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桃青窯696

touseigama.exblog.jp

50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

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ぐい呑みのような小物に波状紋を打つときの特殊兵器である・・笑
小さなすりこぎにウレタンを巻きつけて・・これでぐい呑みは落ちない
その上・・・自由に回転できるからマスキングが楽である
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明日は・・久しぶりにガス窯のほうで本焼きをする
展覧会に出品予定の生徒さんの作品と一緒に私の焼成もある
死んだ親父のお返しのための器である
天目の鉢が15個ほどと・・湯のみを80個詰めた
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更に・・波状紋のぐい呑みも少し入れることにした
夕方から波状紋を打ったのだが・・五個で時間きれ
そのうちひとつは壊れた・・
生ま掛けなのを忘れてたからだ
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還元で焼いてみることにしたのは
いつもの酸化焼成との比較のためである
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白化粧土に外割りで15%ほど3号釉を混ぜた
どんな上がりになるのだろうか・・
明日は3時起き・・少し早目に寝ることにしよう
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# by touseigama696 | 2007-03-11 22:13 | ●工房便り | Comments(2)
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余った土を使って・・・
ぐい呑みを少し挽いて・・削った
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日本陶芸展に通ると
暫くしてこの通知が届く
四回とも同じだから・・恒例の行事だ
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入選受賞作家による「ぐい呑み」の展示販売
本会場とは別の売り場で併催される
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五個ほど出品を・・と依頼状にあるが
私の場合・・旧友たちの好意で・・
五個では足りない
有難いことで・・
いつも20~30個用意することにしている
これは前回出品した青バージョンである

素焼きが済んだら・・
波状紋を打つことにしている
黒地に白い波・・趣向を変えた
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# by touseigama696 | 2007-03-07 00:33 | ●工房便り | Comments(4)
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石膏や粘土を使って・・型を起こし
その型に併せて麻布で造形し・・
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何層にも漆を塗り染ませ・・
次第に厚みを作る
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金箔の上に更に漆を重ねる
漆を透過して・・金は紅味を帯びる
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乾漆技法の・・「杯」・・をひとつ記念にいただいた
表参道の桃林堂での「漆三人展」で・・
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作者の井ノ口貴子さんは・・
このブログでもお馴染みのikkanさんの夫人である
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幸いお目にかかれたりして・・
かつて上野で学んだ三人の見目麗しい漆芸家と
おしゃべりさえ楽しむことができた
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道は違っても・・
もの作りについてまわる苦労は似たようなものだろうか
「かぶれることにさえ・・慣れてしまうんですよ」
アカギレで痛む手をお見せしながら・・
ワカル・・ワカル・・なのだった

「私の手・・かぶれるより・・アカギレのほうが多いかも・・?」
そうおっしゃる夫人の言い分は
ikkanさんを手伝う時間の長さ・・らしい・・笑
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# by touseigama696 | 2007-02-27 22:39 | ○展覧会 | Comments(6)
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諸悪は・・ここから始まった
先月末 日本陶芸展の出品を済ませて
次の準備にかかりはじめた

大分乾いたかな・・って頃
これが起きた・・泣けてくる
ロクロが下手・・ってばそれまでだが
今の季節・・温度の管理が難しい

昼と夜の温度差・・?
暖冬をいいことに・・油断したかもしれない
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頃合の皿・・三枚が藻屑と消えた
慌てて挽きなおしたこの皿
エアコンを入れっぱなし・・加湿器も入れて
工房を室(むろ)に変えた
焦る気持ちを抑えて・・我慢の十日
どうやら・・無事に乾いてきた
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先行して素焼きした二枚に・・波状紋を打ちながら
後続の三枚を・・今日・・ガス窯で少しあぶった
140度辺りで火をとめ・・明日の素焼きを待つことにした
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この週末は・・加飾の波状紋で明け暮れた
顔料を吹きつけた二枚は・・・
明日 別の電気窯で本焼きする
もしこの二枚に不都合があれば
別働の素焼きから選んで・・波状紋を打つことになる
来週の火曜日あたりが最後の窯
できれば・・明日の窯で・・とれてほしいのだが・・

