2018年 11月 14日
桃青と芭蕉 |





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by touseigama696
| 2018-11-14 09:13
| ●俳句
|
Comments(4)
初めまして。
私の拙いブログにご訪問とイイネをたくさんありがとうございます。
素敵なブログですね。また寄らせてください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私の拙いブログにご訪問とイイネをたくさんありがとうございます。
素敵なブログですね。また寄らせてください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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こんにちは。
因縁深い趣のある窯名なのですね。
お父様の揮毫なさった字。素晴らしいですね。
ゆったりとぬくもりのある字。
父が子に。
母が好んだ芭蕉の句から。
お母様の句。
*まほろばの大和の晝の月と虫
*春雨や細身の傘をえらびけり
春雨の句は目に浮かぶようなたおやかな風情。
どんな方だったのでしょう。
*落葉を串ざしにして光り落つ
眼を刺すような秋の日差しのするどさを「落葉を串ざしにして」とは一瞬を永遠にしましたね。
なんというDNAなのでしょう!
短詩系の中でも最も短い俳句はまさに、そいで、そいで、そぎ切った美。
陶芸の道にも通じているのかもしれません。
初めて見たあなたの作品の端正な印象も、まさにそれでした。
一切の迷いのない端麗さ。
すごい方と巡り合ったものです。
因縁深い趣のある窯名なのですね。
お父様の揮毫なさった字。素晴らしいですね。
ゆったりとぬくもりのある字。
父が子に。
母が好んだ芭蕉の句から。
お母様の句。
*まほろばの大和の晝の月と虫
*春雨や細身の傘をえらびけり
春雨の句は目に浮かぶようなたおやかな風情。
どんな方だったのでしょう。
*落葉を串ざしにして光り落つ
眼を刺すような秋の日差しのするどさを「落葉を串ざしにして」とは一瞬を永遠にしましたね。
なんというDNAなのでしょう!
短詩系の中でも最も短い俳句はまさに、そいで、そいで、そぎ切った美。
陶芸の道にも通じているのかもしれません。
初めて見たあなたの作品の端正な印象も、まさにそれでした。
一切の迷いのない端麗さ。
すごい方と巡り合ったものです。
zoushoinさん
ありがとうございます
過分なお褒めクラクラしています(笑)
親父は別に書家でもありませんが
さすがに明治の男は筆が持てるんですね
ほんとに遺筆に近いものでした
母親の俳句 生前はあまり目にしたことは
ありませんでしたが 遺品の中に綴じてあり
今頃読んでいます
陶芸が肩に重くなったら 俳句の勉強してみたい
と思わぬではありませんが 頭がついてゆくか
きわめて怯えています(笑)
俳句の省略は陶芸の何よりの立ち位置で
句作のつもりでロクロに向かいます
これからもいろいろ楽しいおつきあいが
できますようよろしくお願いいたします
ありがとうございます
過分なお褒めクラクラしています(笑)
親父は別に書家でもありませんが
さすがに明治の男は筆が持てるんですね
ほんとに遺筆に近いものでした
母親の俳句 生前はあまり目にしたことは
ありませんでしたが 遺品の中に綴じてあり
今頃読んでいます
陶芸が肩に重くなったら 俳句の勉強してみたい
と思わぬではありませんが 頭がついてゆくか
きわめて怯えています(笑)
俳句の省略は陶芸の何よりの立ち位置で
句作のつもりでロクロに向かいます
これからもいろいろ楽しいおつきあいが
できますようよろしくお願いいたします