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陶歴(1) 日本陶芸展

                        日本陶芸展
                        第16回展(2001)  第三部  黒天目組鉢  入選
                        第17回展(2003)  第一部  波状紋大皿
                                      第三部  黒天目組鉢  入選
                        第18回展(2005)  第一部  波状紋大皿
                                      第三部  黒天目組鉢  入選

2年に一度開催されるものをビエンナーレというが 
近頃では珍しいかもしれない
この「日本陶芸展」は
その珍しいビエンナーレである
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2年に一度というのは
毎年開催に比べると準備期間が長いから
出品が楽だろうと思われがちだが
・・実は違う

しのぎを削る精進の
僅かな優劣がものをいうプロの展覧会で
2年の時間は恐いものがある
1年では果たせない驚異的な進歩
2年はそれを可能にするからである

初入選を期して
不眠不休の努力を厭わない新人は
雲霞のごとく攻め立ててくるのだ

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                      第一部伝統部門 糸抜き波状紋大皿
5年前の第16回展で
私は初出品初入選を果たすことができた
陶歴最大のエポックメイキングなできごとだった
プロの自覚を与えてくれた最大の試練だった

それから2年ごとに
第17回展 第18回展と・・
入選が続いている

17回展 18回展では
一部の伝統部門と
三部の実用陶器部門の
二部門同時入選という
なんとも贅沢なご褒美がついた
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                     第三部実用陶器部門 黒天目組鉢
                        
1000人のプロたちが応募して
生き残れるのは200人足らず
「日本伝統工芸展」「日展」「日本現代工芸美術展」それに
この「日本陶芸展」の四つは
東京発信の代表的なメジャーコンペ
狭き門は似たようなものである

三度続いたことが四度目も・・
というのは至難のことだと思っている
結果は神のみぞ・・だが
挑戦は・・私次第のことなのだ
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                     日本陶芸展 図録 2003
                     表紙の作品は大賞受賞作
完成度をあげる・・
それをかなえるのは
いつでも厳しい挑戦でしかないと
覚悟はしているのだが・・
Commented at 2007-04-15 22:19 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-04-16 09:19
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by touseigama696 | 2006-08-29 20:27 | ●陶歴 | Comments(2)

50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・


by touseigama696