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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

カテゴリ:●畏友交遊( 167 )

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昨日の朝から
私のコックピットは・・操縦不能状態で
インターネットに入れなくなってしまいました
Wi-Fiのつれない仕種に・・涙しながら
悪戦苦闘の末・・いつものことながら
感謝のしようもないほどの厚い好意で
不肖のパイロットを苦境から救い出してくれる
PC家庭教師のsyuちゃんに・・SOSを発信しました

そのまま・・電話でしばらく
ああせいこうせいの・・遠隔操縦を試みたのですが
どうしてもつながらず
今朝・・仕事前にと渋谷の先から
かけつけてくれたのです

ここから先は
どう書けば・・発生から補修その結果を
正確に書けるかさえ覚束ない私なのですが
ともかく・・いつものように
彼は・・エンジンを起動させ飛ばしてしまったのです
私には・・奇跡としか思えませんが
それにもまして・・彼に出会えたことこそ奇跡のようです


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これがsyuちゃんです
彼は素敵な奥さん・・シッポナさんと
ふたりで経営する・・受験塾の先生
沢山の子どもたちに囲まれて
忙しい日々を過していますが
私の知ってる限りでも

syu ちゃんは絵も描くしギターも弾きます
それでいてパソコンもカメラもプロレベル
どうしてそんなこと分かるの?
助けてもらえなかったことがありません

一方シッポナさんは・・ヴァイオリンニストでもあって
時折りリサイタルで演奏もしています
多才なご夫婦ですが
働き盛りの忙しい年代でいながら
こんなに献身的に面倒見のよいご夫婦を・・私は知りません
PCに何かあれば・・深夜でも電話で対応してくれて
ほんとに感謝のしようもありません

彼のご母堂と私が・・古いネット仲間であったこと
彼の親友の夫人が・・私の親友の娘であったこと
そこから始まったおつきあいですが
今こうして
ネットで色々発信できているのも
レsyu救隊のおかげなのです


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夫妻のブログからお借りしたtaroです


長年の友情に・・何でお礼ができるかと
しきりと考えてきましたが
最近・・syu&シッポナ夫妻は
最愛の愛犬taroを失いました
塾にいても・・家にいても
旅にでても・・いつも一緒だったtaro
まだ喪失感がやわらぐことはないようですが

彼らが望むような骨壺を
私が精魂込めて作ると約束しました
少し穏やかな日々が戻ってきたら
ふたりで工房に来てほしいと思っています

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我が家の・・今は亡き桃次郎に較べて
遥かに大きなtaroのこと
この大きさの壺では間に合いません
構えてかからないと・・土に負けそうです


・・・・・・


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桃次郎/マロン& their children


そそ・・大事なこと忘れてました
故桃次郎には・・四匹の吾子がいますが
その子らの母で・・百次郎の嫁は
syuちゃんのご母堂の愛犬・マロンちゃんだったのです
それも今日にいたるおつきあいの礎になっています





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by touseigama696 | 2018-05-29 16:35 | ●畏友交遊 | Comments(2)
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隣り町の〇田さんご夫妻が
日曜日の朝・・工房にお出でになりました
先々月・・ご贈答の用で
色々取り交ぜて20個ほどのご注文をいただいたのですが
一部完成したものがあって・・ご覧に入れる目的と
ご注文品と同様のデザインで
ご自分で糸を貼ってみませんか?の
誘いに応じて・・お二人で見えたのです


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歯科医院を開業されてるご夫妻ですが・・実は
夫人はかつて私が短い期間お世話になった
陶芸教室の師範代のセンセイでした

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初心の頃・・私は夫人の手ほどきで
ロクロ技術を学んだのです
52歳のころのことでした

あれから25年近い歳月が流れ
こうしてご注文をいただく関係にはなりましたが
依然として・・私には忘れがたいセンセイなのです


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普段から
歯科衛生師さんのアシストで仕事をされるせいか
いつの間にか
「ボク貼るからさ・・貼った後ろで切ってくれる?」
夫人がアシストに回って夫唱婦随なのでした

