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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

カテゴリ:●世相あれこれ( 80 )

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つきあいが始まって40年
親友の大工のクロちゃんのこと
このブログでも随分触れてきた
一寸した手直しでも
いつも気軽に引き受けてくれて
実に頼もしい助っ人である

そのクロちゃんのとこで
長いこと仕事していた〇ちゃんのこと
忘れたことはない

〇ちゃんには・・障害がある
普通ではない不自由さがあるが
その分・・ある局面では
健常者が逆立ちしても敵わない特技を持ってる
クロちゃんの仕事に
彼は欠かすことのできない大事なスタッフだった
「だった」と云うのは・・〇ちゃんの都合で
今はクロちゃんのとこにいないからだ

具体的なことは・・ここでは書くのよそう
彼の特技を目の当たりにすると
これを普通の若者に頼んだとして
果たしてやり遂げる者はいるだろか?
いつもそう思ってきた

誰かがやらねばならぬ大事な仕事
暑かろうが寒かろうが
彼が泣きを入れるのを見たことはない
自分が必要とされていることを知っていて
それを大事にしていたからだ

親方と一緒じゃなくても大丈夫な時は
「〇ちゃん!・・アルバイト頼むよ!」
「ハイハイ・・わかりました!」
「このお金・・貯金しとけよ!」
「ハイ!・・貯金しま~す!」
何度かこんなやり取りもあって
〇ちゃんの人柄は・・いつも穏やかで大好きだった
クロちゃんのところを離れてから
会える機会はなくなってしまった

どこかで元気に働いていてほしい
あの得意満面の笑顔を
今でも思い出す

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数日前の報道で
国が決めた障害者の雇用比率を定めた法律を
中央官庁の幾つもが・・長年にわたって
自らの手で水増しし・・誤魔化してきたのだそうだ

〇ちゃんがクロちゃんのところで働いたのも
その法律に・・親方が従ったからだった
そして
きちんと考えれば・・互いに補完できる
見事な雇用も生まれたのだ

当事者の官庁の担当者が
「突発的で長時間の仕事が多く
彼らでは無理が多いのも・・原因のひとつ」
というのを聞いて
この人たちが最初に雇用義務比率を決めたとき
障害者への何の思いやりもない数字でしかなかったのか?と
疑わざるを得なかった

健常者の自由度の下限で足切りをすれば
こんな法律・・成立する筈はない
自由度には欠けても・・健常者が及びもつかない異能に気づき
それを活かして貢献できる場面を探し・・提案するのが
役所の仕事じゃないか
そのために雇用義務を決め・・職業指導に当たるべきなのだ

根拠もない数字を設定し
それを民間に押しつけ・・まもらなければペナルティー
それでいて自らは水増しして誤魔化す
呆れて言葉もないが・・情けないなぁに尽きる

彼らが・・今なお
自分をエリートだと思っているなら
輪をかけて・・情けないの限りである


腱板断裂に伴う肩の痛み
可動域を失いつつある足首の覚束なさ
古傷の腰の痛み
整形外科的には満身創痍の我が身に・・いささか同情しつつ

それでも歳の割りにはまだ多少持続してる集中力を頼りに
昨日も・・加飾に明けて暮れた一日だった




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by touseigama696 | 2018-08-26 08:42 | ●世相あれこれ | Comments(0)
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老舗菓子店の銘菓が送り届けられた
最近は・・洋菓子より和菓子
歳のせいもあろうが
クリームより餡子・・ちょっぴり安堵感もある

折角だから頂こうと
封を切りだして・・笑い出した
いつになったら・・菓子に手が届くんだろ?
平安のお姫様の十二単を脱いでいただくが如きである

宅急便の梱包は別計算として
まず・・白い薄手のボール紙で
包むというよりカバーするがごときが・・最初の一枚

これを外すと・・見慣れた老舗の包装紙が現れる
たまたまだが・・儀礼の答礼でもあって
名入れの熨斗がついていて・・二枚目

昔なら・・破り捨てないで
ブックカバーにしたに違いない見事な包装紙
これで三枚目だ

桐箱が現れ紐がかかっている・・外して四枚め
蓋を開けて五枚目である

薄手のビニールの口を開けて六枚目
小さな化粧箱に・・一個づつ詰められいて
その箱で七枚目

どうやらやっと菓子本体に手が触れたが
帯がかかっていて八枚目

紙袋に収まったお姫様が顔をだした
でもまだだ
極薄手の半透明の紙をとって・・
お姫様は・・恐縮だが裸におなりだ
九枚目・・さすがに十二枚には届かなかったが
この間・・きっと数分かかってる

歴史を重ねた老舗の上品な小ぶりの菓子の傍に
脱ぎ捨てた衣装が山になった
銘菓だからといえばそれまでだが
でもやはりちょっとした違和感はある
ここまでする必然は・・ありやなしや
清潔と潔癖は・・やや違う筈
私見ではそう思ったりする

ゴミの収集と処理が
地球環境に響いてしまう現代
私の子どもの頃のように
むきだしの飴を新聞紙で作った小袋に入れて
「ハイよ!」って渡されたあれを
今もそれでいいと言うほどに懐古的ではないが

過剰包装が老舗の貫禄・・とも言い切れない時代だ
作らないでいいゴミは・・作らない方がいい
せめて半分・・外包装から3~4枚で
「あら恥ずかしい!」でいいんじゃないだろか

九枚のゴミを
生・紙ごみは・・火木土
プラスチックは・・水曜日
美味のつけは・・結構面倒である

久しぶりのやもめ暮らしをしながら
清潔との同居に過不足なきは如何に?
ちょっと考えさせられた

掲載の写真は
和菓子ではないが・・頂き物に使われていた
プラスチック・バンド
ハサミでないと切れないほど硬い
写真にすると綺麗だが
ハサミ探してる間は・・罵ってたっけ





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by touseigama696 | 2018-08-14 02:04 | ●世相あれこれ | Comments(2)

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                    昨日描いた一枚


「4年間頭から離れなかった・・金メダル
まさにこの日のために
厳しい練習に耐えてきたのに
強風に悩まされ
度々中断しては集中を妨げる状況の中で
不運にも・・実力を発揮できないまま
願ったメダルには届きませんでした
しかし‥これも立派なメダル
恥じる必要のない快挙です・・おめでとう!」

目下開催中の冬季オリンピック
スポーツが好きだから
気になる種目は見ているが
しばしば
これに類するアナウンスや解説が聞こえる

まぁ言ってることは分からないでもないが
大会直前の選手たちを・・散々いじりまわして
集中を妨げてきたメディアの勝手を棚に上げ
結果を天候のせいにしている気配がなくもない

それでもなお
選手の立場でなら・・考えるべきは

様々な悪条件は不運には違いないが
それでも勝ってこそ・・実力といえる
「勝つ」と「勝ち切る」の差
多分僅か数センチとか千分の数秒
それが実力の正体なのだ

でも・・これがどんなに過酷なことか
わかっているからこそ
オリンピックは参加することに意義がある
そう言い伝えられてきたのだ



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by touseigama696 | 2018-02-16 08:21 | ●世相あれこれ | Comments(2)
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昨日の朝のこと・・いつものように
テレビのワイドショウを見ながら朝食を摂っていたら
今朝入ってきたニュースとかの画像が流れた

大きなスクールバスが止まっている
数人の子どもが降りてきたが
そのひとりがバスの後ろを横切り
走って道路を渡りだした
そこへ
反対車線を大型トラック(?たしか)がすれ違った
思わず「危ない!!」って思った途端
動画をカットして・・コマーシャルが流れた

俗に言う・・思わせぶりなCM導入は
昨今のテレビでは常套手段だが
それにしても・・これはひどい
マナーやモラルの崩壊も極まれりである

先日も総理大臣の答弁に割って入って
CMに引っ張ったように
ニュースをネタにして思わせぶりをするのは
本来禁物だと思うが
まして子供の命が危うい瞬間を使うとは
言語道断の卑劣・・唖然とした

この話題が外国での出来事だったから?
結果的にその子どもは
トラックの機転で無事だったから?