もっと余裕をもって・・
いつもそう思うが・・できたことはない
ギリギリまで・・ねばりと言えば聞こえがいいが

季節のいいときに
素焼き済みの大皿・・をストックしよう
本気でそう思っている
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# by touseigama696 | 2007-02-20 21:02 | ●工房便り | Comments(10)
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先日 工房便り(6)で大皿のロクロ挽きをアップした
その続きで・・削りも記録してみた
これまた・・作家によって色々な工夫があることだろう
ご助言があったら・・是非!・・である
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ロクロ挽きしてから三日目の大皿
直径はおよそ58センチ 2センチほど収縮したようだ
しっぴき(切り糸)で切ってない
だから亀板ごと回転させて裏返す
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慣れないと・・ちょっと怖い
剥がれて落下することもあるからだ
もし落下したら・・
ロクロ挽きの際に
底土がしっかりと亀板に接着してなかったことになる
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削り用の亀板に乗せてロクロに据える
こうしておいてから底を切り離すことになる
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挽いて三日ともなると・・底土は結構固い
水糸や細い針金程度では歯が立たないこともある
そこでピアノ線を使っている
知人の調律師さんに分けてもらった
高音の一番細い絃で十分
これなら土に負けることはない
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普通と逆に亀板が天井になるから
切り糸は上で使わねばならない
なるべく亀板に密着させて
底土を無駄に捨てることがないように気をつける
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切り離したところが・・これである
亀板の粘土が薄く切れるように・・がコツである

既に高台らしきものが見えてるが
このままでは高台が大きすぎて野暮になりかねない
高台の大きさをどう決めるか・・それも大事である
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先ずは削り亀板ごとロクロに乗せて芯だしをする
亀板を叩いて芯をだすが
微調整は皿そのものを叩くこともある
うっかりすると壊してしまうから・・慎重に
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高台の大きさを決める目安は・・私の場合はこうだ
口縁部から・・高台脇にかけてのラインを生かして
そのまま延長するつもりで底土を落とす
さっきよりは小さくなりそうな高台の径が見えてくる
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小さくなった天辺のすぐ脇に高台を切る
高台の高さを作って・・
口縁までの丸い曲線の厚みを減らしてゆく
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自作の鉄カンナを使って
曲面を傷つけないように削り
きれいなラインを作ってゆく
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続いて高台内を削る
中心のヘソみたいな削り残しは
どれくらい削ったかの目安
これがあると安心して削れる
あとでこのへそも・・落とすのは言うまでもない
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最後に鉄カンナで仕上げる
高台内を杜撰に削ってる器を見かけることがあるが
ここの削りで・・作者の丁寧さが見られてしまう
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不用意な傷を残さないように
高台にも注意深くカンナを入れる
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高台糸底の幅も・・無神経にはしたくない
口縁の作りと合わせて・・バランスが大事だと思う
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ゴムべらを使って仕上げ・・
土をしっかりと締め滑らかにする
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最後にかたく絞ったスポンジで磨いて終る
後は丁寧に乾燥させること・・である

殆ど乾燥した頃を見計らって
サンドペーパ^で磨いて更に滑らかにして終わり
素焼きにまわすことになる
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# by touseigama696 | 2007-02-13 01:48 | ●工房便り | Comments(16)
『糸抜き波状紋大皿』・・入選でした

今日(2/3)正式な入選通知が届きまして・・会期もわかりました
4/12~4/24 大丸ミュージアム・東京
5/16~5/21 大丸ミュージアム・心斎橋だそうです

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さっき指定された番号に電話しました
今回で4回目の電話でしたが・・
やっぱりスリルがありました・・笑

『糸抜き波状紋大皿』・・どうやら今回も入選でした
前回までの半磁土に藍色で染めた皿を
黒泥に白泥彩のコントラストで焼いた
新しいバージョンに変えて・・不安もありましたから
入選の通知は・・感慨深いものがあります

