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たちあおい

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あどけなく・・て


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清楚・・で


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可憐・・


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華やいで・・いて


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おちゃめ・・でもある


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健やかに育ってゆく少女を
讃える言葉は沢山あろうが
そのどれをも感じさせる花
それが「たちあおい」みたいだ

夏の日差しに輝いて
どこまでも真っすぐに伸びる
好きな花である



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夏の日の清しさを一枚の皿に 旧作


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by touseigama696 | 2019-06-28 06:38 | ●お気に入り | Comments(4)
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私の地元の本土寺は東葛きっての花の名所
今はまさに面目躍如の季節である


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あじさい寺という方が耳に馴染んでるかも
ただ随分長いこと訪ねていない
花は・・例年の通りなんだろうか
今夜の花たちは・・ある年の一日である


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同じ時期 ここは菖蒲園でもある
いずれ菖蒲か杜若
より取り見取りで楽しめる



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この自然界に直線はない
花弁を見てるとそれがよく分る



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曲線を求めて右往左往の日々
自然は何でも簡単にこなすことにただ驚くだけだ



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いずれがいずれ?
判らなくても綺麗な花はいつでもきれい



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紫の光りがほの明るい
なるほど たしかに紫陽花だ



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庭の隅で密やかに それもこの花らしさ



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今も マンマで幸せですかぁ~?



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雨に濡れて 何色に染まるのかな



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今も・・マンマでお元気ですかぁ~?



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『花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき』 林芙美子

花の命は短くても
苦しいことの少ない世の中であってほしいものだ

この写真
撮ってから10年は経ってるに違いない



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自作の皿
この季節 何とはなしに頭にあって・・



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by touseigama696 | 2019-06-12 01:50 | ●お気に入り | Comments(0)

リアリティー

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人生の殆どを都会で暮らし 
今となれば子どものころのあのおぼろげな
里山の景色は旅のひとコマでしかなかったようだ
漠然とその彼我の差を何かというなら
もしかしたら「リアリティー」 そんな気がする
都会暮らしを色濃く象徴していたみたいだから

ある小学校の教員だった先生が
「今の教育にはリアリティーがないんだよ・・」
その言葉を聞いてなおさらのように
「だから教師の言葉が生徒に届かない」ことに気づく

教育は里山のおとぎ話ではない
しっかりとこどもたちの心に響くリアリティーが大事なんだ



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ほんとうは叱ることだってリアリティー
本気で叱れば子供には届く
本気とは・・それが多分「愛」だからで
誰もが嫌うのは 愛のない本気もどき


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光と影は どちらも大事な「愛」の裏表
光だけなら甘やかしだし
陰ばかりでは苛めでしかない

光と影は一体でしか愛たりえないだけなのだ



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ひとのこころの曖昧さは
それもリアリティーのひとつ だから
フォーカスすれば現実の実写とは限らない

out of focusでしか教えられないこともある
そんなときに一番大事なのもリアリティーだ
嘘でないことを実証するならそれしかない



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緊張した一本の弦にフォーカスしたのは
「今弾くのは・・この音!」
「他の弦に触れるなよ それはもうすこし先のことだから」


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コワい顔が怖いだけなら それは愛がないから
「センセイは本気で叱ってる わたしのために」
そう伝わるために この顔も必要なときがある
怖い目ではない 厳しい目が・・



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時期を逸すれば
すべては雫になって落ちて終わりだ
セオリーでもカリキュラムでもない
一瞬に凝縮した「愛」 無償の愛
リアリティーの極致


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子どもを育てるというのは
子どもに知識を与えることではない

「子どものころに学んだことが後々一番役に立つ」
たったこれだけを子どもの心に植えつけ
自ら育つ日々を見守ってやることだ

リアリティーのないおとぎ話で育つほど
今の子供たちは幼くはない
与えればびっくりするほどのリアリティーで反応する

それに一番気づいていないのは・・
誰なんだろ?


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コメントを頂いて読み返しながら
こんなことを考えた
ここでいうリアリティーは
日本語でならどう云えば一番近いんだろ?
多分・・説得力かな



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途中でやめてしまったが どうしてだったか
覚えていない一枚
リアリティーとファンタジーの狭間で敗れたとも


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by touseigama696 | 2019-06-08 10:55 | ●お気に入り | Comments(2)

初夏の微睡み


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気持のいい・・朝
リビングの窓に置かれて
初夏をまどろむ盆栽たち

少し老いてみれば
大きくて力が必要なことは遠のいて行く分
こうして手の平のいきものたちの
なんと近しいことだろうか

盆栽作家岸本千絵さんから届いた
ミニ盆栽の幾鉢か
その鉢作りを絆の交流が生んだ楽しみである


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リビングがハウスなら
我が家の玄関は唯一の舞台かも

水やりをしながら
ちょっと舞台に立たせてみた


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ちょっぴり気取って自作の皿をいちまい敷物に
結構それらしく・・かな


