桃青窯696:○未分類
2020-07-15T17:54:17+09:00
touseigama696
50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・
Excite Blog
コペ転
http://touseigama.exblog.jp/28166877/
2020-07-15T17:52:00+09:00
2020-07-15T17:54:17+09:00
2020-07-15T17:52:56+09:00
touseigama696
○未分類
二日がかりの王位戦その二回戦初日夕方ネットの中継を見たら
木村王位vs藤井七段の勝負AI棋士曰く五分五分
近頃の将棋中継はAIが計算した形勢点が%で表示され素人に分かり易い便利と言えば便利な時代だ
二日目昼頃見たらまだ五分五分で夕方仕事を終えたころまた見たそしたら木村王位85% vs 藤井七段15%圧倒的に王位が優勢ほぼ藤井七段の敗戦が予想されたやっぱりなぁタイトルホルダーも黙っちゃいないな数日前の棋聖戦での負けに続き王位戦でも躓くとなればやはり風雲急を告げるかも・・と思った
30分ほどで夕食を済ませまた見た 負けを見るのは嬉しくないが見ないのも気になる
大詰めの終盤 形勢表示を見て驚いた木村王位5% vs 藤井七段95%目を疑ったトッププロにもこうしたことが起る?起きた!古い例えだがコペルニクス的転回・・コぺ転である晩飯前世界は天動説だったのに晩飯食ったら地動説に変わっていたって奴だ
「そんな手があったのかぁ~!」終局後の感想戦で木村王位は天井を見上げてそう呟いた流石に動かぬ太陽はやや悔し気だった
八大タイトルのひとつ王位戦そのタイトルを賭けてトップのふたりが二日がかりで読みあった手筋だがそれでもまだ読めなかった手がある数㍉の亀裂みたいなもので気づかなくても不思議でないのに見逃せば85%が5%に急降下するのだ凄い世界だと実感する一瞬だった
子どもの頃男の子には極く身近な遊びだった将棋だから人並に覚えはしたが言うまでもなく遊びのヘボ止まり
だが人間同士の真剣勝負を見るのは胸がときめく17歳の青年が大樹に向って挑む乾坤の一擲勝負が終った静けさの中で やがてのことにせよひとつの「兆し」が生まれようとしているそれを背負うことの責任の大きさこの青年の表情にはしっかりと覚悟が見えていた
それが頼もしくて嬉しかった
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天文学的「藤井聡汰」神話
http://touseigama.exblog.jp/28151290/
2020-07-02T10:29:00+09:00
2020-07-02T15:33:24+09:00
2020-07-02T10:29:26+09:00
touseigama696
○未分類
日本将棋連盟に所属するプロ棋士たちおよそ200人は全員将棋の天才たちばかりだその中で更にひと際超天才の誉れ高いのが藤井七段である
何となくそれらしきことは分かるがさてどれほどの違いがあるのか勝ち戦が多いだけではもうひとつピンとこない
数日前から関連報道で面白いデータが紹介されそういうこと! 実によく分かったお聞きになった方もおられようが紹介しよう
実戦で藤井七段が放ったある一手が従前の定石にとらわれずに盤面を揺るがした同席の関係者もびっくりしたらしい
近年大きなタイトル戦ともなるとテレビやネットで逐次棋譜を並べて解説もするそこにAiも登場して一手の適否を評価し趨勢の予想を%で知らせたりする
この一手 Aiには不評だった解説によればAiは4億手を読んでそう判断したという解説者も決して好意的な評価ではなかったらしい
ところが暫くしてAiはこの悪手を最善手に評価変更したのだ4億手以降2億手を読み続けた結果の変更だった
スーパーPCにしてみれば計算は商売道具の最たるもの4億だろうが6億だろうが屁の河童だ
しかしそれにしても6億手ってそりゃもう想像を絶する記憶力俗に云う天文学的な数字である
