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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

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一昨日から妻は・・
二番目の孫・登太のお食い初め一式を抱えて
九州に出かけてゆきました
明日の日曜日・・心尽くしのお祝い膳のため
ぎりぎりで無事に焼きあがって・・ほっとしたものです

転居して初めての・・独居生活
まだ勝手知らずのところがありますが
恒例で・・「かまだ食堂」の暖簾を出しました

そこで・・昼はうどんでも茹でるかと・・
思い始めたところ・・電話が鳴りました
「そば通りますから・・食材お届けします
待っててくださいね!」・・やさしい声が聞こえました
教室の仲間です・・もちろん喜んで予定変更

それが・・このステーキ肉でした
さっそく焼きましたが・・実に美味
小ぶりで美味しい・・老人にはそれが一番です

IH調理器の熱量十分のおかげで
案外簡単に・・ミディアムレアーに焼けました
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私がしたことと言えば・・焼いただけ
つけ合わせも・・マーマレードも
一緒に頂いたので・・そのままそっくり
トマト一個を切ってサラダにし・・十分満足でした
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夜は和食でこれ・・少々作りすぎました
というのも・・かつおを買っておいたのを忘れ
厚揚げとわかめの酢の物で・・終わるつもりだったのです

冷蔵庫に蕗があったり・・煮豆が出てきたりで
こんな具合になっちゃいました
少々食べ過ぎ・・もちろん終わってから
4.0km一所懸命歩いて・・できるだけ燃やしました

昨日までの5日間
扁桃腺の熱発で寝こみ・・歩行中断でしたが
それでも・・体重も血糖値も体脂肪率も平常
健常域で安定してるので・・ほっとしました

「途中でやめさえしなければ・・
人間は結構いろいろ出来るもんです」

何事によらずほんとにそうだ・・そう思います



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by touseigama696 | 2014-05-31 10:40 | ●かまだ食堂 | Comments(4)
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Casioのエレクトリック・キーボード

スナイパーの一撃でダウンした私も
昨日・・どうやら無事に娑婆に戻りました
あちこち劣化してるのを痛感する日々です
それを言い訳にするつもりじゃないのですが
昨日の午後・・これ買っちゃいました

いつものリサイクルショップにも
似たようなものがあるのは知ってましたが
今回は新品にしました

性能のこともありますが・・
実はこのキーボード・・楽器としてよりは
私のためのリハビリ機器のつもり
中古老人のレハが中古器具でじゃ・・シャレにもなりません
そういうわけで新品・・でも
昔なら高価だったこの手の楽器も
今は手頃な値段・・即決でお持ち帰りとなりました
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アコースティックな楽器と違って
電子楽器ですから・・ヘッドフォーンで聞けます
夜中だろうが早朝だろうが・・お構いなし
これ案外有難い効用です

年とると・・手指の動きが鈍くなるのは
筋肉だけの問題じゃなく・・頭の鈍化ともかかわってます
リズム感も同じことでしょう

脳と筋肉に刺激を与え・・繰り返しの練習を重ねる
仮に進歩は少なくても・・劣化を防ぐ一助にはなりそうです
ピアノは・・10本指をフルに使いますし
単独でリズム楽器にもなってくれます
両手を使えるように訓練することで・・手指にとどまらず
脳も・・大きな刺激を受けるに違いありません

自分の居場所のすぐそばに置いて
気が向いたら・・いつでも!いつまでも!
ヘッドフォンが必要な理由です
下手くそお構いなしが・・のべつまくなしじゃ
世間にご迷惑・・自分だけにしか聞こえない
有難いご利益なのです

PCに向かってる椅子を・・Uターンさせると
エレピにセットアップという仕掛け
ブログの更新が遅れたら
もしかしたら・・レハ中とでもご理解いただければです

こんな小さいキーボードでも
複雑怪奇な高性能・・取説苦手の私も
多少は読んで試すしかありません

同じピアノ音なのに・・
クラシック・ピアノとロック・ピアノは
セット番号が違います・・
どんな音の違いか・・お分かりになりますか?
ピアノ音だけで63種類・・内蔵されてるようです

そんなの読んでると・・弾く前にパニックになりそうです
やっぱりガラ系の中古品で十分だったかもです




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by touseigama696 | 2014-05-30 08:00 | ●お気に入り | Comments(2)
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26日の月曜日・・
この日で私の2年がかりの転居の顛末は
無事に全て終わったのでした
大事な書類に署名したりして・・ほっとした午後

どこからか・・
ゴルゴ13並みのスナイパーに・・咽喉を撃たれ
あっという間にダウンしました
咳をすると・・まるで金たわしで擦られる痛みに
それこそ声もでません
珍しく熱発もして・・だるくもなり
そのまま・・帰宅してベッドinという羽目になりました