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盆栽鉢もそうだが
お洒落なローソクのホルダーを
作ってみたいと刺激をいただいたブログがあって
伝統的な食器としての器ばかりでなく
現代生活の中に組み込まれる新鮮なライフスタイルに
焼きものも対応してゆく楽しみを持ちたいものだと
思う昨今である



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これも盆栽鉢 自作



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by touseigama696 | 2019-06-04 08:56 | ●お気に入り | Comments(6)

箸休め

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富士の家に出向くことが減って随分になる
車の長距離運転が億劫になったこと
気軽に誘える友人たちも少し年とって
次第に減ったのが億劫に輪をかけた

毎年の今頃から秋にかけて
夜明けの富士が好きで
富士の家からなら車で30分
本栖湖 西湖 精進湖あたりで
写真を撮るのも楽しみだった

雪のない富士がきれいなのは
やはり静謐な未明の靄の中
この時間帯が好きである


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本栖湖に近くに「富士国際花園」がある
今は改名されて「富士花鳥園」というらしい
ここも暫くご無沙汰だが
鮮やかなベゴニアと可憐なフクシアが楽しめる


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今日の写真は過去画だけど
多分この景色は微動だにしていない
自然に学ぶひとつはこれだ

「微動だにしない」
この言葉から連想できるものを
ひともまた心に描いてみるのもいいはずだ

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天使の踊り子がバレーシューズで宙を跳ねている
微笑ましい穏やかな朝
認知機能検査を済ませほっとした朝
いまの私の気分である

「箸休め」
料理ならそんなところかもしれない



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by touseigama696 | 2019-05-12 07:57 | ●お気に入り | Comments(0)

パティシエのメッセージ

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自宅から100㍍ほどの距離に
最近ケーキ屋さんが開店した
軒につけられたサンシェードには
パティシエの名前が表示されていて
奥に工房も見えている
楽しみにしていた開店だった

妻と娘で買ってきたケーキとは別に
ランチボックスほどのケースがあった

聞けば
お店の片隅に置かれていて
中身は制作中のケーキの耳を集めて
苺と生クリームで包んだものだという

これが美味しいのだ
ケーキより安価にしてあるのは
余分な耳だからというのだろうが
本体に遜色のない美味は
パティシエのメッセージに思える
「控えめな自信」 そんな気がする

仕入れて売るだけの店でなく
工房とは別の店舗で販売する店でもなく
小さいが一体になって作って売る
だから耳で作ったスウィーツも
躍動して見えるのだろう

そのパティシエのメッセージ
しっかりと受け止め
体に障らぬ程良さで長く楽しませてもらおう


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珈琲は自前で・・  




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by touseigama696 | 2019-03-17 07:51 | ●お気に入り | Comments(4)

転用と応用


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器の側面に加飾するのはやきものでは常套の手段です
描く作家もいれば彫るひともいます
私の場合は貼ります

左手にもって右手で加飾する手だてもありますが
貼るとなると両手が必要なので置いて作業することになり
どう置けば作業がやり易いか色々工夫することになります


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作業台にただ置くだけでは
屈みこまないと貼れず長続きしないので
器の側面をこうして斜め上に向けた方が楽です

色々な方法で試してきましたが
こうしてツクを利用すると45度の角度で
上を向かせることができて便利です

ツクというのは
窯の中に作品を詰める時に一定の高さを確保するための脚で
これを転用して使っています
ツクにも色々なタイプがありますがここではL型でないと使えません


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さてここでもう一つ工夫しています
今度は転用ではなく応用

ツクをむき出しで使うと
表面が硬くざらついているので器を傷つける心配があります
そこで防御してあるのですが
それが表面を包んでる薄いフィルムです

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ハンディーストレッチ・フィルムと言います
基本的には多分梱包材のひとつで
ホームセンターなどで買いものすると
店員さんが商品をまとめて縛ってくれるコレです
薄いのでフィルムが互いに密着して剥がれません
これでグルグル巻きにしておくと
滑り止めと傷防止になります


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作業台の上に厚手で硬めのスポンジ板を置き
綿布でカバーした上にツク2個を平行に置き
その上で糸を貼っています
一寸滑ったくらいの落下なら壊れません

長い時間同じ作業を繰り返す場合
どうしても注意力が散漫になるので
しまった!を防ぐためにも備えが肝要です
参考になればお試しください


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大きさは少し違いますが
焼ければこんな雰囲気の盆栽鉢になります
病気療養で遅れた日程頑張らねばです




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by touseigama696 | 2019-03-08 09:05 | ●お気に入り | Comments(2)

5代目お目見え

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昨日 新たにCanonのPower Shotを買いました
このシリーズで3台目
ポケットサイズでは通算5台目
日々のメモ代わりですが
先代のレンズは傷だらけで引退してもらいました
4代目で撮った5代目の写真ってわけです