「オレがさそこに金打ったとすりゃオマエは王様ほっといても飛車が逃げるだろその先はさ・・オレさっき何て言ったけ!」
ヘボにはそこで終わりの詰め将棋でしかない
ところがスーパー天才の藤井七段はAiが4億手で読み違えた最善手を6億手で修正する間の2億手もきっちり読んで最初から最善手を20数分の時計を使って正解していたことになるわけだ
最近のAiの読みは人間の能力を超えそれが4億手ともなれば好悪判定の結果は殆ど外れることはないというそのスーパーPCに勝った藤井七段の凄さはAiも認めたに違いない
4億手が連盟棋士200名の標準天才能力で藤井七段だけが6億手の許容量つき超脳力ってことになる実によく理解できたような気がした
新人棋士が全盛期の実年棋士に混じって記録づくめで快進撃する様は正に藤井神話としか言いようはない
さるベテラン棋士がこうも言った「10年以内に彼に勝てる棋士がひとりもいないそんな気さえします」
神話もまた別格の様相なのだ卑怯な脅迫の怖さも跳ねのけ紋付羽織袴にも慣れ女性ファンの猛チャージにも微笑み返し穏かで慎み深い物腰は単なる好青年の域ではない
彼が完成するころ生きてられるとは思えないが天文学的神話を更に天空に泳がす逸材に是非にもなってほしいと願うのである
仕事っていうよりパズル楽しんでる風情黒土に黑模様目立たぬ振りして案外目立つ紋様です
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京都星のやの一隅に
http://touseigama.exblog.jp/27634643/
2019-06-07T04:04:00+09:00
2019-06-07T11:38:17+09:00
2019-06-07T04:04:54+09:00
touseigama696
○未分類
京都に「星のや」ができたのは10年くらい前のこと
衰退した老舗旅館を買い取ってリメイクし運営に特化した経営を軸に所有を分離するというコンセプトで次々に再生を成功させた手腕が世間の評判を得た
嵐山の渡月橋のあたりから舟で渡るエントランスが話題にもなって星野グループは拡大の一途をたどってきた
今朝 コールサインで届いたラインのメッセージの書き始めはこうだった
「京都の星のやに来ています
チェックアウトしてふと見上げたら・・」
かつて私の教室で陶芸をしていた〇津さんは生徒でもあったが 一方で専門誌の取材編集にも関わっていて私の記事を書いてくれたりもしていた
元々多才でおしゃれな女性だから不思議ではないが友人との旅が星のや さすがにそれもリッチだ
「ふと見上げたら先生の作品が・・」とあり画面左上の黒地に白の皿を写真に撮って添付してくれていた
「センセイの作品とこんなところで会えて
感激して友だちにも自慢しました!
今から嵐山ドライブウェイを走ります」で終わっていた
2008年の年初東京青山のギャラリーで個展をした折り何やら相談しながら手に取る
二人の女性を見かけてご挨拶をした
「仕事で今新しいリゾート旅館のインテリアを担当していますロビーに置きたい工芸作品を探してるところなんです」
それが後に教えてくださったことだが開店間際の「京都星のや」のことだった
あれから10年その個展の際の一枚だが これと類似の作品だった
作家にとって過去の個展で人手に渡った作品は懐かしい一方とても恥ずかしく機会があれば最近作と交換してほしいと密かに冷や汗をかくものである
仕方ないことだが「下手だったなぁ~!」なのだだからいつか京都星のやを訪ねる機会があったら気づかれぬようにそっと最新作と差し替えておきたい気分なのである
この気分 どうやら私だけではないようだ人間国宝にまで昇り詰めたある作家さんが何かの随筆に同じことを書いておいでだった
その作家さんの場合 ほんとにそう申し出たら「いやいや先生自認の不作を持ってるってのは
首根っこを押さえているみたいで痛快だから交換はお断りです」だったとか
そう言われるほどの作家になるのは優品作るより難しいに違いない
2008年の2月 その個展の初日の朝の写真である
10年とはやはりそれなりに恐ろしい長さの時間である
糸抜き波状紋皿 旧作