緊張が緩むとき・・疲れが膨満して
思いがけなく病に襲われる・・って
勿論よく知ってますし・・ひとにも
そういうときは気をつけろよ!・・と
言ったりもしてきたのですが
見事ブーメランになって・・わが身に返ってきました

今朝までの二日間・・じっとベッドの中にうずくまり
眠れるだけ眠ろう・・と頑張っていました

「あぁ~よく寝た・・そろそろ夕方?」
時計を見たら・・午前10時半
現実と時計がどんどん乖離して
こうしてると・・いつのまにか「今」がわからなくなる
ただただ漂ってゆくようでいささか怖いものがありますが
それでも・・時に眠ることが一番って場面もあるもんです

ようよう・・今朝は少し常人に戻り
熱いシャワーで汗を流し・・作業着に着替えて
教室に出向きましたが・・まだ声は出ません

しゃべるって・・こんなに疲れるんだと
久しぶりに実感しました
幸い明日から1週間は・・第5曜日で稽古も休み
妻も・・出来立てのお食い初め一式持参で
孫訪問にでかけますので・・しゃべらなくても暮らせる1週間

黙っておとなしく過ごすことにします




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by touseigama696 | 2014-05-28 21:32 | ○未分類 | Comments(8)
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近頃・・早寝早起きが習慣になってきました
窓を開けると・・爽やかな風が舞い込み
夜明けとともに・・燦々と陽が差します
早起きしなくちゃ損・・みたいな環境なのです

今朝も4時半には起きて・・日課の体重・血圧測定の後
隣りの工房で・・豆窯を開けました
二番目の孫・登太のためのお食い初め一式が出ました
どれも無事に焼けています
縁起物でもあるから・・無事は何よりです
数日後・・妻がこれを持参で孫を訪ねます

私は都合で留守番ですが・・
二人の孫がすくすくと育ってくれることが
一番の願いなのは・・言うまでもありません
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工房にいる私に・・妻から電話が入りました
「朝ごはんですよぉ~!」・・6時半です

結婚以来48年・・妻は初めて専業主婦をしています
同じように早起きして・・自家製のパンを焼きました
商売をしていた頃には・・思うに任せなかったこと
少し余裕が出てきたようです

こんな時間に食べてしまうと・・昼までもちそうにありません
それを我慢して過ごし・・夜になったら4.0km歩けば
いつの間にか・・体重は13kg減になるわけです

「身体にいいことしよう!!」・・って「歩くこと」
今では確信に近い思いですが・・
それだけを本に書いても・・売れないでしょうね
一番簡単でも・・一番面倒なことですから・・
早起きは三文の得・・これもきっと同じことだろな




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by touseigama696 | 2014-05-25 08:19 | ●お気に入り | Comments(4)
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G.W.の最中・・宅急便で愛媛のデコポンが届いた
添えられたお手紙を読むまで・・
「さてどなただろ?」・・初めてのお名前だった

井〇さんは・・愛媛で陶芸教室を主宰する陶芸家
お住まいは埼玉だが・・教室は故郷の愛媛と
遠距離陶芸で体を壊された・・今年の年初のこと
三か月の入院を経て・・後遺症もなく回復されたが
復帰までの間に・・一度会って話を聞いてみたい
そう・・お書きになっている

5年前に掲載された陶遊の連載記事で
私が日本陶芸展へ挑戦する様子を取材されたことがあるが
その時以来・・拙ブログを読んでくださっていたようだ

長いこと時系列で読んでくださると
私の陶芸が晩学であり・・ある意味では
無謀な挑戦の繰り返し・・しかも
身体の故障とつき合いながら
還暦・古希を無事に通り過ぎてきたりもするので
私の少し後を歩かれる団塊の世代の井〇さんであれば
明日につながるものもあるかもしれないと・・
お目にかかる機会を待つ旨・・お返事したのだった

還暦も過ぎれば・・人間なにがしか体は不調にもなる
それが命とりにもなれば・・警鐘で済むこともある
いずれにしても・・劣化してゆく体力と顔突きあわせ
なだめたりすかしたりは・・必然に近い

警鐘で済んだ幸運を・・どう活かすか
若いころに比べていささか不自由でも
守るべき掟を作って・・それに従うしかないのだ
同じ思いで・・私もまた毎晩4.0km歩いている