但し・・
第17回 第18回と二度にわたって
一部 三部の二部門同時入選でしたが
今回 三部の天目組鉢は・・選外でした

まぁ二部門入選が贅沢なことでもありましたから
これでも十分満足しています
色々応援ありがとうございました

明日は・・
ちらりとのんびりフォト散歩でもしてきます
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写真は・・
同じ窯で焼いて・・その中の一枚を出品しましたが・・
これは選ばなかったほうの皿の部分です
左クリックしていただくと・・すこしシャープなフォトになるかも・・
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# by touseigama696 | 2007-01-29 22:41 | ○展覧会 | Comments(32)
大きな展覧会に出品するのは大抵大皿である
最近・・糸抜き波状紋を大壷でも加飾してみようと
壷も挽いているが・・それはいずれのこと
今日は皿の轆轤工程を写真にしてみた

皿の挽き方が・・これしかないわけじゃない
だから・・
これをご覧になった方から
「あそこはこうしてみたら・・!」って
アドバイスがあるかもしれない
そうすりゃ・・またひとつ
大事な勉強ができるってもんである

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最近使っているのは・・黒泥
菊練りの土塊は・・
一個が5キロ・・正確に計る

大皿の制作にかかるリスクは
最後は菊練りの良し悪し・・に関わる
土の性格を悪くしてしまうような菊練りは
乾燥や焼成のプロセスで苦労する
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三個で15キロ
皿の直径が65センチを越えると
私の窯に入らなくなるので
これ以上大きな土塊にすることはない
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土塊の大きさにもよるが
概ね片道50回・・往復100回くらいは揉んで練る
一定のリズムで・・同じ力で練ることが大事
きれいな菊練りは
途中の姿も・・最終的な姿も美しいもの
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亀板をすえつけるための作業ひも
私の場合・・昔からの方法で
少々原始的かもしれないが
これなら・・どこででも挽ける
便利なパッチン亀板もあるが
便利が不自由なこともある
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ひもの上に乗せ・・手で叩いて密着させた亀板
水平を確保するために・・
大きなスポンジで強く押すが
亀板の掃除も兼ねている
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三個の土塊を重ねて積み上げる
勿論よく叩いて空気が入らないように心がける
同時に叩きながらなるべく芯も確保しておいたほうが楽である
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高台の大きさをどう予定するかで
土塊の姿が変わるが
これの場合・・やや小ぶりの高台の予定である
もっと小さいときは茶筒のように置くし
大きな高台なら・・スポンジケーキみたいにすればいい

拳骨を使って中心に穴を開けてゆく
多少の力も使うが
大事なことは・・正確なストローク
そうでないと
後で土殺しをする際に土が暴れる
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土壁を・・
内側に絞めたり
逆に皿にしてしまうように開いたり
これを繰り返して土殺しをしてゆく
ここが一番コツのいるとこだ
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こっちが開いてるところ
内側・・外側に揺すって動かすことで
土は均質になってゆく
十分殺しておかないと
後で大きく開いていったときに
デリケートな力についてきてくれない
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土殺しの最終段階
なめしを使ってしっかり締めておく
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いよいよ土壁を挽きあげる
この高さ次第で・・皿の大きさが決まってしまう
低いと・・サイズがでない分・・当然重い
削り土のほうが多いようでは・・ちと恥ずかしいかも
高すぎたら・・開いてゆくとクラゲのように垂れてしまう
下から上に向かって
厚みになだらかなグラデーションをつけて
挽きあげるのがコツである
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壁を倒して・・皿にしてゆくが
底の広げ方をきちんとしておかないと
土が底に偏って・・
下半身が厚くて重く
上半身は薄くて軽くなりすぎて
乾燥で壊れるのが関の山である
底辺の土で皿全体を支えながら
でも余分に厚くしないよう
壁全体のバランスをとってゆく
一番緊張する場面である
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底の手入れに目処がついたら
あとは勇気をもって倒してゆく
一番怖いとこだけど・・
勇気がないと・・皿は広がらないのだ
きれいな姿の皿になるとしたら
ここが勝負である
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息を止めて・・どんどん倒してゆく
轆轤が回ってるわけだから
土には絶え間なく遠心力がかかってる
時間をかければ・・水分も過剰になって
土は弱くなってしまう
手際よく・・できるだけ短時間で・・が大事だ
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ほぼ挽きあがった時点で
もう一度勇気が必要になる
ここで失敗すれば・・大抵クラゲになる