せめて今ならこれくらいには貼れるのに・・
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花と花ことば
http://touseigama.exblog.jp/27618746/
2019-05-27T10:21:00+09:00
2019-05-27T10:27:48+09:00
2019-05-27T10:21:45+09:00
touseigama696
○未分類
昨日はご迷惑にも長文だったそんなつもりじゃなかったけど書き始めたらついついと・・
今朝は冗舌を慎めである気温が上がり始めて今日も夏日らしい
気分を涼しくと 白薔薇をアップすることにした花ことばには色々あるが白薔薇は「清潔・純潔」 涼やかにもつながるかな
しかし少し老いてみればどれをとってもこの花の花ことばとは縁遠い
赤なら「情熱」これだって少々追いつかなくなってきたが少しぬるい「温かさ」くらいならまっ多少は頑張れるかもしれない
身近にいるひとに優しくすることできるだけこころがけよう
若いころテレビで在日各国大使夫妻を大使館ではなく大使公邸での私的な生活を取り上げて取材したことがある
随分沢山の国の大使夫妻と親しくしていただいてときにこちらから贈り物をすることもあった
ある時某国の大使夫人の誕生日に花束をお贈りしたことがある
届いたころにふと心配になって調べたら黄色い薔薇の花ことばの色々あるなかに「ジェラシー」を見つけた冷や汗だった
とても親しくしていたから何事もなかったが当時西欧人は案外花ことばを大事にしていた言葉にしないメッセージだからだろうか爾来気をつけるようにしたことを思い出す
糸抜き木賊紋白茶碗 自作
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入院してましたぁ~~!
http://touseigama.exblog.jp/27417867/
2019-01-28T16:40:00+09:00
2019-01-28T18:07:56+09:00
2019-01-28T16:40:18+09:00
touseigama696
○未分類
自宅から車で5分ほどのところにこの大きな総合病院がある市内に二つ三つある基幹病院のひとつこの病院の創設期の事務長だった〇木さんはかつて私も病院事務長をしていた頃からの昵懇
浅草のかかりつけ主治医が「この痛み検査する必要があるから紹介状書くけど地元の○○病院と□□病院どっちにする?」訊かれてここをお願いした我が家から近いし旧友の〇木さんにも相談できる
そんなわけで急なことだったが先週水曜日に受診し翌日入院することになった腹部を襲った結構強い痛みの原因は「腹直筋血腫」という病名お腹の筋肉が破断して出血し血腫が出来た という説明で案外珍しい病気のようだ原因は気管支炎の咳嗽の激しさに腹直筋が耐えられなかったらしい
腹の中に内出血の瘤ができるって聞いただけで痛そうだ実際痛かった 薬を飲んでも効かず一晩悶絶してただから入院して点滴でそれが治まったとき現代医学の水準に頭を下げる思いだった100年前だったら悶絶のまま息絶えても不思議じゃない
老人に限ったことじゃないがとりわけ年寄りにとって最も待望の医療ジャンルはペインクリニック 痛みの制御だと思うこれが満たされれば死の恐怖のかなりな部分が減る
咳はまだ治まりきってはいないが痛みから解放された4泊5日の入院を終えさっき帰宅したのだった 予後は外来で診ましょう!明日と来週予約を入れてもらったがここでも旧知の友人のサポートは何より有難い安堵である
医療機関との距離感は老いがもたらす不安への大事なキーワード還暦を過ぎれば自分の医療環境を考える必要がある
「病気になったら医者にかかる」これは当たり前「病気になってない普段を診てもらう」こっちを忘れてはならない
年に2~3度は
病気でなくとも健康状態を診てもらい町の開業ドクターと親しくなることそこで培われる医師と患者の信頼関係とデータが生きてる限りいつかは巡ってくる人生の終末に僅かな安堵を得る数少ない手段だと私は思う
たった4~5日の入院だったが帰宅してこのコックピットに座ると時間を持て余して困ることがないそれが何より有難いなるべく入院せずに暮らしてゆきたいものである
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今年もまた1月17日がめぐり来て
http://touseigama.exblog.jp/27400579/
2019-01-17T12:06:00+09:00
2019-01-17T13:33:49+09:00
2019-01-17T12:06:58+09:00
touseigama696
○未分類
今年もまた1月17日がめぐり来て
それが24回目の1月17日だとテレビが告げているあれは1995年(平成7年)の早朝5時46分のことだった
未曽有の阪神淡路大震災の朝テレビのモニターに映る想像を絶する悲劇を身じろぎもせず呆然と見つめたのを覚えている
この年以降 毎年今年が何回目の1月17日かを知らされながらこの朝を迎えてきたそうすることがこの大災害を風化させないためのクサビなのかそれともいつまでたっても哀しみから逃れられないトラウマなのか当事者でなければ分かりようもない切なさに狼狽えるがそれでも「今朝」はまたやってきて祈りの一日が始まるはずだ
偶然でしかないが24年前のこの日を遡る一週間前私は生まれて初めて陶土に触れて陶芸を始めた52歳の新年だった
毎年今年が何度目の被災日かを知るたびにそれが私の陶歴そのままと承知してなお晩学の陶芸に夢中になれる身の安寧を有難いことだ思い続けてきたあまつさえキャリアの殆どをプロとして過ごせた幸運は望外の悦びだった
今年で24回目 口にせずとも来し方行く末を思うことも多い走馬燈のように回り続けた歳月が私にめぐり合わせてくれた幾つもの思い出は想定内とは言えない人生のその不思議さを何度も重ねてきただから誰に云うでもなく全ての偶然に唯々ひたすら感謝なのであるあの日に命を奪われた多くの被災者の
ご冥福を祈ることもこの陶歴と重なる日々の義務だと思うからだ
新年早々の一週間気管支炎の苦しさに悩まされているがめげずに工房に戻ろう
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滅多にひかない分・・ひいたらヒドイ
http://touseigama.exblog.jp/27393501/
2019-01-12T22:26:00+09:00
2019-01-12T22:27:54+09:00
2019-01-12T22:26:46+09:00
touseigama696
○未分類
以前にもご披露したけどこれレントゲン写真で撮った花専門家のドクターが撮ったからさすがに見事であるでも誰もがやれることじゃないから注意書きつけとこ!(素人さんは真似しないように!!真似できる人っていないかぁ!)
一昨日の夕方からどうやら風邪ひいた嫌な予感がしたが夜には案の定で喉に来た勿論多少の手持ちの薬を飲んだが手遅れだった昨日の朝から今日の夜までベッドでおとなしくしてたこの寝てしまうというのが私には好いのやら悪いのやら体中の関節がミシミシ音を立てて固まってゆく
さっき夕食をとろうとして起き上がったが直ぐには立てないほど痛いおまけに力も衰えて最初の数歩はヨロヨロである実に惨めなありさまなのだ
気管支が弱いこともあってちょっと咳き込めばざわざわ肺が嵐にさらされたみたいなのだこの花の写真と同じに綺麗ってわけにはゆくまい
私は若い頃から余り風邪を引かない体質でそれはそれで助かったが一度ひくとここから先が長いのだ咳がとれるまで10日くらいかかることが多い寝ていても仕方ないので起きて軽く仕事したりするがやはり集中力に欠けるから長続きしないなだめたりすかしたりで凌ぐしかないのだ
風邪はたいした病気じゃなくても罹病中に衰える諸機能が怖い年寄りは風邪一回で一ヵ月分体力減退全麻の手術一回なら半年分くらい落ちそうだ(私見につき根拠はありません‥ペコッツ!)ともかく毎日普通に暮せることが何よりである
明日どう過ごそうか 朝になったら考えることにした
皆さんもお気をつけください!