大した根拠はなくて不慣れってだけなんでしょうが
どうもスマホで撮るのが好きでないのです


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5代目で先代たちを撮ったらこうです
引き出しの隅を棺の如くに深い眠りについてます
この5代以前にもCanonではない2代位がいた筈ですが
既に荼毘にふしてしまったようです

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こっちをメモ代わりに使うには重すぎます
でも少し考え込んで面白い写真にしたいと思えば
やっぱりこっちになります ボディー2台にレンズが5本
標準の50㎜と35㎜で2本 ズームが2本にマクロが1本
どれもオールドタイマーですがこっちは全部Nikonです

少し散歩する時間も増えてきましたので
敢えて重いカメラを背負って筋トレにしようかです



以下 ダンベルカメラで撮った過去花フォトです
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by touseigama696 | 2019-02-26 05:57 | ●お気に入り | Comments(0)

東大王



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「知識には二種類ある
ひとつは
自分自身が持ってる知識であり
もうひとつは 
誰がその知識を持ってるかを知る知識である」

         サミュエル・ジョンソン


1970年代から 気になる言葉をカードに記録していた
これもその中の一枚
結構大事にしてきた言葉だ

私には兄弟がいない
だから自分で身につけた知識はあっても
もうひとつの知識を兄弟に依存することはできない
だから結果として友だちを大切にしてきた
そしてほんとに友だちに恵まれた人生だと思う

最近あまり見ないテレビだが
東大王というクイズ番組は好んで見る
超博学東大生4人に 同じく超博識芸人さん12人が挑む
見ながら思い出したのが
サミュエル・ジョンソンの言葉だ

多勢に無勢の中 二つめの知識で
超がつく博識3人がついているメリットは
如何に大きいかを如実に物語っている
自分が知らなくても彼はきっと知ってる
後ろの3人への信頼が自分にかかる緊張を解いて
思い出せそうにないことも思い出せる
こうした連鎖が
二つめの知識の真骨頂かもしれない

勿論芸人さんグループでも同じことだが とりわけ
ハンデをつけられた東大王の4人の強さにそれが見て取れる
水上クン 伊沢クンのふたりが
高校の後輩と知って少し贔屓目になったかな

後輩ではなく同期生にも友だちは沢山いるから
彼らとの今なお続く友情は
人生を踏み外さずに生きてゆくための大きな武器である

医療のことならあいつがいて
法律なら彼が相談に乗ってくれる
クラス会があれば
まるで記念基調講演のようにそれぞれの専門家が
時宜にかなった話題を話してくれるのも
友情がもたらす二つめの知識なのである

病院事務長時代にも
未経験の素人事務長を支えてくれたのは
地元の仲間たちだった
維持管理に見知らぬ業者さんがひとりもいない
常に「緊急」が求められる病院では
その有難みは私が一番知っていた

ひとつめの知識には限りあるが
ふたつめにはそれがない
それが友だちの真価なのだと思う

いつでも「多謝」を忘れたことはない


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自作の「糸抜き麦藁手花入れ」 旧作




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by touseigama696 | 2019-02-16 09:17 | ●お気に入り | Comments(0)

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演奏してるのは バッハの書いた
「サラバンテ  パルティータNO2 Dm」
ヴァイオリンニストたちが
好んでアンコールで使う一曲だが
聴く者へ明確に奏者の音楽観が伝わる曲でもある
3分ほどの短い曲だが含んでいるものは深い

この曲が大好きで 
ふとした時間の合間によく聴く
何人ものヴァイオリンニストの演奏を聴き比べ
バッハに寄せる汝が想い奈辺にありやと問うてみる

バッハの人生の中で唯一教会を離れ
世俗の中に人間らしい情操を書き綴った
ケーテン時代の小品
妻を亡くした哀しみ 新たに妻を迎えた悦び
悲喜こもごもの旋律がこの時期のバッハなのだ

多用される重音に引っ張られて強くなりがちな弓圧の制御
同じ理由でヴィブラートの振幅の抑制 実に繊細である
3分弱から4分強まで
四人の演奏時間がそれぞれに違うのも面白い

お聴きになるとき 右手の弓が
手前の駒と黒い指盤の間のどこで
弓を走らせ音にしているかを注目していただきたい
真ん中で弾くのが一番きれいで整った音
黒い指盤に近く あるいは僅かに指盤に乗れば柔らかい音
逆に駒に近い位置に弓が当たれば強くて鋭い音になる
同時に弓を傾けて糸幅のどれほどを弦に当てるか
それも音色に関わる大事な弓の操作になる
短い曲だが奏者四人は
それぞれに使い分けて音を作っているのが判る

教会音楽に比べれば
演奏者に個性を発揮する余地が沢山ありそうだ
この四人のヴァイオリンニストの演奏
あなたはどれがお好きだろうか



ユリア・フィッシャー


アンネゾフィー・ムター


ヒラリー・ハン


アリナ・イブラギモヴァ






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by touseigama696 | 2019-02-10 05:31 | ●お気に入り | Comments(2)

50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・


by touseigama696