しかし・・考えてみると
先に貼り終えてしまった夫人が
まだ少々貼り残しにあえぐご主人のアシスト
夫唱婦随は・・婦唱夫随なのかもしれません
やはり‥陶芸では今もセンセイが似合います


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最後に・・それぞれ
糸抜きの紋様の上に茄子紺の顔料を塗り
更に糸を剥がして加飾を完成させたのでした

「やってみると
買うだけでは分からない難しさがわかりますね」
有難い感想なのでした





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by touseigama696 | 2018-05-06 23:27 | ●畏友交遊 | Comments(0)
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以下一連の作品は
磁器土の器胎を分厚くロクロで挽き
そこから先は
ひたすらに彫って削ったものである

「水平と垂直ほど難しいものはない」
先日書いたこの私感の難易度は
ここに極まっていると・・いつも思う


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肉厚な器胎に
ロクロとは別の真円が使われ
そこに水平の線紋が正確に彫られ
更に
天辺のつまみは接着ではなく
一体の中で削り彫られている

折れずに無事に終わる方が不思議だと
作品を前にすれば・・誰しも思うにちがいない


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どの直線をとっても
それが彫紋だと理解するまでに
少し時間がかかる
板を重ねて貼れば・・と
つい邪念が邪魔するのである

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ここでは人間味だの味だの
曖昧な概念を・・形から外しているが
しかし・・造形の芯は
あふれるほどの人間らしさに満ちている

光と影が・・大事なテーマで
だから彫るし・・だから釉も外したと
ギャラリートークでも話してくれた

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余分なものをどこまで捨てきれるか
人間を考えるとき
避けられない命題のような気がする
シンプルは・・ナッシングではない

人間の緻密さは・・機械のそれとは別もの
人間にあって機械が持たぬストイシズムの中にこそ
温もりのあるシンプルが実を結ぶ
単純とか正確だけでは片づくまい

私が所属する陶葉会のメンバーのおひとり
和田的さんは
いずれ日本の陶芸に名を残す逸材である
親子ほどの歳の差があるが
その可能性を・・同時代に生きて
脇でつぶさに見られることを
実に幸運なことだと・・痛感している

日曜日の午後
この個展を拝見しながら
彼の持論を聴くことができた

(なお掲載した写真は
作家ご自身の了解を得たものです)





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by touseigama696 | 2018-03-18 20:20 | ●畏友交遊 | Comments(0)
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工房の壁に所狭しと並べた自称キャンバス・アート
やきもので使ってる糸抜きの技法で描いたキャンバス画です

かねてからこの技法を
素材を変えて応用したら・・どうなる?
それを試したのがこれで・・その上
何か新しい発見があったら
やきものに反映できれば・・と
思ったりもしてきたのでした

そんな思いを・・ときどき
ここで書いてきましたが

長いこと・・私のブログを愛読してくださってる方から
「あの赤い絵がほしい!」とメッセージが届きました
取りついでくださったのも
40年来の友人で・・やはり拙ブログの愛読者


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食事にお誘いを頂いて・・ならばと
作品を段ボール箱に詰めて
隣り町まで伺うことにしたのが昨晩でした

旧友の〇井さんは・・勿論熟知の間柄ですが
接骨院を開業されている〇海さんは・・初対面
でも・・ブログが取り持つ縁で
私がびっくりするほど・・私をご存じで
とても初対面ではありませんでした



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〇井さんのご自宅を借りて・・絵をご覧に入れました

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〇井さん御贔屓の近くのレストランで
夕食をご馳走になった上
お二人に4枚もご購入頂きました
多謝‥多謝なのでした

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ところで・・1週間ほど前から
私のモニター上では
人気ブログランキングのバナーが
こんな形に変化してしまいました

白文字の方をクリックすればアクセスしますが
応援~の黄色文字の分部だと反応しません
どうしてこうなったのか
電脳音痴の私には・・さっぱりで
直し方も分らない始末なのです

どなたか・・易しくお教えいただければ嬉しいです
それにしても
ランキングに表示されるアクセス数も
数年前に比べたら・・激減
何か大きな変化があるんでしょうかね
10年ほど続けてきたせいか
やっぱりちょっと寂しいものがあります