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陶歴なしの年賀状
http://touseigama.exblog.jp/27305597/
2018-12-25T20:38:00+09:00
2018-12-25T20:39:21+09:00
2018-12-25T20:38:34+09:00
touseigama696
○未分類
私の賀状は毎年同じレイアウトである作品の写真とその年度の入選受賞報告少しスペースがあって一言添える
最初の公募展入選は「千葉県展」だった爾来20年近い毎年幾つか入選したりしてその報告を祝ってもいただいてきた
2014年を挟む転居までの数年流石に気忙しいこともあって全ての出品を断念して雑事をこなしたが2016年の復帰以来また幾つかは入選を果たした
今年の春まではいつものつもりで頑張っていたが春の「東日本伝統工芸展」に落ちて少し様子が変ってしまった
ここ数年かなり肩を酷使したせいでかねてから断裂したままにしてきた右肩腱板の傷が痛みだし大物の制作を邪魔するようになってきた更に初夏から夏にかけて両眼の白内障手術を受け前後のケアが集中を妨げる羽目になった
そんなこともあって体力と気力に聊かの不安もあり迷った挙句20年続けてきた教室を閉鎖して工房の手直しを図ったがルーチンに戻るにはそれも手間がかかる
気がついてみたら2018年は賀状印刷に書く年度陶歴の実績がない夏以降応募を継続してきた展覧会の全てをスルーしてしまったからだ
印刷所さんから「陶歴原稿がないんですけど!」と校正のメールがきて実感がわいた大皿の下が白紙であるヤッパリないと淋しいものだ
年が明けたら少し体を苛めてみて無理が利くか訊ねてみねばと思う筋力と断裂腱板の痛みにどこまで我慢できるか痛みは我慢できても力不足をどう補うか一度は必死で食いついてみなけりゃだ
大きな意味では楽しいも苦しいも全てひっくるめて所ジョージさんに倣って一日中退屈しない桃青窯ベースにしたいと密かに願っているのだが・・
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幸運なことに・・何ごともなかったけど
http://touseigama.exblog.jp/27016091/
2018-07-30T06:24:00+09:00
2018-07-30T10:51:43+09:00
2018-07-30T06:24:00+09:00
touseigama696
○未分類
この2週間・・一度も歩いていない理由は・・いささか不気味な天候のせいだ晴れれば摂氏40度の日中・・歩くのは危険だ一方で・・東から西に逆走する台風過去は参考になりません・・の世界慣れたことを‥いつものようにうかつに踏襲するのをためらった
我が家の前に川はなく・・背中に山もないおよそ風情には欠けるが幸いにも・・その分水や土砂の恐怖はなかった通り過ぎた静かな朝何事もなくは・・ほんとに幸運なことだ
地球温暖化がもたらす・・異常気象二酸化炭素の影響が大きいとか生活が豊かになった代償のひとつだが皮肉にも・・その代償が人間の生活の基盤を破壊しようとしてる
二酸化炭素排出量ランキングというのがある1位 中国 2位 アメリカ 3位 インド 4位 ロシア5位 日本
世界お騒がせ国家ランキングって書いてもそかぁ・・と思いそうな序列しかし・・このワースト5が大いなる反省をしないと確実に地球は壊れる・・政策の前にモラルの問題なのだ
この2週間・・静かな工房にいて慣れたことに・・ひたすら手を動かすだけエアコンの利いた工房は・・それなりに快適だったがふとそのエアコンの多用に・・はて?と思うものもある
「熱中症を逃れるためには老人はエアコンを活用してください!」
この2週間・・毎日のように聞いてきたセリフお陰で無事だったがそのツケがどこかに災害を生んでいるんだろうか
どこで何をしようとこの地球を含む天の川銀河はやがてお隣りのアンドロメダ銀河と衝突して大崩壊する宿命にあるらしいそうなれば二酸化炭素もへったくりもないだが・・聞くところによると衝突崩壊は・・4~50億年先らしい
となればやけを起こして・・地球を自分の手で壊すよりみんなで反省してなるべく乾燥機を使わずに天日で干すだけでえらい勢いで二酸化炭素がへるらしいってことを試してみたらどうだろう
学童がいたら乾燥器OKでも年寄り家庭の洗濯はお天道さまが照る朝を待つべしかなそのつもりになれば出来ないこっちゃないような気もするが
アンドロメダ衝突までに考える時間は・・たっぷりありそうだ
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無条件の「愛」
