2011年 07月 14日
奏楽堂 |
陶芸に関わっていればこそ
上野は・・無縁で過ごせぬメッカでもある
今・・改装中の都美術に通った数だけでも
覚え切れるものではない
昔から気になっていながら
入ったことのなかった場所が・・ここ
旧東京音楽学校奏楽堂・・
東京芸大の中核の建物だった
明治の西洋音楽は・・この舞台から
私にとっての身近な西洋音楽は
日比谷公会堂で始まったが・・
それより半世紀近くも古い
何しろ・・
滝廉太郎がここでピアノを弾いてるとか
今でも・・現役のコンサート・ホール
芸大の学生たちにとっては・・
ここでデビューすることは
きっと名誉なことなのだろう
すぐ近くの・・
東京国立博物館の中にある日本工芸会の事務局に・・
明日までの締め切りに間に合わせて
伝統工芸展の出品申し込み手続きに行った今朝
急いで帰宅しなきゃ・・と思いつつ
ふと思いたって・・立ち寄った
15分ほどしかいられなかったが
客席に立つと・・
荒城の月・・が聞こえてきそうだった
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by touseigama696
| 2011-07-14 01:11
| ○未分類
|
Comments(2)
Commented
by
haruko Bernauer
at 2011-07-15 13:54
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一度も行ったことがありません。
明治の香りがして、、いいですね〜
滝廉太郎、、、明治の日本人って何でかっこいいのかしら、、?
明治の香りがして、、いいですね〜
滝廉太郎、、、明治の日本人って何でかっこいいのかしら、、?
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Commented
by
touseigama696 at 2011-07-16 00:55