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by touseigama696 | 2018-02-28 08:37 | ●畏友交遊 | Comments(0)
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昨日の夕方・・ピンポ~ン!で
幼い天使が・・これを
お隣りのマンションに住む少女Sちゃんです
小学校2年生‥8歳

目下・・わたしにとって
一番若いガールフレンドかな

去年の個展の前
お母さんと一緒に工房に見えました
「ブログ読んでます!」・・が発端で
「それがお隣りだと判って・・見学にきました」
そこから行ったり来たりが始まりました

とてもしっかりした少女で
書いたり‥描いたりも大好きで
絵やカードをいただいたりします
だから・・このチョコは
絶対に「義理」ではありません(タブン?)

とはいえ
「本命」と書いては・・彼女の将来に関わります
天使のプレゼント・・ということにします
日に日に大きく育って
素敵な女性になってほしいものです
私にとって・・それが残された時間
時々顔を見るのが楽しみです


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夕食後
帰省していた娘と三人で
デザートにいただきました
控えめにほんのりした甘さが
喉に心地よく・・美味しいチョコでした
ホワイトデーまでには
何か彼女のための器を作ってあげようかな


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by touseigama696 | 2018-02-13 06:21 | ●畏友交遊 | Comments(0)
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12月25日・・クリスマスの午後
私の周辺は室伏映治尽くしだった

滅多に人を通さない私のコックピットに
3人の客人を招き
暫らく陶談に花を咲かせた後
車で隣町まで夕食に出かけた

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蕎麦の名店「竹やぶ」柏本店
話しには聞いていたがお邪魔するのは初めて

このお店は室伏さんの器を愛用して
客に提供している
蕎麦尽くしを頂きながら
それは室伏英治尽くしでもある
 

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透光磁練り込み技法を駆使する
室伏英治さんの作品は・・昨今かなりの知名度だが
その技法を学びたいと希望する
アマ陶芸家ファンの多いことでも有名で
だから彼のワークショップはいつでも満員盛況と聞く

詳しい様子は・・彼のブログ
「陶芸・と思うこの頃」をご覧いただければ

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何年前だったか
仲間と一緒に・・富士の工房で
私も受講したことがある
その時の自作が・・この豆皿
淡い色のグラデーションと共に
かざすと皿は光りを通す
手にしてみれば
女性ファンが多いのも頷ける


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室伏英治尽くしは・・続く
こちらが室伏夫人である
尽くしついでに・・冷やかせば
目下新婚さんで・・滅法尽くされておいでのようだ
彼女もまた陶芸家
窯などなくても・・熱い工房に違いない

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実はもうひとり・・女性が私の脇にいる
カナダ在住の陶芸家・・前田映子さん
このブログにリンクしてるが
「ムースのカナダ日記」のムースさん

何年か前・・室伏さんを紹介したのが縁で
室伏練り込み技法の・・カナダ分校
今やすっかり技法伝道者である
帰国の合い間を縫ってお目にかかるのも何度目か

この写真・・2年前の再会の際のもの
撮りそびれた埋め合わせで・・ゴメン
でも2年経ってもちっとも変わってない
実に愉しい女性なのである
彼女もまた
室伏英治尽くしの夜に・・ひと役買ってくれた

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こうしてあっという間に
ジーザス・クライストお留守のまま
クリスマスの夜になってしまった

代行さんに引かれてホテルに向かう室伏夫妻と別れ
前田さんを横に乗せ・・道を間違えながらだが
それでも無事に駅まで送ったのだった

蕎麦尽くしが美味かったのは・・言うまでもない
そして・・尽くしで集まった仲間もいい
友遠方より来るあり・・また楽しからずや
尽くしは・・ここに極まれりだった



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by touseigama696 | 2017-12-28 08:50 | ●畏友交遊 | Comments(2)
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アメリカ人の豪快なストマックを支える
ロッジの鉄鍋料理
ここに侘び寂びはなくても
生きることは食べること・・見てるだけでも
体が大きくなっていきそう
アメリカを理解しようとすれば
もっとも大事なキーワードかもしれない