http://touseigama.exblog.jp/27010558/
2018-07-27T05:38:00+09:00
2018-07-27T12:29:48+09:00
2018-07-27T05:38:02+09:00
touseigama696
○未分類
「親の愛は無条件ではない躾け(しつけ)があるからだその厳しさから逃れるいっときの慰めそれが祖父母の愛孫たちはその無条件の愛を
いつでもいつまでも懐かしむ・・」 てつ56
ふと・・遠い日のこんな暮らしを思い出す戦中戦後の混乱の時代誰もが住む家にも事欠いて大ぜいで暮らしてたから誰かが庇ってくれて・・誰かが助けてくれた
殊更・・祖母に可愛がられたわたし懐かしさも一入である同じような歳になってしまった
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アホちゃいまんねんパーでんねん
http://touseigama.exblog.jp/26975252/
2018-07-09T21:27:00+09:00
2018-07-15T04:19:27+09:00
2018-07-09T21:27:35+09:00
touseigama696
○未分類
これ野球の観戦チケット2枚です昨日の巨人vs広島戦このシートは・・一塁側ジャイアンツベンチのすぐ上去年もそうでしたが・・よく見える席ジャイアンツのシーズンシートの中の2枚なのです
私の地元にもコミュニティーペーパーとしてよみうり新聞社がありますその社長さんが古い友人のひとりで長いつきあいですたまたま会社の社歌を作ってほしいと頼まれてこれまた親友のNさんと組んで私の作詞とNさんの作曲で・・作りました多分30年も前のことのはずです
「センパ~イ!・・ちゃんと毎朝朝礼で歌ってますよ」会えば必ず・・そう言ってくれますそして義理堅くも・・毎年のようにこうして招待券を送ってくれるのです
自分の兄貴が早実の甲子園球児だったせいもあって妻は・・野球はよく知っていて好きなのでふたりでドームにでかけ・・楽しませてもらってきました
昨日も・・去年と同じようにふたりでドームに出向き軽く夕食を済ませ・・ゲートに向かいました
悲劇の始りは・・ここからでしたこの2枚のチケット・・ご覧になると判りますが昨日の分なのに・・半券が切れてませんつまり未使用になっています・・ふたりでドームにいてです
どういうことかと言いますと夕食も食べ・・喉の渇きも癒しその分・・トイレも済ませさて・・と歩き始めたゲートへの通路
暫くして・・違和感に気づきました私たちが向かってる方向から大勢のひとが・・歩いてくるのですがその集団がみんなオレンジと真っ赤なのですこっちからあっちなら・・分かりますがあっちからこっちとなると・・違和感です
「オイ!・・チケット調べてごらん!」妻はバッグからとりだし・・じっと見つめ唖然としはじめました・・予感は当たりました
午後2時(正午開場)とあります今5時・・終わったばかりでした
どうやら日曜日にナイターはないらしく昔とはすっかり様変わりして親子で楽しむデイゲーム本位のようですしきりに恐縮する妻でしたが私もまた・・てっきりナイターだとここでも時代感覚は追いついてないようです「馬鹿ちゃいまんネ阿保でんネ!」でした
踵を返し・・真赤とオレンジの流れに乗って水道橋の駅まで戻りパスタ&ノンアル・ビールの見た目安くて実質高価なディナーは終わったのでしたシーズンシートの巨人戦ってちょっと調べたら・・メチャ贅沢テレビに顔が写っちゃいそうな席はそりゃもうお高いのです
テレビもそうだが・・監視カメラの時代「いやぁ!楽しく観戦したよ・・ありがと!いい試合で巨人勝ったしね!」送り主に嘘言ったりしてばれたら政界官界の轍を踏むことになるから今日・・正直に謝っちゃいましたゲラゲラ笑って許してもらえましたからやはり正直がいい・・そう思ったのでした
お詫びの交差点でちょっと足りなくなっていたズボンをせがんだら妻は・・さっき一緒についてきて2本の予定を3本買ってくれました
もっとも2本買うと1本おまけのしきたりこれって・・お詫びの印になるんだろか
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決別の夜
http://touseigama.exblog.jp/26527859/
2018-02-28T21:48:00+09:00
2018-02-28T23:16:05+09:00
2018-02-28T21:48:13+09:00
touseigama696
○未分類
怪我から復帰しての久しぶりの錦織クンATP500メキシコ・オープン一回戦を見た
