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東京の・・カルチェラタン

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本場パリのカルチェラタンは・・セーヌ左岸
ノートルダムのあるシテ島から橋を渡って
すぐのサンジェルマンから・・ソルボンヌ大学群
リュクサンブール辺りまで・・学生街だった
今も・・きっとそうだろう

ここ御茶ノ水から駿河台にかけて
昔も今も・・東京のカルチェラタンだ
若者の街だと・・すぐ判る
そして・・私の青春時代もここにあった
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あの頃にもあった駅の上の「レモン」も
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店の様子は違っても
「茜壷」の名前は・・今も同じだ

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一方で・・名前も中身も変わったが
建物は同じままの・・音楽喫茶「ウィーン」は
今も・・城のようにそびえている
丁度半世紀前の想い出が・・じわっと滲んできた
長い月日を生きてきた店・・消えた店
確か「紅梅庵」・・あの蕎麦屋はないし
角の釜めしもない・・それも時間なのだ
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二枚の大皿を一度に焼成して
二枚とも気に入る確率は
二枚とも気に入らない確率と同じ
上手くゆけばいいが・・全滅は困る
そういうわけで・・先ず一枚焼いて
その上がりを見て・・二枚目を調整する
同じでよければ同じに・・そうでなければ
それなりに手を入れる

そんなつもりの一枚目を焼いた翌朝
先日も書いたが・・結果が気になるので
そういうときは・・外出して窯から離れる
時間があれば・・それをセオリーにしてる

昨日は・・
御茶ノ水を起点に・・ウォーキングしながら
神田の古書店を歩いてみようという魂胆だった

御茶ノ水から線路に沿って水道橋までの間に
今も「アテネフランセ」は・・歴史を重ねていた
外国語・・とりわけフランス語を軸に
会話の習得を目指す若者を集めてきた学校だ
言葉学習を啓蒙してきた学校の・・草分けだと思う

50数年前・・私もここで受講したひとりである
フランス語ではなく英語だったが
アメリカ人の先生と・・英語のみの会話
今では珍しくはないが・・当時はそうでもなかった
海外に出るチャンスは・・極めて少なかったから
会話より読み書きの受験英語が中心だった筈だ

テキストらしきものなしに・・その日の話題で
会話は・・どんどん曲がってゆく
冷や汗掻きながらの授業だった

卒後にメディア志望だったことで
英会話と英文タイプは必須かもと
この近辺で・・どちらも学んだのだった
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一般客もOKとあったので
アテネフランセの学食で・・昼食にした
この学校に立ち寄ったのは・・
50数年前の・・覚えていないある日以来のこと
その頃には生まれていなかった若者に混じって
見た目より遥かに美味しいサンドウィッチを食べた

水道橋~神保町・・更に駿河台までの古書店を巡り
何冊かの気になる本を買って・・そのまま
浅草橋~両国~錦糸町と・・JR3駅間を歩いた
肌寒い一日だったが・・気持良いウォーキング
帰宅したら・・14㌔ほど歩いていた

気になる窯は・・250度まで冷めていた
でももう少しだと思って・・我慢することにした



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by touseigama696 | 2016-02-09 10:20 | ●フォト散歩 | Comments(0)

50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・


by touseigama696