ブログトップ

桃青窯696

touseigama.exblog.jp

50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

作風と技法

d0085887_04570492.jpg

お天気が好いと・・当然ながら
削りのタイミングが早くなります
だから・・陶芸家の日々の予定は
お天気次第なところがあって
天気予報は・・結構見ています

タイミングは・・天気次第ですが

d0085887_04550399.jpg

削り方は・・作風次第になります
この赤土・・かつて粉びきで多用してた頃
高台を切るだけで・・殆ど削りませんでした

釉薬と焼きが全力投球で
筆を使って模様を描いたりするのでなけりゃ
歪みやロクロ目は・・造形のうち
挽くときの・・気合一閃ってとこかなです
d0085887_04551875.jpg

ところが・・糸を貼るようになって
形と表面に滑らかさが必要で
削りが・・大事な作業になってきました

ロクロも‥気合頼りではなく
姿のきれいさを求め・・更に
貼った糸の表現に・・丁寧な緻密さが出るよう
時間をかけるようになったのです

d0085887_04563852.jpg


良し悪し・・好き嫌いではなく
作風が技法に変化を要求するってことがあって
それに応える工夫を凝らしていると
手持ちの技術が・・より説得力を持つようになる
そんな気がします

d0085887_04555725.jpg

このロクロとこの削りの・・この器に
白化粧を掛けて・・粉びきにしても
多分面白くない

糸を貼ると・・決めているからの技法で
造形と加飾のマッチ・・ミスマッチは
作風に影響する課題だと思っているのです





応援しくださる方・・クリックしてね

[PR]
by touseigama696 | 2018-05-15 05:32 | ●工房便り | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード