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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

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この時期・・真東から昇って真西に沈む太陽
此岸から彼岸への道しるべだが
今朝の早朝・・その気配はなく
今にも降りだしそうな雲行きを眺めながら
妻と帰省中の娘同道で・・墓参りに出かけた
幸いなことに・・車で10分足らず
老いた墓守りには有難い近さである

暫くは雑草の除去など手入れをしたが
三人がかりのお陰で・・手を休めた時間
近隣のお墓を眺めて歩いた
いつもの癖なのだが
墓誌を読ませていただくことが多い

ご一族のどなたかの
俗名・戒名・行年などが記されている
拝見していると・・いつの間にか
見知らぬとはいえ色々な人生の物語りが浮かぶ

戒名○○・・俗名▽▽・・昭和20年3月10日没・・行年当歳
こう彫られていたりすると・・あの日は東京大空襲のあった日
生まれたばかりの命を奪われたんだろうか

同じように
昭和20年〇月〇日没21歳・・□□△雄
この年にこの歳だと・・特攻隊?
彫られた文字が・・想像を掻きたてる

やがて・・気づいたことがある
行年が戦前や終戦直後の10年だと
多分寿命を全うされたんだろうが
行年は50~60代が多く

昭和後半になると・・60~70代が目立つ
そして
平成になって書き加えられた墓誌の
故人の行年は圧倒的に・・80~90代になるのだ

これを見ているだけでも
長寿の時代になっているのが分かるが
さて・・そこでひとつ別の思いが湧いてくる

長生きはできているが・・その分幸せが増えて
長寿を楽しめているんだろうか

蓄えてきたお金や年金で
安心できる晩年を過せているんだろうか
健康保険の自己負担が・・驚くほど多額で
行ってみたい温泉や・・見てみたい芝居を我慢して
密かに節約の限りを尽くしていはしないだろうか

老人が・・つましくても安心して穏やかに暮らせない国で
次代を背負う若者が・・どうして大きな希望を持てようか?
行年が後ろに伸びるということは
その分楽しませてもらってありがとう!でなくちゃ
それなしでは
単にギネスの記録を更新するに過ぎないのだ

総理大臣の寿命が延びた昨日今日
その延命を有効に使って
「長生きさせてもらってありがとう!
いい人生でした」

年寄りにそう言わせる名宰相になってもらいたいものである





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# by touseigama696 | 2018-09-24 13:26 | ●エッセイ | Comments(1)
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自作の皿が碁盤に見えて・・ふと考えた

自陣を広げる一手も・・敵陣を減らす一手も見当たらず
双方生かすも殺すも叶わぬことが見えて・・終局
互いに軽く会釈して・・手にならぬ隙間の交点に石を置く
囲碁ではこれを・・ダメ詰めという

全てのダメを詰めると
自陣と敵陣の広さの違いが明瞭になり
やがて数えて少ない方が・・負けを認めることになる
囲碁を始めて・・少し上達すればわかることだが
高段者の囲碁は・・ダメ詰めの石が多く
ヘボ碁だと・・ダメ詰めがまるでない

何を表しているかというと
高段者は・・庭に点々と置く隙間だらけの踏み石で
ヘボは・・数珠つなぎに並べた石の違い
間が離れていても・・破られることがないと分かっていて
ダメで埋めてつなげるのが・・高段者

一方で・・終局してからやればいいことを
勝負の真っ最中にダメを打ち・・無駄な手と時間を使う
ヘボの所以だが・・為にダメ石がないわけだ

先手後手が相互に一手ずつダメを詰めるが
その数が多くなればなるほど
無駄な手を打っていなかった証拠
ちったぁ・・上手くなったみたいだと
喜ばしい気分になる


さて人生にも似たようなことがありそうだ
人生の終局・・嫌でも避けることのできない宿命
誰にでも来るわけだから・・決して悲しいことではない
終局間近を承知して・・ダメ詰めの準備をする頃合いである
長寿の時代とはいえ・・古希も半ば過ぎれば
自陣の広さを数え・・「こんなもんか」
密かに独り言ちる・・そんな歳なのだ

ダメ詰めは
どんな人生を送ってきたかを・・プレイバックするようなもの
大きな事業に緊張を強いられ・・一手間違えれば社運を傾けるのも人生
無駄を打てる暇がなければ・・ダメ石は沢山持っていよう

逆に・・そうした緊張を嫌って
戦わず安寧を求めて・・仕事と私事を振り分けたのなら
そこそこダメ石も手に使っての人生
納得してりゃ・・それも悪い人生じゃない

ダメ詰めをしながら・・我が人生を振り返る
ダメ石の数が教える人生
それを承知してか・・あるいは不承不承か
自惚れやひがみでは決めかねる人生の俯瞰図

無駄を嫌った人生
無駄を活かした人生
無駄に終始した人生

さてどうだったんだろう?
老いとは・・その俯瞰図と対峙する時のこと
そんな風に思えるのだ

4年前・・転居に際して
びっくりするような断捨離を実行したが
断捨離をどう考えて受け入れるか
それも人生のダメ詰めの一環だと
痛感したのを・・思い出す




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# by touseigama696 | 2018-09-22 08:43 | ●エッセイ | Comments(0)
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かねてから・・近々一緒に食事しよう!
関係者3人の間で約束ができていた
それがこの料理・・美味かった
「料理が美味い」
何と陳腐な言い回し・・いささか気が引ける

美味いものを食した・・というより
久しぶりに・・料理が客の口に届くまでの
煌びやかなせめぎ合いを・・味わったとでも

設え・調度・空気・器・光り・料理
殊更・・日本料理となれば
これらが互いにせめぎ合い寄り添って「場」をつくる
その「場」の品性こそ・・料理人の矜持でもあろう

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この世の中に・・良篤さんは何人もいるかもしれない
しかし・・四四A2と書いて名前にする人は多分いない
その伝で言えば・・屋号がこれってのも珍しいが
「四四A2]と書いて「よしあつ」と読む
判ったら忘れない・・ウィットである
ここは・・良篤夫妻の店なのだ
検索で四四A2といれれば・・即座にここに来られる
その極めてアップデイトな感性
だから若き料理人だということも窺える


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雑誌「陶遊」の巻頭を飾る「美味只是淡」
ここで連載されているのが四四A2
関係者のひとりが・・この雑誌の編集長である


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もう一人が
やはり最近お馴染みの盆栽作家さん
同じ誌面を飾るよしみで
彼女は・・自作の盆栽を持参した
これは・・私の鉢にいれたもの
どうやらこの場の空気と光りにも馴染んでくれたみたいだ


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「ここに苔玉がほしいなって考えていたんですよ」
女将のひとことが・・また「場」を温める
その上
隣りの席で食事しておられたご夫婦が・・偶然
この雑誌の愛読者・・誌面を見て来店されたとかで
ご縁がひろがり・・三人の関係者は七人の関係者に膨らんだ
他愛ないことだとしても・・こうしたことが嬉しいのである





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# by touseigama696 | 2018-09-19 08:38 | ●畏友交遊 | Comments(0)
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大坂なおみ選手が脚光を浴びたのは
グランドスラム・テニスで初優勝した快挙だけでない

選手とコーチの関係が
如何に選手のポテンシャルを引きだせるか
大坂選手に起こったドラマチックな成果が
一方で世間を騒がしてきた・・スポーツ・パワハラ問題との関係で
実にタイムリーな対比をみせた

「汽車」と「馬車」・・私には
このふたつがキーワードのように思える
汽車が学校スポーツで・・馬車がクラブスポーツである

長い歳月・・日本のスポーツの基盤は学校にあった
部活と称して・・沢山の生徒を同じ車両に乗せ
定められた軌道の上を・・座学や実技を交え
卒業・入学を乗り継ぎ・・数少ない指導者で
落ちこぼれのないように目的地まで運ぶには
汽車にしくなし・・である
スポーツ界がアマチュアリズムを尊重していた時代
これはこれで正論だった
指導者が・・コーチではなく教師だったからである

