窓とは・・一味違って
すっと・・童心が蘇り
今も指さし確認をしながら
小さく声を出して運転する様子を眺めた

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大人になったら・・何になるの?
今時の幼子たちは・・聞かれたら
今でも・・「デンシャのウンテンシュサン!」
って・・言うんだろか?

少し老いて・・この景色に懐かしさを覚える
そんな大人たちは
きっと・・そう答えたのかもしれない

時代とともに様変わりして
「マーケットのディーラーさん!」
子どもの夢も・・デジタル化してゆくのかな?

人工知能のロボットが・・この席で運転する
そんな時代を想像するのは
私には・・ちと違和感があるってもんだ
夢くらいは・・デジタルにしないでくれよな



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by touseigama696 | 2016-04-11 01:25 | ●フォト散歩 | Comments(0)
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先週の金曜日
新宿柿傳に寄った帰り
またもや天気につられ
代々木・千駄ヶ谷・信濃町と
駅にして三つ分・・歩いた

神宮外苑も懐かしいが・・ここは
とりわけ思い出深い「神宮プール」
今はプールはなく
スケートやフットサルの練習場のようだ

少年時代・・私はこのプールで水泳を覚えた
夏の間・・毎日ここに通って
特別に確保された日大水泳部専用のレーンを
それこそトビウオのような速さで泳ぐ
選手たちの動きを・・水に潜って観察し
それを真似て覚えた独学の水泳だった
おかげで
今でも25米なら・・潜ったまま泳げる

それもさることながら
特段に忘れられない思い出がある

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探してたら・・動画が見つかった
1948年・・昭和23年の夏のこと
ロンドンでオリンピックが復活した年である
日本は・・参加が認められなかった

もしこのロンドン大会で
古橋 橋詰のトビウオが泳げたら
日本国民の誰もがそう願ったほどに
往時のふたりは
競って世界新記録を更新していた

その国民の悲願を実証しようとして
ロンドン・オリンピックの
水泳競技決勝戦に時を合わせて
日本選手権を開催したのだ
それが・・
日本水泳のメッカ神宮プールだった

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向こうが古橋・・手前が橋詰
1500米の長距離を
屈指のライバルは競って記録に挑んだ
テレビのない時代だったが
確かラジオが実況してた
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0.8秒差で・・古橋が橋詰に勝ったが
二人とも世界新記録だった
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日本中が熱狂した
というのは
同じ日に泳いだロンドン・オリンピックで
同じ1500米に金メダルをとった
アメリカのJ・マクレーン選手の記録は
19分31秒02だったから
もし日本の二人が泳いでいたら
圧倒的に引き離して
金銀どちらも手中にしてたはずと
誰もがそう思ったからだった

1952年・・次のヘルシンキ大会で
日本は戦後初めて参加し
古橋選手も出場した

今でもその時の
悲痛なラジオ放送を覚えているが
古橋は・・決勝8人中8位だった
僅か4年の違いだが
古橋の無念はどれほどだったろうか
それも運命なのだろう

アップデイトの1500米世界新は
14分31秒02
さすがに時代は変わった
4分違ったら400米以上離される
そんな時代に・・日本の選手たちは
世界に伍して
水泳日本を蘇らせている

奇しくも
間もなく開かれるリオ・オリンピックは
巡り巡ったロンドン大会に続く大会である

泳ぎたくて泳げなかったロンドン
無念の敗北を喫したヘルシンキ
フジヤマのトビウオ・・古橋広之進にちなみ
トビウオジャパンのリオでの活躍を
現職のママ欧州で客死した古橋広之進が
きっと見つめているに違いない



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by touseigama696 | 2016-02-29 06:06 | ●フォト散歩 | Comments(1)
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本場パリのカルチェラタンは・・セーヌ左岸
ノートルダムのあるシテ島から橋を渡って
すぐのサンジェルマンから・・ソルボンヌ大学群
リュクサンブール辺りまで・・学生街だった
今も・・きっとそうだろう

ここ御茶ノ水から駿河台にかけて
昔も今も・・東京のカルチェラタンだ
若者の街だと・・すぐ判る
そして・・私の青春時代もここにあった
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あの頃にもあった駅の上の「レモン」も
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店の様子は違っても
「茜壷」の名前は・・今も同じだ

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一方で・・名前も中身も変わったが
建物は同じままの・・音楽喫茶「ウィーン」は
今も・・城のようにそびえている
丁度半世紀前の想い出が・・じわっと滲んできた
長い月日を生きてきた店・・消えた店
確か「紅梅庵」・・あの蕎麦屋はないし
角の釜めしもない・・それも時間なのだ
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二枚の大皿を一度に焼成して
二枚とも気に入る確率は
二枚とも気に入らない確率と同じ
上手くゆけばいいが・・全滅は困る
そういうわけで・・先ず一枚焼いて
その上がりを見て・・二枚目を調整する
同じでよければ同じに・・そうでなければ
それなりに手を入れる

そんなつもりの一枚目を焼いた翌朝
先日も書いたが・・結果が気になるので
そういうときは・・外出して窯から離れる
時間があれば・・それをセオリーにしてる

昨日は・・
御茶ノ水を起点に・・ウォーキングしながら
神田の古書店を歩いてみようという魂胆だった

御茶ノ水から線路に沿って水道橋までの間に
今も「アテネフランセ」は・・歴史を重ねていた
外国語・・とりわけフランス語を軸に
会話の習得を目指す若者を集めてきた学校だ
言葉学習を啓蒙してきた学校の・・草分けだと思う

50数年前・・私もここで受講したひとりである
フランス語ではなく英語だったが
アメリカ人の先生と・・英語のみの会話
今では珍しくはないが・・当時はそうでもなかった
海外に出るチャンスは・・極めて少なかったから
会話より読み書きの受験英語が中心だった筈だ

テキストらしきものなしに・・その日の話題で
会話は・・どんどん曲がってゆく
冷や汗掻きながらの授業だった

卒後にメディア志望だったことで
英会話と英文タイプは必須かもと
この近辺で・・どちらも学んだのだった
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一般客もOKとあったので
アテネフランセの学食で・・昼食にした
この学校に立ち寄ったのは・・
50数年前の・・覚えていないある日以来のこと
その頃には生まれていなかった若者に混じって
見た目より遥かに美味しいサンドウィッチを食べた

水道橋~神保町・・更に駿河台までの古書店を巡り
何冊かの気になる本を買って・・そのまま
浅草橋~両国~錦糸町と・・JR3駅間を歩いた
肌寒い一日だったが・・気持良いウォーキング
帰宅したら・・14㌔ほど歩いていた

気になる窯は・・250度まで冷めていた
でももう少しだと思って・・我慢することにした



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by touseigama696 | 2016-02-09 10:20 | ●フォト散歩 | Comments(0)