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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

日本時間一昨日の夜明け・・NYは大変だったまるで逆のように見えるが左の大坂なおみが・・勝者で右のセリーナ・ウィリアムズは・・敗者である勝った選手が・・負けた選手を慰める図ではない
時間の流れの中の僅かな一コマだがひと試合全部見ていたから・・事情も分かっていてこの微笑ましい様子の前にセリーナ・ウィリアムスが・・大坂なおみに「あなたには関係のない審判とのトラブルで不愉快な思いをさせてごめんなさい」・・ときちんと謝っていれば・・どんなによかったかとそう思いながら見ていたのだった
あの試合の全てを決めたのは審判の判断の如何ではない・・と私は思うセリーナの側から見ると・・こうだ
「私がウィナーのつもりで打ち込んだボールがなおみから打ち返されるときそれは・・私に対するウィナーで返ってくるポイントにするつもりの一打で・・ポイントにされるそれはミスで失うポイントとは違う女子パワーテニスの第一人者のセリーナにはあまり経験のない・・屈辱だったはずだ
セリーナのボールは深いなおみのコーナーギリギリに・・高速で打ち込まれるから普通は・・返ってきてもセリーナのコートに浅くしか戻れないそうなれば・・次の一打がウィナーになるセリーナの狙いはそこなのに・・実際には俊足のなおみは追いついた上にセリーナのコートなお深くコーナー一杯に強烈なトップスピンで打ち返すから追いつけないし・・返せない
最初のセットの途中から何度かこのシーンを見ていてなおみはきっと勝つ・・そんな気がしていたときあの審判によるコーチング違反の警告があった
多分・・このままでは負ける女王にとっては受け入れがたい予測だったに違いないまして春にも負けているがあれはグランドスラムじゃないし産後まだ日も浅いで済んだがこの全米で打ち込まれて負けるのはきっと我慢ができなかったんだろう
ストレスが爆発して事件になってしまった最後まで謝罪せずに通り抜けたあたりやはり女王の矜持には・・計り知れないものがあるわからんではないが・・それでも謝る度量こそ女王の女王らしさだと・・誰かが助言できなかったのだろうか
優勝者スピーチで「わたしは幼いころから全米OPで・・大好きなセリーナと戦う夢をみてきたそれが叶ってとても嬉しい・・試合をしてくれてありがとう!そしてスタンドのみなさんがセリーナの優勝を応援してるのは知ってたからこんな結果になって・・ごめんなさい!」
このコメントが彼女の人柄を伝えブーイングをスタンディングオベイションに変えたと報道されたが・・一方で
「わたしはセリーナに憧れているし大好きだけどいったんコートに立てば・・テニスプレイヤーだから全てを忘れてテニスをしますそれが一番大事なことだからです」
別の機会には・・こうも言ってるこのメンタリティーが素晴らしいと・・私は思う
かつて・・フェデラーとの一戦を前に「フェデラーは一番尊敬するプレイヤーです」とコメントした錦織圭はマイケル・チャンコーチから尊敬しても言葉にするなと助言された口にすれば・・試合には負ける
それがチャンコーチの教えだが
言われずとも・・それを自覚していたのがなおみコートでは・・きちんとライバルに転じていたのだあの200㌔サーブとトップスピンの重量ボールまるでピューマのような精悍な構えと俊足シェイプアップした躯体はバネそのものだ
2013年のデビュー年・・その気配を感じてもしかしたら天下とるのは・・錦織クンより先かもそう直感したのは当たってしまったランキング400位が・・今度で7位
試合ごとに手にするポイントを加算しながら有効期限の切れたポイントを抹消して残っているのが現在ポイントでランクが決まる100位以内は・・グランドスラムと言えどもだれが勝っても不思議じゃないついこの間までのトップ10が・・ぞろぞろいる
女王セリーナとて産休中・・ポイントが消滅して500位にまで下がっている下がるのは簡単だが・・上がるのは大変
グランドスラムで優勝すれば1000ポイント加算
大坂なおみは近々トータル4000点を越えてランク7位になるらしいデビュー以来5年で400位から7位やはりレジェンドになれる資質がありそうだ

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