この本の訳者は・・カズヨ・フリードランダーさん
ここにもリンクしている
「アメリカからニュージーランドへ」
BBpinevalleyさんのことである

ニュージーランドの広大なファームのオーナーであり
一方で翻訳家としても活躍しておいでだ
毎日のようにブログにお邪魔し
日頃のチマチマとした小さなフィールドから逃れ
地平線に我が家のはずれを見る
壮大なロマンを感じて感動することしばしばなのだ



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この訳者の前作
「大統領の冒険」も読んだ
私の親父が生まれた1912年に
三期目の大統領選に敗れたセオドア・ルーズベルトが
60歳を間近に
アマゾンにthe River of Doubt(謎の川)
を探す冒険譚である
大統領職を終えた後の・・晩年のこの旅
ここにも
アメリカ人の旺盛なフロンティアがある

もしかしたら・・訳者のカズヨさんは
こうしたアメリカ大陸を貫く
豪快なバックボーンがお好きなのかもしれない


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頂いたレシピ集・・直感的に感じたものは
「この本を食べたくなりそう!」だ

決して多くはない食材や調味料
ハウツーらしからぬ簡潔で
手短かな作り方の解説
一方で
コラムやエッセイが豊富に散りばめられて
料理が匂うが如く演出されている

そして最大の魅力は
大きなサイズの見事な写真の数々
実寸のメニューが目の前
だから・・この本が食べられそうに見えるのだ

一昨晩
帰省していた娘と妻に
この中で食材が手に入って
作れそうなレシピを探して
是非作ってほしいと・・頼んだ
ふたりで暫らく物色していた

楽しみに待つことにしよう
カズヨ・フリードランダーさん
ありがとうございました



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by touseigama696 | 2017-12-18 17:19 | ●畏友交遊 | Comments(4)
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正直言えば
もんじゃ焼きとお好み焼き
正確には区別ついていなかった
理由は簡単だ
食べる機会が殆どなかったからだ

広島焼きでかろうじてお好み焼きは知ってたが
月島のもんじゃは・・初めてだった

私は酒が飲めないので
もんじゃやお好み焼きで食事ってのが
考えにくかったのだ

いつものお馴染み・・60年来のつきあい
旧友三人が・・夫婦3組で会い
月島のほど近くに住む山〇クンの世話で
念願のもんじゃで会食した


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この世代の悪い癖で
というよりこの学校で育ったバンカラのせいか
男の一声で6人は男女に分かれて座った
まぁ・・話題が孫と趣味に偏ればこれもありだ

ひとしきり鉄板で熱々を食べ
食わず嫌いのように縁遠かったのに気づいた
いずれ家族で食べに来ようと・・妻も同意だった
終って・・山〇クンに従い20分ほど歩いた


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今話題の豊洲が目の下の
タワーマンション41階
そこが山〇クンの隠居所である
4人の眼下が・・小池クンの戦場だとか

慣れない高所恐怖症には
ややムズムズする高さにおののいた


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食後のティータイムに招かれたが
ここではしっかりと6人で
昔話に花が咲いた

日々頑固が凝り固まる亭主
その面倒に手を焼く女房
互いに心当たりのある攻防に笑いながら
気がつけば
すっかり辺りは日暮れてしまっていた


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改めて外を眺めると
まるで着陸寸前でストップモーションをかけた
飛行機のコックピットみたいだ


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手土産の私の作品も・・こうして壁に
一年に一度は・・もんじゃを楽しもう
約束して・・帰路についたのだった




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by touseigama696 | 2017-12-10 08:17 | ●畏友交遊 | Comments(0)
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日本橋三越から・・この皿が届いた
先週・・畏友杉沼里美さんの個展を拝見し
購入した作品である

多才にして多彩な杉沼さんの
実は本質を表す言葉は・・多分
近くにいて遠くを偲ばせる洗練された静謐(せいひつ)
年ごとにいや増す品格とともに
口をつく生まな言葉とは裏腹に
ストイックなまでに
静けさが作品を包んで揺るがない