だからといって・・許されることではない
あの子の不注意は
後にそれはそれで教えることだとして
しかし
我が子の命をダシにCMの入れ出しをされた家族は
日本のテレビ局に好感を持つだろうか?

外電の話題・・誰も気にするまい
そうとでも思ったとしたら・・大間違いだ
you tubeに乗れば・・あっという間にワールドワイド
メディアの人間なら一番に知ってることだろうに

テレビ局がスポンサーに販売するコマーシャルは
視聴率次第で契約単価が変動するから
売上げ作るには・・番組の質より視聴率
これは避けて通れない宿命だとしても
ここまでして思わせぶりに引っ張り込む視聴率に
将来の展望はあるのだろうか

あのえげつなさ
何とも後味の悪いものだった



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by touseigama696 | 2017-11-16 06:36 | ●世相あれこれ | Comments(6)
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我が家の窓から見える景色だが
およそ1年前のこの風景
今ではどれもが完成して・・人が住んでいる
転居して3年・・最早
我が家はこの辺りでは・・古い家かもしれない

「庵を編む」・・風流な言い方だが
この言葉が醸す雰囲気には
隠棲の身の簡素な家・・といった趣がある
似合いそうなのは・・隠居所だろうか

私が現在地に転居を決意したのは
この隠居所の概念だった
贅は求めず・・そう長くはない筈の晩年を
明るくて・・温かくて・・安全で
使い勝手がよく・・手間がかからない家
それが念願だった

思い立った5年ほど前
色々な住宅メーカーさんとお目にかかった
希望を述べて・・プランについて意見を聞いた
しかし・・既成のプランには
隠居所という概念は見えなかった

「是非お任せください・・わが社は
50年に耐える堅固な住まいを作ります!」
散々希望を述べた後に聞いた・・この自負
隠居所に・・半世紀は無用

百まで生きても25年の晩年
残りの25年を息子一家に住めとでも
手狭な隠居所では・息子一家には無理な筈だが
お構いなしの堅牢建築ご推薦
早々にお引き取り願った覚えがある

最後に地元の古い友人が経営するメーカーさんが
「俺をお忘れか?オレもメーカーだよ
だから・・設計に色々注文つけてくれれば
それに応じて作るよ」
何と彼は・・教室の生徒さんでもあった
灯台下暗し・・不明を恥じたものだった

この友情のお陰で
実家を引き払って・・転居して3年半
日当たりもよく・・風通しもあり
断熱材に守られてか・・冬なお暖かく
掃除も手間いらず・・直火を使わず
不測に備えてエレベーターもついた
詳細は書かないが・・システム導入の
セキュリティーも作動していて
安全にも注意が払われている
旧宅時代には考えられないことだった

実年時代に我慢して陋屋に住まい
古希を過ぎての新築だったからのこと
40歳で建てれば
築後30年の家にあと10~20年
隠居所にしては聊か不都合かもしれない

ひとそれぞれ色々な事情で今があるが
これからの世の中
隠居所適応の老人が更に増えるわけで
社会的にも・・こうしたコンセプトで
老人が快適に住まえる住環境に
もっと支援があっていいのではないか

メーカーさんが知恵を絞って
快適で廉価な家づくりに
多様なプランを提供してくれたらと
体験からも・・そう思うのだ

昨日・・思い立って妻を伴い
最近同じように実家を引き払い
嫁いだ娘夫婦から数分の距離に
真にお洒落で快適な戸建てを手にした
中学以来の親友〇下クンを訪ねた
間取りでいえば・・まさに隠居所
庵にしては・・モダン
編むにしては・・お洒落
まことに見事な転進である

転居祝いのつもりだったが
すっかりご馳走になり
日暮れの都心を・・おっかなびっくり
ハンドルを握って帰宅したのだった



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by touseigama696 | 2017-09-27 07:35 | ●世相あれこれ | Comments(6)
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三つのショルダー・バッグ
この10年愛用してるものですが
これを好むのは・・あるこだわりのせいです

それに触れたエピソードを・・ひとつ
昨日・・乗った電車でのひとこまですが
私の前に座った女性が
ひとしきりスマホをいじった後
極めて自然に・・化粧を始めました
初めて見たわけじゃありません
そこら辺も・・時代なんでしょう

手鏡を左手にもって
右手が大きなキャンバス地のバックの中で
必要なものを摑みだします
それが実に見事・・バッグを覗くことこともなく
僅かな手探りで・・欲しいものが出てきます
丸で手品を見るようです

バッグの中が細かく仕切られていそうにありません
多分手触りで・・見つけているような気がします
かなりな種類と量のあれこれを
出しては引っ込めしてるうちに
見事な美女(?)に変貌していったのです

あの大きな袋状のバッグに
化粧道具に限らず
必要な全てが入っているんでしょうが
それをちゃんと入れたかどうか
手探りの確認は・・私には無理
入れ忘れたのか・・なくしたのか
さっぱり判らない不安に晒されそうです

決まった位置に・・決まった物を入れる
それが習慣になっていて
ずた袋方式の収納は・・苦手なのです

上の三つのバッグは
右ふたつは・・どちらもyoshidaの製品
右のは・・嫁のプレゼント
私の癖を見抜かれていたのかもしれません
左は・・別のメーカーのカメラバッグ

この三つ・・ポケットの切り方が殆ど同じ
一瞥で中身の位置が判って・・確認できるのです


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一番外側のポケットは・・スマホとカメラ

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二番目の仕切りは
名刺入れ・・ボイスメモ・コインパース

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一番大きな仕切りは・・財布と手帳と本
必要に応じて・・傘が入ったりもします
これが定位置なのです

外出の直前と・・帰宅直後
一応・・チラッと目線で確認します
最近は・・年のせいもあって
チラッではなく・・しっかりと見ないと
落としたことにも気づかない心配をします

何事にせよ・・適当にしていても
管理できていた時代は・・とおに過ぎ去って
ひとつひとつ確かめながら
失敗せぬように生きる・・窮屈なもんです

やがて・・手探り化粧の美女が
何も忘れ物するわけでもなく
颯爽と降りてゆくのを
羨ましく見送ったのでした




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by touseigama696 | 2017-04-01 04:37 | ●世相あれこれ | Comments(2)
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「ろうさい」と入れて・・辞書に出てくる言葉は三つ
「労済」「労災」「老妻」
変換してくる言葉は・・意外に少ない

引退してしまえば
前の二つとは縁遠くなって
最後の「老妻」だけが
頼みの綱だったり・・目の上のたんこぶだったり
そんな老人たちも沢山おられよう

そんな老夫婦の周辺を脅かす
四つ目の「ろうさい」は・・「老災」のようだ

「暴走する車で事故する老人」
「何やらの不注意での火事で死ぬ老夫婦」
「オレオレに法外に騙される老婦人」
どれも老人による老人の災害・・老災である

テレビや新聞がむきになって探すから
殆ど毎日のように見せられて
無事に生きながらえるなら
宵越しの銭は持たず
火も電気も多用せず
夜明けに起きて・・日暮れに寝る
車なんぞは捨てて・・ひたすら歩く
そんな気分にもなるってもんだ

冗談抜きに
老後の生活で一番大事なのは「安全」
それを守るのがどんなに一大事か
思い知らされる日々である

幸か不幸か・・盗人に追い銭の余財なく
早寝早起きは・・目下の日常茶飯
歩き続けて4年弱・・足には自信もついて
車なしだって暮らしてゆけそうだ
特段教えられてのことじゃないが
どうやら老人らしい佇まいにもなった