昨日の午後・・
井〇さんは・・ご夫妻でおいでになった
「まだちょっと心配だから・・付き添いで・・」
羨ましいほどの夫婦愛である

頂いたデコポンのことを・・少し調べてびっくり
交配で生まれた新種の柑橘類だが・・酸度1以下糖度13以上
デコポンを名乗るための標準値が決まってる

初めて口にして・・ともかくその甘さにびっくりした
顔が歪んでしまうほどに酸っぱい夏蜜柑で育った世代だけに
日本の農家の研究熱心には・・頭がさがる
送っていただいたものは・・ご親戚の農園産
折り紙つきの優品とお聞きした・・確かにそうだ

新しいものを生む・・改良を加える・・完成度をあげる
結果として日本人の得意とするところだが・・
その母胎は飽くなき追求・・研究心のしからしむるもの

老いてなお元気に過ごすには・・
自らを鼓舞する動機が大事だと・・思う
今自分にできるものは・・もっと上手くできるはず
どうすりゃいいの?・・研究がはじまるのはそこからだ

とりとめもない雑談で終わったが
お役にたつことがあったろうか・・?
ご夫妻で並んで駅舎向かう姿を送りながら
ご自愛を祈った

5年の伏線があっての初対面
ネットの世界は不思議だが・・
初対面のぎごちなさを無用にするあたり
有難いツールでもある



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by touseigama696 | 2014-05-24 06:42 | ●畏友交遊 | Comments(0)
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稽古の最中・・料理好きの〇木さんが・・
「新玉ねぎだけで・・豚を茹でると美味しいんですよぉ~」
そう話した時のことでした

ついつい私の悪い癖で・・「それって話だけ・・?」
「分かりましたよ~来週作ってくればいいんでしょ!」
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それが・・これです
「それって話だけ・・?」は・・慧眼でした
確かに美味しくて・・豚好きの私には堪えられません
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居合わせた水曜日稽古のみんなも・・
長い顔なじみ・・そこは阿吽の呼吸で
「じゃさ・・私も何か用意するわ・・!」
で・・こうなっちゃいました

教室賄料理にしては・・まことに贅沢です
さすがに主婦歴〇十年・・の面々
それに・・いつものシェフ〇原もいることですから
大したもんです・・どれもとても美味しゅうございました
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実は・・私の居ぬ間に井戸端会議で
新工房のお祝いランチにしよう!・・って
ことだったようです

顔なじみのいつものメンバーが新工房に戻ってきて
ここでの新しい稽古が始まった・・それを実感しました

随所に阿吽の呼吸が・・働いています
その空気が・・何よりのお祝いなのでした



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by touseigama696 | 2014-05-22 06:28 | ○陶芸教室 | Comments(2)
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新しい工房で・・ルーチンをやろうとすると
やっぱり色々つっかえる

「あれ・・どこにあったっけ?」
あるべきはずのあれが・・ない

「これ・・どこでやろっ?」
あそこでやるっきゃない・・かぁ
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二人目の孫のための・・お食い初め一式
近々に・・それを持参で妻が飛ぶ
間に合わせねば・・なのだ
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今日の日中・・糸貼りと化粧泥彩色に終始
久しぶりに本業に戻った

新しい工房のいいところは
明るくて風通しがいいことだ

旧房時代は・・構造上窓がなく
昼なお夜みたいな雰囲気で
それはそれで集中には都合がよかったが
やはり・・暗い暮らしだった
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頭を振らなくても・・どこに何があって
それが・・スムーズに流れてくれるには
まだまだ時間がかかりそうだが
居心地は良さそうな・・予感がしてる

早く全ての部材をシフトして
仕事のリズムを作らなくちゃ・・である

明日は・・色を乗せて糸を抜く予定
上手くゆけば・・更に釉薬を掛けて
明後日に・・本焼きに回したいのだが・・



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by touseigama696 | 2014-05-21 00:13 | ●工房便り | Comments(4)
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まだ全部を出し切れてはないはずだけど
今まで手元においてあったコレクション
色々な作家さんの作品である

「今度はどこに置いておこう?」・・とりあえず
テーブルと書架の上段に仮り置きして・・考えた
物の場所についてである

絵を掛けるというなら・・ある程場所は決まる
「然るべき壁」「目につく場所」・・それでいいはずだ
絵は・・鑑賞するためだからだ

しかし・・「やきもの」となると些か違う
鑑賞もできるが・・使うこともある
画家が別の画家の絵を・・手に取って
何かを探るってことはないだろうが
「やきもの」では・・それもある
手に取って感じるものが・・
次の自分の制作の大事なヒントになることは
しばしば経験することである

今にして思えば・・旧居のころ・・
作品を書架の安定した棚に置いてた
言ってみれば・・飾っておくが如きだった
勿論・・時々手にしたり使ったりもしたが
その場所を変えねばならないことは殆どない
仮り置きではないからだ

今仮り置きしてみて・・気づくのは
しょっちゅう触って動かすことになる
仮り置きの故に違いない
とこかに本格的に置いたら・・少なくとも
手に取る機会は・・減るかもしれない

なら仮り置きのままにしておこう
いつヒントが舞い降りてくれるのか
触れてる機会が多ければ多いほど
そのチャンスは増えるはずだ

幾つもの個展に伺い
こころに響くものがあっていただいてきた作品
手に取ってさわっていれば
鑑賞とは異質の「学び」が生まれる

器は手に取るもの・・そして使うもの
そう思ってきたことだが・・改めてそう思う

仮り置き・・人生だってきっと同じ
今の自分は・・仮り置きなのだと思うべきなのだろう
「仮り置き」に対して「本置き」というのがあるとすれば
それが・・「終焉」ってことじゃなかろうか
死ぬまではいつでも仮り置き・・そういうことだ



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by touseigama696 | 2014-05-20 07:17 | ●コレクション | Comments(4)
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我が家の北面の道路
ここは車止めがあって・・歩行者専用です
というのは・・左側のフェンスの下は
駅の地下プラットホーム・・だからです

思い立って・・「長い巻尺・・持ってる?」
外構工事に来ていた〇田君に借りて
工房の角から100mがどの辺か・・測りました
正面の白い家までで・・100mでした

いつものペースで歩いてみましたら・・128歩
歩幅78cm・・ぴったり万歩計登録どおりです

余談ですが私が128歩で歩く100mを・・なんと
あのウサイン・ボルトは41歩で走りぬくとか
歩幅270cm強・・とんでもない筋力です

まぁ・・ボルトと比べても殆ど意味なし
私は・・この100mを20往復して
4.0km歩行してみることにしました

いつも歩いている片道2.0km往復のコースとは別に
トラック走行と同じで・・短い距離を繰り返すのもあり
「ふと思い立った」・・のはそういうことでした

と言うのは
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昨日は・・豆窯で素焼きをしていたのですが
窯焚きの日でも歩こうとしたら・・
窯場から遠く離れない・・トラック式が好都合です

「窯を炊いたら・・窯から離れない」
いつもそうしてきましたから・・ここでも同じ
100mを行ったり来たりしてる分には・・
大きな不都合はなさそうです

ただ・・今何回目の往復かを覚えておくのは
最近の海馬君の働きでは・・いささか不安
そこで・・そっちは「お百度方式」にしました

この缶に・・20個の小石を入れました
一回往復すると・・一個を外に出す
全部外に並べば・・20往復・4.0kmというわけです
考え事しながらでも・・これなら迷いません

実際にやってみましたが・・
やりながら・・更に一歩改良しました

つまり・・缶の中には石を10個入れればいいのです
その10個を外に出して・・2.0km
外に出した石を・・また缶の中に戻して2.0km
これだと・・終わって片づける必要がないのです
頭いいでしょ!・・(笑)

マラソン方式と・・トラック方式
都合で使い分け・・歩く習慣を続けるよう心がけます



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by touseigama696 | 2014-05-19 05:49 | ●独立独歩 | Comments(0)
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60数年前・・小学生だった私は
この場所に立ってこの景色を見た
一帯は・・見はるかす青々とした麦畑だった

正面の建物の向こう・・200mほどに
今でも巨大なランドマークのような
樹齢400年の大銀杏が・・遮るものもなく見えていた

やがて家が建ち・・営みが始まって
建物は・・次第に大きく膨らんでいった
商売をしていたから・・まるで生き物のように
時代に対応して・・装いを変えて歴史を作った

ここで祖父母・両親が逝き・・子供たちが生まれた
その間・・私はここを離れることはなかった
言うまでもないが・・思い出は溢れるほどにある
だが・・一方で老朽化した建物の寿命は
残された我々夫婦のそれと・・似たりよったり
決断すべき時期と悟ったのが・・2年前だった

近くに転居して一か月半
建物は消え・・全ては大地に戻った
人生をプレイバックする思いで
解体のほとんどを・・見届けた

たとえ僅かでも建物が残ってる間
無数の思い出は・・その建物の中で生きていた

しかし最後の日・・「終わりましたよ」と
解体業者さんに告げられたとき
全ての思い出は・・私の胸の中に収斂した
勿論妻も子供たちも・・それぞれに同じ思いかもしれない

ここでの歴史は・・終わった
でも・・また別のひとが別の歴史を築く
広い意味でひとも輪廻・・大地も輪廻
巡りめぐって・・時だけが無窮なのだ

60数年を経て・・あの日の麦畑を思い出していた



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by touseigama696 | 2014-05-17 05:34 | ●愛しきものよ・・ | Comments(4)