彼女が作る陶筥は
モーゼの十戒を入れたもうひとつの聖櫃(せいひつ)
きっと戒の11に
いかなる場合にも泣いてはいけない・・と
書き足しているに違いない

身に起こることは・・全て潔くこれを受け入れ
七転八倒の末にでさえ
作品は・・毎年のように明らかに
そして精緻に完成度を上げてゆく

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年に数度
それも立ち話のように・・展覧会場で
束の間の再会を繰り返してるだけだが
会食の約束を忘れたわけじゃなくても
多忙な彼女を誘い出すのは至難のようだ

一体いつこれだけの制作をしてるの?
そこがストイックに集中の名手なのだ


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頂いた四方皿は・・DMの左下の作品
限りなく黑に近い紺なのか
限りなく紺に近い黑なのか
光り次第で・・見る目に違う

「いつでも・・私はわたし
でも
あなたにはどう映るのかな?」

そう訊ねられてるようでもある



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by touseigama696 | 2017-12-04 08:04 | ●畏友交遊 | Comments(4)
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月曜日の朝
台風22号が居座ればどうなることかと
天気を心配した週明けだったが
夜明けの空は薄く青味がかって
限りなく晴天を予感させ・・ほっとした

中高時代からの親友・・〇下夫妻を乗せて
伊香保に向かって我が家を出たのは
はっきりと晴天の空になった8時過ぎで
昼前には・・伊香保に着いていた
久しぶりに心地よいドライブだった

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今回の旅の一つ目の目的は
この宿に泊まることだった

伊香保の温泉街の入り口に
大きく構えた・・ホテル松本楼
この宿には深い縁がある

娘夫婦に代替わりしたものの
今なお先代と大女将の役割で
接客に明け暮れる宿の主も
同期のクラスメイトなのだ

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部屋での夕食に付き合ってくれた
この二人が・・先代と大女将の松本夫妻
久しぶりに再会のクラスメイト三人と
その三人の妻たちというわけだ


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その昔・・伊香保ににも御用邸があって
滞在する皇族のために必要だった仏レストラン
それが松本楼で・・やがて
そのレストランを旅館に直したのが大女将の尊父
更に・・それを今日の大きなホテルに発展させたのが
後継の級友松本夫妻ということになる

今回の旅で初めて知ったのだが
日比谷公園の中にある老舗レストラン松本楼は
遠い昔にのれん分けの関係にあったのだそうで
それも伊香保に御用邸あればの必要だったとか


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高校卒後区切りの〇周年の年は
同期勢ぞろいで・・ここに集まるのが慣例
2011年の卒後50周年の年から
大宴会場の飾り棚には
私の『糸抜き波状紋大皿』が飾られている
久しぶりに対面できた

4年後には60周年になる
79歳・・元気に集まれるんだろか

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卒後周年を待たずとも
老後の楽しみに・・ここを訪ねる級友は多い
同期に限らず・・部活などの縁で
先輩たちも温泉を楽しみにみえるとか

無理なスケジュールもあったりするが
どんな場合にも何とか叶えてくれてるらしい
「そういうこともあろうかと
予約を入れない部屋を少し残してるからな」
しばらく前に・・そんなことも聞いた

今回は・・二組の夫婦4人が
三部屋の客室二つに分散
つまりは6部屋に四人・・贅沢な設えだった


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部屋に食事が用意され
大女将夫妻の持て成しで
6年ぶりの再会に花が咲いた

病気の話・・孫の話
話題はやはりそこら辺・・少し老いた
強がってみても
それぞれ妻の介助で生きてるのかもしれない

ベランダの先に内風呂温泉がある
大浴場ばりの広さに・・体を一杯に伸ばして
ゆったりと秋の深夜・・夜明けの湯浴みを
楽しませてもらった

風もおさまり陽ざしに溢れた翌朝
大女将の紹介のコースを辿って
川場の道の駅・吉祥寺・弥勒寺などを訪ね
夕方には無事帰宅したのだった
気の置けない幼馴染みとの旅
好い旅だった



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by touseigama696 | 2017-11-02 06:39 | ●畏友交遊 | Comments(0)