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俳句

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「陶芸」と「俳句」・・
ただちには無縁のようだが
本質には・・通じるものがある・・と
密かな持論である

俳句は・・
こころに感じたものを・・説明せずに
無駄を省いた短い言葉で言い表す
短いからこそ・・読む者それぞれに
様々な物語を想像させる
たった17文字・・省略の極致は
限りなく豊かな物語を生むのだ

ひとつの器で表現したいものも
いってみれば・・
可能な限り無駄と無意味を捨て
伝えたいものは・・これだけ
17文字に省略すべきだと
そう思ってきた

窯を開けたとき
ちょっと寂しかったかな・・?
それがほどほどだと・・思っている
使ってるうちに動いてゆく風合い
それが・・
季語でもあり・・物語でもある

『野分け待つ 葉にちからあり 雨の打つ』  拙句

嵐に立ち向かおうとすれば
ずぶ濡れの身体にも・・
みなぎる力を感じるものだ

陶芸を始めたばかりのころに作った句・・
俳句朝日に入選したが
陶芸で入選するよりも・・
前のことだったような気がする

野分けを待つ季節が近づいた
だから今夜も・・夜更けまで
工房で仕事していた
みなぎってはきたが・・・
肩が凝って・・目の疲れる仕事である



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by touseigama696 | 2010-06-18 02:31 | ○未分類 | Comments(0)

50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・


by touseigama696