一方で今しきりに口の端にのぼる・・コーチ
語源は「馬車」である・・このことは今年の年初
連載を開始したばかりの雑誌陶遊164号で書いたが
大阪選手とサーシャ・バインコーチの関係が
話題になる前のことだった

『コーチに要求される資質は
教えることより・・選手がそれぞれに期待するレベルまで
引っ張っていってあげる指導力である
そもそもコーチの語源は馬車
連れて行ったり・・運んだりが本質で
馬が合って一緒に歩けることが大事なのだ』‥と書いた
馬車の特質は・・走る道を選べるってこと
選手に添うとは・・その道を一緒に選んで歩くことに尽きる

サーシャ・バインコーチの功績は
大谷選手に何を授けたかではなく
如何にその気にさせたか・・である
かつての名選手といえども・・自分の実績を押しつけるだけで
誰もが名手になれるはずはない

同じことを話しても・・モチベーションにならない選手もいる
押しなべてその気にさせようと・・気合だの根性などをなじって
あべこべにパワハラと思われりゃ・・選手がその気になるはずもない
大阪選手とバインコーチの関係は
これからの日本のスポーツに・・大きく影響すべきことなのだ


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陶芸教室を主宰して20年
いつも頭から離れなかったのは・・このことだった

私は・・陶芸の教育者ではない
座学もしないし・・陶芸全般を教えられるわけでもない
私にできることは
上手くなりたいと願うひとを・・そうなるまで
色々な接しかたで連れて行ってあげること
つまりは・・コーチでありたい
そう思ってきた歳月だった

実際それが実現したのかどうか
自分だけで決められる答えではない
そうだったらいいな!
いつでも・・そう思いながらの20年である





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# by touseigama696 | 2018-09-18 08:43 | ●エッセイ | Comments(2)
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いつのノーベル賞だったか・・現地の公式記者会見で
日本の記者が日本人受賞者に・・こう質問した
「手にされた賞金は・・何にお使いになるんですか?」

多分ノーベル委員会の担当者だろうが
司会者が間髪を入れず・・こう言葉を挟んだ
「そうした私的な質問はご遠慮ください!」

自分がしたわけじゃないが
ひどく恥ずかしい思いをした覚えがある
「そんなこと質問するために
あなたはストックホルムまでやってきたのか?」

その程度の質問しかできない不勉強を
恥じる気持ちのない記者が
すぐれたジャーナリストであるはずもない
昨今のジャーナリズムと・・変らざる旧態を
象徴するような不毛を感じたのだった

大坂なおみさんの記者会見もまた・・だった
自社と名前を名乗って質問するが
殆どがテレビのワイドショーのリポーター
やはりかと思わざるを得ない
テニスを知らない記者が
普段からコートに足を運ばず
PCやスマホが現場みたいに
それでいて分かったようなことを言っても
ご本人を前にすれば
殆ど核心にふれることもない

彼らが訊ねたことは
「今したいことは何ですか?」
「一番会いたいひと・・食べたいものは?」
「好きな言葉は?」「子どもたちへのメッセージを!」
たまに理屈を言うなと思ったら
「日本人らしくない日本人が議論されてるが
自分のことをどう思うか?」と・・怒髪天を突く大愚問の大失礼
ここにも司会の賢人が現われ・・もう一問!とねだる愚者を
「結構です」と遮断したのは痛快だった
「I am just me!」・・何処の国のひともこれでいい
彼女の答「私はわたし」・・それがアイデンティティーなのだ

いずれにしても
数日前・・全米オープンのテニスで
初優勝を飾った大坂なおみ選手を前にした
記念すべき記者会見とは・・到底思えない内容
報道らしさの欠片も見えなかった

こう書いてきて
ここからこう書くといやらしい様相に・・躊躇うが
私が大坂なおみ選手に聞いてみたかったのは・・これだ

① スロースターター気味のセリナを相手に
戦う前・・どこでギアをあげて対抗しようと考えていたんだろうか
結果的には・・試合当初をトップギアでプレイし
それが功を奏したように見えたが・・戦略だったんだろうか?