しかし
だからといって・・これでいいんだろうか
安穏な老いとの道連れは
決して生易しいもんじゃない
老いとは・・闘うことなのだ
年齢と闘い・・体や頭と闘い
制度や税金と闘い
おまけに世間の風評とも闘う
老人たちは・・そうしてみんな闘っている

老人の不幸は蜜の味
すずめ蜂みたいなメディアの横暴で
日々の暮らしに一杯不安を抱く年寄りに
せめてもう少し明るく暮らせるような
話題も混ぜてもらえないものだろうか

↑の写真の・・晩秋の小径
左に富士がみえて・・右に我が家
とうとう今年は一度も行かなかった
落葉を踏んで歩くのも悪くない
風の音・・鳥のさえずり
閑かで長閑・・分かってるが
今となると・・車を走らせるのが億劫だ

そして何よりも
深い思い出との邂逅は
決して軽いものじゃない


    日が去り、月がゆき  過ぎた時も
     昔の恋も 二度とまた帰って来ない
      ミラボー橋の下をセーヌ河が流れる
 
      日も暮れよ、鐘も鳴れ
        月日は流れ、わたしは残る


         ミラボー橋  アポリネール詩
              堀口大學訳



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by touseigama696 | 2016-12-06 08:50 | ●世相あれこれ | Comments(0)
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新発売直後の2年前
docomoの最新スマホに乗り換えました
見栄を張らない妻は・・らくらくフォンでしたが
見栄を張った私は・・Arrowsにしました
そして2年
見栄を張った私は・・降参して撤退しました
一昨日・・これに変更したのでした

まだ二日しか経ってませんが
文字が大きくなって・・やっぱり年寄り向きだと
そう思う一方で・・これなら
何でも自在に分かりそうな気がするほど
簡単そうには見えません

ともかく苦手な世界なのです
でもまぁ・・これ以上簡単なのはないとしたら
何とか追いついてゆかねばです


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今思えば嘘みたいですが・・1985年当時
病院事務長だった私は
院内の書式を独自のレイアウトで作りたくて
ワープロを導入しましたが・・1台100万円もした時代
それでいて使いこなすには実に厄介でした

マウスなんて便利なものはなく
何でもキーボードから打ちこみだったのです
毎晩のように深夜まで
自分でデザインしたフォーマットをプリントし
暫らくそれを事務室で使っては
改良版を起こし・・定着してから印刷という
そんな時代でした

オリジナルの会計書式をご覧になった
税務署の担当官が
「これ市販されてるんですか?」と
訊ねられて・・答えにびっくりしてたのを
今でも覚えています

同じ頃・・パソコンも揺籃期
ウィンドウズ95が出る前で・・使おうとすれば
MS-DOSのコマンドの理解が必要・・門外漢には
到底手に負えるものではありませんでした

かろうじて・・ワープロの表計算ソフトロータスで
院内の数字管理をしていたのを思い出します
後のウィンドウズを思えば・・隔世の感です

たった30年で
凄まじい速度で電脳世界は膨張しました
もうとてもついてはゆけません
せめてらくらくフォンくらい
何とかしたいのですが
決して自信があるわけじゃないのです




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by touseigama696 | 2016-11-30 08:51 | ●世相あれこれ | Comments(4)
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テレビのスィッチを点けた時
いつも感じることだが
大抵コマーシャルが画面に現れる
印象では・・番組本編が出てくるより
頻度は多いように思えて仕方ない
理屈から言えば・・そんな筈ないのだが
それでも・・そんな気がしてならない

民放は・・NHKと違って
番組を見るのは無料・・その代わり
その分を払ってるスポンサーのCMを挟むが
昔は・・私が関わっていた時代でも
その比率は・・案外当を得ていて
不自然に目障りということはなかった

