2018年 11月 25日
日めくりに |



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by touseigama696
| 2018-11-25 04:54
| ●俳句
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Comments(4)
コスモス、子どもの頃、遊んでいた空き地にいつも咲いていました。
秋の花なのだから、いつも咲いていたはずはないですね。
でも、なぜか印象的で、あの空き地とセットになって思い出されます。
材木がたくさん置かれていて、入ってはいけないと言われながら、近所の子供達の集合所になっていました。
自分たちで基地をあちこちに作って、潜入して遊んでいました。
それはそれは楽しくて、そこに住みたいとまで思っていました(笑)
夕暮れのコスモスは、ゆらゆらと風に揺れて、子どもの私の目にも哀愁みたいなものを映したように思います。
帰らなきゃいけない時間になって初めてコスモスに気付き、目と目が合って、哀しくなったのかな。
秋の花なのだから、いつも咲いていたはずはないですね。
でも、なぜか印象的で、あの空き地とセットになって思い出されます。
材木がたくさん置かれていて、入ってはいけないと言われながら、近所の子供達の集合所になっていました。
自分たちで基地をあちこちに作って、潜入して遊んでいました。
それはそれは楽しくて、そこに住みたいとまで思っていました(笑)
夕暮れのコスモスは、ゆらゆらと風に揺れて、子どもの私の目にも哀愁みたいなものを映したように思います。
帰らなきゃいけない時間になって初めてコスモスに気付き、目と目が合って、哀しくなったのかな。
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コスモスは、忍耐地良く見えます。そして多くを語らず、そこで風にそよいでいます。いつも何かを感じ、立ち止まって見入ってしまいます。心に語りかける花です。