② 一試合を通じて
ここでこのポイントが取れたのが勝因につながった
と思えるショットを・・具体的に幾つかあげてほしい

③ セレナと審判のトラブルの間
集中を維持するのは決して容易ではないと思うが
何を考え・・どうしていたんだろうか?

予めきちんとした戦略をたてて・・臨み
ここだけは何が何でも取らねばを・・取り
仮にフルセットに及ぶ長期戦になっても
集中を維持しようとする・・強い意志
幸運に恵まれたでなく
一本しっかりと筋の通った試合をする
見事な新チャンピオンだと・・思った


日本語がたどたどしいのは・・今覚えようとしてるからで
英語で話してるときの彼女は
相手の聞きたいことを正確に理解しようと
通訳者に確かめつつ
極めて論理的に自分の意見を話している
決して愛くるしいだけの若者ではない
いずれ日本語が上手くなれば
日本語で整然と話すにちがいない

たどたどしい今も・・流暢になるいずれかの日も
彼女は立派な日本人・・期待される日本人なのだ

明日からの
東レパンパシフィックの大会が楽しみである


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昨日一昨日と
この手の花器を少し・・挽いて削った
ちょっとは集中して・・仕事もしているってことに





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# by touseigama696 | 2018-09-16 09:53 | ●エッセイ | Comments(2)
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少し秋めいて・・暮らしやすくなってきたが
暑さ寒さとて
慣れていた夏から秋への・・穏やかな例年ではなく
何が起きるのか不安が先に立つのも・・怯える季節替わりだ


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盆栽の岸本さんから・・写真が届いた
彼女の写真は・・独特な雰囲気を持っている

例えば・・ブライダル・ファッションだったら
例えば・・フラワー・アレンジメントだったら
こうした撮り方はしないかもしれない

少し光をへらして・・少しフォーカスをへらし
少しサイズをへらして・・少し色をへらす
そして何かが増えて・・漠然とだが「和」が漂う

「栽」が栽らしくなる・・ただの樹木ではない
きっとそれが・・盆栽なのか


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過日・・少しまとめて焼いてみた盆栽器
過度に盆栽を意識せず・・これも器

ぐい吞みを少し大きくしただけで
いつものように作った

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麦藁手を茄子紺で・・
楚とした女性が装った浴衣
そんな感じが好きだ



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# by touseigama696 | 2018-09-14 08:47 | ●畏友交遊 | Comments(0)
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日本時間一昨日の夜明け・・NYは大変だった
まるで逆のように見えるが
左の大坂なおみが・・勝者で
右のセレナ・ウィリアムズは・・敗者である
勝った選手が・・負けた選手を慰める図ではない

時間の流れの中の僅かな一コマだが
ひと試合全部見ていたから・・事情も分かっていて
この微笑ましい様子の前に
セレナ・ウィリアムスが・・大坂なおみに
「あなたには関係のない審判とのトラブルで
不愉快な思いをさせてごめんなさい」・・と
きちんと謝っていれば・・どんなにか救いだったのに
そう思いながら見ていたのだった

あの試合の全てを決めたのは
審判の判断の如何ではない・・と私は思う
セレナの側から見ると・・こうだ

「私がウィナーのつもりで打ち込んだボールが
なおみから打ち返されるとき
それは・・私に対するウィナーで返ってくる
ポイントにするつもりの一打で・・ポイントにされる
それは自分のミスで失う1ポイントとはまるで違う
女子パワーテニスの第一人者のセレナには
あまり経験のない・・屈辱だったはずだ

セレナのボールは深い
なおみのコーナーギリギリに・・高速で打ち込まれるから
普通は・・返ってきてもセレナのコートに浅くしか戻れない
そうなれば・・次の一打がウィナーになる
セレナの狙いはそこなのに・・実際には
俊足のなおみは追いついた上に
セレナのコートなお深くコーナー一杯に
強烈なトップスピンで打ち返すから
追いつけないし・・返せない