土は乾燥するにつれ収縮すると同時に
元の姿に戻ろうとする
つまり倒した壁は・・起き上がってくるのだ
だから
その起き上がりを想定して
とりわけ口縁部を余分に倒しておかねばならない

起き上がってきれいなシルエットになるように・・
これが最後の勇気というわけである
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昨日挽いたこの皿
直径は60センチだった
一晩たった今日
少し起き上がって58センチほどになってる
乾けばもっと収縮する
焼成して完成するころには
多分・・53~4センチになるだろう

挽くたびに・・土の性格を知りたいと
色々反応をみる
この土に変えて・・まだ日が浅い
だからまだ思い通りに焼けてくれないが
繰り返して・・土に慣れるしかない
苦労でもあるが・・楽しみでもある
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# by touseigama696 | 2007-01-29 00:07 | ●工房便り | Comments(8)
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前回の素焼き済み組み鉢も
どうやら黒天目で無事に焼けた
糸抜き波状紋大皿とともに
26日には搬入の段取りである
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気を緩めると・・
次に迫ってる出品で苦しむことになるから
そのまま緊張を維持して
大皿を挽いている

直径60センチ・・土は13~15キロ
力仕事でもあるが・・
仕上げの段階では
僅かな力の間違いで崩れる
思いのほかデリケートでなのだ
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週に三日の教室日以外の工房は・・
こんな具合である
目いっぱい雑然としたロクロ周りで
挽いたり・・削ったり・・仕上げたり
誰もいない工房で静かに一日が過ぎてゆく・・
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毎日・・一枚づつ挽いて
数日後に削ってゆくが
素焼きまで済ませておけば
その先は計算できる
だからできるだけストックしておかねば・・である
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# by touseigama696 | 2007-01-23 01:49 | ●工房便り | Comments(10)
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新年おめでとうございます

今月の末に迫ってきた出品用の組鉢の制作
およそ30数個挽いて・・寸法あわせした18個ほどを
今日素焼きした

本焼きした上で6客の組み物にする予定である
直径が24.5センチ 高さ8.5センチの鉢
直径の誤差は2ミリ以内・・高さに誤差はない

土は半磁土 釉薬は黒天目の予定
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素焼きの前に仕上げの削りをしてるところ
見込みとつばを分ける稜線に
深いため色の発色を期待してこの土を使っている
できるだけ丁寧に削りを仕上げることで
発色の滑らかさが可能になるようだ
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素焼きしながら湯のみを60個ほど挽いた
あと40個ほどと 花いれ15本 波状紋の中皿を10枚ほど
出品の合間に焼き上げねばと・・
それで少しアタフタしている
亡父の献花へのお返しに
こころをこめて焼き上げるつもり・・なのである

圧縮のせいだろうか 写真の輪郭が乱れます 左クリックするとシャープになるのですが・・トホホ
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# by touseigama696 | 2007-01-05 01:21 | ●工房便り | Comments(12)
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予定するはずもない親父の死があったりして
窯焚きも狂った
折角のご注文・・やっと焼き上げた
酒注(黒じょか)
自分では一滴も呑めないのだが
さて使い勝手はどうだろ?
昨日のうちに納品させていただいた
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このぐい呑みも年内納品のお約束
三種類に焼いて組み合わせることにしている
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近頃よくやる併せ掛け
鉄分の多い土が似合うようだ
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この青味も好きで・・よく焼く
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温度のせいだろうが
ことさらに赤みが強い粉引き
酒器ならこの紅も悪くないな
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箱義から取り寄せた桐箱に箱書きも済ませた
最新の陶歴書をプリントアウトしたら包装
もう一息である

来月に締め切りのくる日本陶芸展
亡父のお花料へのお返しの器
この年末は・・例年になく慌しい
更新がままならないことを
お許しを請うばかり・・である
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勿論・・これもやってます
これから次々と焼いて上がりを見ます
相変わらず写真写りがわるいので
クリックしてみてください・・
縮小に弱いようですから・・苦笑

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# by touseigama696 | 2006-12-22 10:21 | ●工房便り | Comments(26)