この表情からもうかがえるが・・ひどい負け方だトップ10プレイヤーに戻ろうとする強い意志と意欲は・・まるで感じなかったし苛立って・・投げやりなプレイマナー見苦しさばかりが目立つ敗戦だった怪我は治っていないんだろか
こんな試合は・・もう見たくない活字情報で復活を予期させるような結果を読むまで当分は・・決別と決めたマイケル・チャンが匙を投げないことを祈るばかりだ
ランキング27位の今から栄光のランキング4位のあの日までもう一度チャレンジする気持ちが見えたら戻ってくるつもりだなのだが・・
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運よく難を逃れて
http://touseigama.exblog.jp/26379373/
2018-01-24T00:21:00+09:00
2018-01-24T00:54:45+09:00
2018-01-24T00:21:01+09:00
touseigama696
○未分類
最寄りの駅から約1.5時間娘の母校の病院は・・地の利はやや遠いでも娘に紹介されたDr.は穏やかで自信に満ちていたこの大学の眼科教授とある娘と同級と聞けば・・お若いがこの年輩は医療の中心世代全幅の信頼で治療していただける地の利は遠くても・・人の縁は濃い有難いことである
雪の悪天候が予想されたこともあって前日の夜・・病院最寄りのホテルに泊まった翌朝早めに病院に着いて・・受付を済ませた
やがて瞳孔を開く検査などが始まって幾つかの機械の前に顔を乗せ強烈な光線で射抜かれた
「確かに白内障が発症しています現在のデータは判りましたが白内障以外に障害要素がないか一応チェックしてオペのスケジュールを入れましょうもう一度来院してください」
次の予約が入って・・昨日は終わった幸い早めに終了できたので夕方からの悪天候になりそうな気配を逃れ鉄道が混乱する前に・・無事帰宅できた
止まってしまった電車に閉じ込められる・・って閉所恐怖症の私には最悪のシナリオ手術よりこっちの方がきっと怖い「無事」にほっとしたのは・・そういうわけだった
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かねてからの懸念に
http://touseigama.exblog.jp/26371351/
2018-01-21T14:29:00+09:00
2018-01-21T14:31:09+09:00
2018-01-21T14:29:50+09:00
touseigama696
○未分類
この数年・・目の不自由に悩まされてきた白内障だとすれば・・歳相応の発症だろうがそろそろ眼科のお世話になるべきか検査を受けることにした
診断次第では勿論手術を受けることになる友人に何人も経験者がいて誰しも・・取り戻したものの大きさにびっくりもして・・勧めてくれる
40数年も前になるだろうか亡母が治療したころ白内障の手術は長期入院の上・・失明覚悟の勇気が要ったそれでも全てが済んで帰宅した亡母の最初の一言は・・今でも覚えている
「うちって・・こんなに汚かったの?」見えなかったものが・・みな見えたらしいそして「こんなによく見えるの・・小学校以来かもしれないわ」
今では・・日帰り外来でもできるようになったなどと聞くと・・隔世の進歩が理解できる娘の同級生の眼科医の世話になることになった
「キャンバスのこのグリーン・・こんなボケた色だったっけ?」そうでないことを祈るばかりだ明日・・初診で検査が始まる
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自家用失敗作
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2017-11-05T20:30:00+09:00
2017-11-05T20:30:03+09:00
2017-11-05T20:30:03+09:00
touseigama696
○未分類
箸をつける前に撮ればいいものをこれじゃ折角の盛りつけも・・見るも無残たまには大皿の・・使ってるところもご披露をそう思ったタイミングが遅きに失したわけだ
我が家で使う自作は・・大抵は失敗作何か気に入らないところがあってだから自分で使って・・経年観察って寸法これも大事な作業だと思っている
大き目の器に・・控えめに盛る溢れんばかりに乗せて量感だすよりこの方が好きだ
加飾に拘って・・実用を忘れるありがちなことだけに工芸の本質忘れまじ・・である
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