最初のセットの途中から
何度かこのシーンを見ていて
なおみはきっと勝つ・・そんな気がしていたとき
あの審判によるコーチング違反の警告があった

多分・・このままでは負ける
女王にとっては受け入れがたい予測だったに違いない
まして春にも負けているが
あれはグランドスラムじゃないし
産後まだ日も浅いで済んだが
この全米で打ち込まれて負けるのは
きっと我慢ができなかったんだろう

警告への不満も重なって
ストレスが爆発して事件になってしまった
最後まで謝罪せずに通り抜けたあたり
やはり女王の矜持には・・計り知れないものがある
わからんではないが・・それでも謝る度量こそ
女王の女王らしさだと・・誰かが助言できなかったのだろうか

優勝者スピーチで
「わたしは幼いころから全米OPで・・大好きなセレナと戦う夢をみてきた
それが叶ってとても嬉しい・・試合をしてくれてありがとう!
そしてスタンドのみなさんがセリーナの優勝を応援してるのは知ってたから
こんな結果になって・・ごめんなさい!」

このコメントが彼女の人柄を伝え
ブーイングをスタンディングオベイションに変えたと
報道されたが・・一方で

「わたしはセレナに憧れているし大好きだけど
いったんコートに立てば・・テニスプレイヤーだから
全てを忘れてテニスをします
それが一番大事なことだからです」

別の機会には・・こうも言ってる
このメンタリティーが素晴らしいと・・私は思う

かつて・・フェデラーとの一戦を前に
「フェデラーは一番尊敬するプレイヤーです」と
コメントした錦織圭は
マイケル・チャンコーチから
尊敬しても言葉にするなと助言された
口にすれば・・試合には負ける
それがチャンコーチの教えだが

言われずとも・・それを自覚していたのがなおみ
憧れを告白しても
コートでは・・きちんとライバルに転じていたのだ
あの200㌔サーブとトップスピンの重量ボール
まるでピューマのような精悍な構えと俊足
シェイプアップした躯体はバネそのものだ

2013年のデビュー年・・その気配を感じて
もしかしたら天下とるのは・・錦織クンより先かも
そう直感したのは当たってしまった
ランキング400位が・・優勝直前で19位

試合ごとに手にするポイントを加算しながら
有効期限の切れたポイントを抹消して
残っているのが現在ポイントでランクが決まる
100位以内は・・グランドスラムと言えども
だれが勝っても不思議じゃない
ついこの間までのトップ10が・・ぞろぞろいる

女王セレナとて産休中・・ポイントが消滅して
500位にまで下がっている
下がるのは簡単だが・・上がるのは大変

グランドスラムで優勝すれば2000ポイント加算
大坂なおみは近々トータル4000点を越えて
ランク7位になるらしい
デビュー以来5年で400位から7位
やはりレジェンドになれる資質がありそうだ




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# by touseigama696 | 2018-09-11 09:35 | ●エッセイ | Comments(6)
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使いつぶしてしまったポケットサイズのデジカメ

古希も半ばを過ぎてみれば・・何を手にしようと

新しいものを使いこなせる自信はあまりない・・それでいて

ふと親友でPCの家庭教師のshuちゃんに

「何かさがそうかな?」・・って呟いたら

数日後・・「わたしの友人がNikonを一台譲ってもいいよ

って言ってくれてるけど・・どうします?」

勿論異論のある筈もない・・よろしく頼みます!である 

shuちゃんもカメラにはうるさい・・だからその友人も

カメラを粗末に扱わないのは想像できる

100%の信用・・それがShuちゃんなのだ


届いたのが・・写真のNikonD7000である

Shuちゃん自ら届けてくれた・・どこまでも多謝の友人である

ニューモデルではないが・・鑑定団式に云えば「箱完備」

全ての部品が箱に収まっていて・・新品みたいなのだ

信用を裏づけた上に

「うっそぉ~!・・それでいいの?」

「いいんですって・・そう言ってます」・・つまり破格の値段

重いのを嫌ったら・・これはミラーレス

そこら辺も・・好都合な出会いだった


そういうわけで・・昨日からまた勉強が始まった

純正の35㎜と18105㎜のレンズが二本ついてる

D200で使っていたものとは別のカテゴリーだから

改めて勉強だが・・さてこなせるだろうか?