いつの頃からだろうか
思わせぶりに視聴者の興味を引きずり
CM見なきゃ・・答えは見せないよ
と言わんばかりに姑息な手段に打って出た

先日は・・報道番組の中で
「この問題に対して総理大臣は・・何と!」
そこにCMを入れた
やがて本編に戻って・・総理大臣の談話がでたが 
総理大臣には脚本が渡されてるわけじゃなし
特段に意外な話ではなかった
そこまでやるか!・・姑息極まれりである

テレビは
質の良い番組を作ろうという気は持っていない
視聴率というスポンサー用のお買い得データで
他局に勝つことだけしか頭にない
CMの瞬間に・・視聴率が下がるのが困るのだ
どの局も事情は一緒だから・・せぇ~の!で同じ穴の貉
本末転倒じゃなかろうか?

おまけに
コマーシャル仕立てのヨイショ番組と
ドラマ仕立てのドラマチックCM・・更に
自社番組の自作番組宣伝が入り混じって
わけのわからん番組になる

そういうわけで
私の部屋にも大きなテレビがついてるが
食事時のNHKニュース以外・・あまり見ない
見るとすれば
BSでのスポーツとノンフィクション
地デジは避けてる風もある

点けた瞬間・・CMが出たら
よほどでない限り・・そのまま消す
それでも困らん程度の番組が多い
だから・・段々こっちも意地悪になった

「頑固爺の意固地」・・歳のせいなどと言って
言い逃れて良いことじゃないが
意固地になりたくもなるほど
民放の愚・・いつになったら気づくんだろう




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by touseigama696 | 2016-10-18 08:54 | ●世相あれこれ | Comments(4)
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毎日を・・決して呑気にしてるつもりはないが
しかしまぁ・・雨が降ろうが槍が降ろうが
毎朝定時に起き
慌ただしく着替えて・・会社に行く
もうそれは・・私にはない

雨が降ってりゃ・・今日の外出はやぁ~めた!で済む
いや僅かに約束はあるから・・済むことが多いにしとこ

教室日以外の週4日は・・誰もいない工房で
一日・・誰とも話さないことだってある
静かってば静かだし
世の中と無縁だといえば・・そうでもある

老いてこの境遇は・・有り難いことだと思う
複雑・・多難・・危険
ともかくこうしたことが・・苦手になった
「日々是好日」・・是非ともそうであってほしい
そう願うばかりの毎日である


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しかし
食事時のニュースを見てると
「日々是好日」は・・程遠い

何がどう・・を言い出したらきりがないが
括って言えば
「世界は劣化しつつある・・日本も例外ではない」
「国もそうだが・・人もそう」
「人が劣化したから・・国もまた」
その方が正確かもしれない

「国や人だけでなく・・自然も劣化」
お天気番組見ていて・・いつもそう思う
これだって・・多分の人のせい
劣化じゃなく・・破壊といったほうがいい


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品性に欠ける政治・・嘘の多い行政
理念を失った経済・・タブーのない社会

こうしたことが目につくようになったきっかけは
私は・・「情報化時代」と言われるようになった時点
そんな風に思えてならない・・この四半世紀のこと
理由は二つある

ひとつは・・元々そうだったものが
情報と云う名で白日にさらされただけ・・ということ
もうひとつは
真面目に生きてきたと思っていた人々が
情報として知らされた現実に憤慨して
もうやぁ~めた!・・って
モラルを捨てて劣化したということ

「情報」の扱い方は実に厄介である
時に金の卵だが・・時に爆弾でもあるからだ
誰がどう使うかで・・どうにでもなる
情報の怖さを思うと
呑気で静かに暮らせる工房生活は
我が身には有りがたくても
孫子の代を思えば不安にもなるのだ

みんなで仲良くするって
こんなに平易な言葉なのに
ほんと難しいことなんだなぁ
しみじみ・・そう思う

昨日一日がかりで削った花器
これから化粧掛けする予定である




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by touseigama696 | 2016-10-11 09:32 | ●世相あれこれ | Comments(4)