2020年 05月 18日
しきたり |
by touseigama696
| 2020-05-18 07:54
| ●工房便り
|
Comments(8)
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saheizi-inokori at 2020-05-18 10:35
>ひとつふたつのことなら 楽しんで準備し
これを開けるお客様の様子を想像して
作り手の喜びを味わうこともできる
それを想像しながら読んでいましたら、この文章ズバリ^^。
これを開けるお客様の様子を想像して
作り手の喜びを味わうこともできる
それを想像しながら読んでいましたら、この文章ズバリ^^。
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mahoroba-diary at 2020-05-18 15:54
桃青窯さん、こんにちは。
いやあ、素晴らしいご解説に大納得いたしました。
やはり気に入って求めた器がきちんと桐箱に入って、作家さんの押印が入ったこのウコン色の布に包まれていると安心し、大切に使っていこうと思うものです。
最近では、かなり名の知れた窯のお皿でも桐箱に入っていないことも増えましたが、やはりこのようにお手間をかけていただくといいものですね。
それにしても大変な作業の積み重ねなのですね。こうして改めて教えていただきまして大変勉強になります。
いやあ、素晴らしいご解説に大納得いたしました。
やはり気に入って求めた器がきちんと桐箱に入って、作家さんの押印が入ったこのウコン色の布に包まれていると安心し、大切に使っていこうと思うものです。
最近では、かなり名の知れた窯のお皿でも桐箱に入っていないことも増えましたが、やはりこのようにお手間をかけていただくといいものですね。
それにしても大変な作業の積み重ねなのですね。こうして改めて教えていただきまして大変勉強になります。
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marrone-marrone at 2020-05-18 19:13
桃青窯さま、こんばんは。
目から鱗です!
一度出してしまうと最初のように片付けられずにいました。
こういうことは何処でどう調べて良いのやら思案していましたので本当に有難く思います。
作り手の思いが包まれるそれを使い手が解くわずかの時間、手間が出会いの大事なしきたりのようにも思えます。
直接プチプチ音の鳴るものにぐるぐる巻かれ、結局大袈裟な箱に入って中身が破損していたなどと言うこともあるのですから、もともとのしきたりから学び直すことが大事ではないかと思ったりしました。
目から鱗です!
一度出してしまうと最初のように片付けられずにいました。
こういうことは何処でどう調べて良いのやら思案していましたので本当に有難く思います。
作り手の思いが包まれるそれを使い手が解くわずかの時間、手間が出会いの大事なしきたりのようにも思えます。
直接プチプチ音の鳴るものにぐるぐる巻かれ、結局大袈裟な箱に入って中身が破損していたなどと言うこともあるのですから、もともとのしきたりから学び直すことが大事ではないかと思ったりしました。
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at 2020-05-19 17:33
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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touseigama696 at 2020-05-21 10:26
saheizi-inokoriさん
ありがとうございます
作ることの悦びは
使ってくれる人がいること
それに尽きるように思います
老いてそれが楽しめるようになったのは
売ることばかりを考えずによくなったこと
きっとそんなことかもしれません
ありがとうございます
作ることの悦びは
使ってくれる人がいること
それに尽きるように思います
老いてそれが楽しめるようになったのは
売ることばかりを考えずによくなったこと
きっとそんなことかもしれません
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touseigama696 at 2020-05-21 10:32
mahoroba-diaryさん
ありがとうございます
あなたのように古今東西
新旧の伝統を承知して
暮らしておいでの方に
お褒めいただき多謝です
陶芸に手を染めるようになって
覚えたしきたりも色々あります
和ばかりで生きてるわけじゃなくても
時々ゆくりと丁寧に箱詰めしながら
先方のお顔を思い浮かべて
喜んでいただければと願うものです
あなたのコレクションの作家たちも
きっと同じ思いのはずです
ありがとうございます
あなたのように古今東西
新旧の伝統を承知して
暮らしておいでの方に
お褒めいただき多謝です
陶芸に手を染めるようになって
覚えたしきたりも色々あります
和ばかりで生きてるわけじゃなくても
時々ゆくりと丁寧に箱詰めしながら
先方のお顔を思い浮かべて
喜んでいただければと願うものです
あなたのコレクションの作家たちも
きっと同じ思いのはずです
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touseigama696 at 2020-05-21 10:36
marrone-marroneさん
ありがとうございます
箱詰めの本位は中の器を壊さぬためです
箱を開けたお客様が
壊れた器に出会うのは一番こまりますからね
昔は宅急便などなくて手渡しだったかもしれませんが
それでも丁寧に包むことは大事にしたはずです
ありがとうございます
箱詰めの本位は中の器を壊さぬためです
箱を開けたお客様が
壊れた器に出会うのは一番こまりますからね
昔は宅急便などなくて手渡しだったかもしれませんが
それでも丁寧に包むことは大事にしたはずです
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touseigama696 at 2020-05-21 10:37