不安が先に立つが・・頑張ってみるかである





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# by touseigama696 | 2018-09-10 08:01 | ●お気に入り | Comments(0)
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この一週間・・早朝深夜
全米オープンのテニスに釘づけです

そして・・えらいことになってきました
たった今の経過で言えば・・女子の大坂なおみ選手が
苦手のキース選手に圧勝し
決勝でヘレナ・ウィリアムと戦うことが決まり

男子は錦織クンが明日・・これまた苦手の
ジョコヴィッチと準決を戦い・・勝てば
二度目のリベンジ・ファイナルとなります
どちらにしても・・日本選手が男女とも
二週目の後半をセンターコートで戦うなんて
そりゃえらいことです

伊達・杉山・松岡の時代から更に一段舞台は
大きくなってゆきます
それはそれで大いに楽しみなことで
昨日の錦織vsチリッチ戦もBSで見ました
解説がいつもの村上さんじゃなくて
彼の有名な松岡修造さん

ひとそれぞれではありますが
私はどうも・・この人の解説が苦手
失礼な言い方かもしれないけど
気が散って・・試合に集中できないのです

そこで以前から知ってはいたのですが
使わずにきた・・音声切り替えのSW
初めて使いました
会場の音は全部拾われていますが
実況アナと解説の音声は入ってきません
淡々と試合が続きますが
ボールの音 選手や審判の声
勿論歓声も聞こえますから
興奮の度合いは・・それなりにしっかり響きます

何で今までそうしなかったんだろ?
これは大正解でした
松岡君が苦手の問題じゃなく
アナウンスや解説がなくても・・試合の経過は十分判るし
自分で想像して推理する楽しさが格段に増えて
大いに楽しめたのです
「静かな賑やかさ」・・これでした
これからはいつもこの手でゆくことにします

残された数試合
錦織クンと大坂さんの・・劇的な勝利を楽しみに
早朝深夜の放送に挑みます





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# by touseigama696 | 2018-09-07 21:36 | ●エッセイ | Comments(0)
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ラグビーの試合をテレビ観戦していて
格好いいなぁ!・って思うことがひとつ
監督がフィールドにいなくて
観客席の中に座っていること・・それもスーツで

サッカーでも時々見かけるが
監督がジャージーじゃなくジャケットでもなくて
ダークスーツにネクタイで指揮してる

「試合」と「フィールド」は・・選手のもの
そこに一線を画して
選手への敬意と・・指導者としての自負
どちらも・・大人の恰好良さである

オリンピックを代表に
ナショナルチームを組んで参加する国際大会ともなると
何故か役員まで・・開会式に
選手と同じユニフォームを着用して
フィールドを行進したりする
あれメチャ格好悪いのに
選手より晴ればれと歩く鉄面皮

昨今の各種スポーツ競技団体役員にまつわる
パワハラだのセクハラだの
こうした情けない事件の数々は

背中のナショナルフラッグを外して
自前のスーツで観客席で見る
毅然とした指導者としての矜持を
学び身につけねば
選手からのリスペクトは期待できまい

偉そうにすることと・・偉いことは
似て非なるもの・・そして
偉そうにせずに・・偉くなるのは
多分・・金メダルより大変かもしれないよ

1964年 東京オリンピック
あれから54年になる・・あの年に
死んだ親父とふたりで・・このエンブレムを買って
それぞれの車につけたっけ
記念グッズには殆ど興味のない私だが
さすがにあのオリンピックはメモリアルだった




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# by touseigama696 | 2018-09-05 20:29 | ●エッセイ | Comments(0)