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桃青窯696

touseigama.exblog.jp

50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

<   2013年 01月 ( 29 )   > この月の画像一覧

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今日は・・居合わせた生徒さんに
写真を撮ってもらいました

そこで・・この細口壺を動画風に・・
この手の壺の場合・・口を閉じるとき
土が足りなくて・・内側に垂れてポシャ!
ありがちな失敗です・・

少し余分に口元の土を残す
そこらへんが秘訣かもです

では・・順に
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正確なとこ・・忘れちゃったのですが・・
多分2.5kgくらい
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底の厚みを・・しっかり見極めます
厚すぎれば・・重いし
薄過ぎれば・・しもりの原因になります
壺は・・水を入れますので慎重に
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細身で・・できるだけ高く挽きあげます
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2~3回手をかけて・・薄く高く挽きあげます
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内側で・・右手を回転させるように張り出し
その右手に・・左手が土を押しつけ
下がってくる土で・・厚く戻るのを防ぎます

右手で膨らませることばかり考えてると
土がさがって・・
背の低い重い壺になってしまいます
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下を膨らませてながら・・
口縁部を・・少し閉じておきます
閉じて厚みを増せば・・それが
更に狭める土の原資になるのです
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手が入らなくなったら・・長柄で右手を代用します
長柄の先で・・土を持ち上げるような気分です
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肩に力がないと・・持ちこたえられなくて
内側に・・へたりこんでしまうから
慎重に膨らませてゆきます
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首の土は・・常に薄くしながら
中心に向かって細くしてゆきます
この土が不足すると・・口はふさがりません
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器面を不要に傷つけないため・・
ここら辺からは・・道具選びが大事です
細かい丸味・・竹のスプーンも便利です
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少し余裕があり過ぎて・・弓で詰めます
足りないよりはましですが・・でも勿体ない
上手く使い切れば・・もう少し高さが増えるのに
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仕上に近く・・ヘラも選んで
シルエットを壊さないように・・気をつけます
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割り箸も・・便利な道具
口の内側も綺麗に仕上げます
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この凹線ヘラは・・
滑らかな丸味を確保するには・・最も便利
角を傷つけずに・・器面を丸くしてくれます
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乾いたら・・僅かに削りますが
ロクロで丁寧に挽いておけば
当然ですが・・削りは楽です

削りで処理すりゃいいや!
私は・・これをご法度にしています
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ロクロでは・・ここまで
明日の夕方には
カンナで削り・・ヤスリで研摩します
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これ以外に・・今日はいろいろ挽きました
教室の生徒さんも見てましたが・・
参考になればです




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by touseigama696 | 2013-01-31 23:46 | ●工房便り | Comments(2)
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思い思い・・自分の作陶に打ち込む
キャリアの長い生徒さんを横目に

私も・・自分のロクロで
気の向くままに・・挽いてました

何と決めず・・土を殺してから
直感的に・・ああしよう!
そんな感じて・・挽いてました

「あれを作らなくちゃ!!」・・に追いかけられると
ロクロを挽くワクワク感が・・少し削がれます

「久しぶりに・・あれ挽いてみようかな?」
「あれって・・挽けるかなぁ?」
そんな気分を大事にする日があっても・・いいんじゃ?

還元窯で焼かねばならない注文があって
この際抱き合わせに・・いつもと違った作品を焼こうと
鉄分の多い赤土を多用して・・色々挽いてます
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しっぴきで切り離した余り土で・・たまごの袋
これは・・久しぶり

口元で閉じてつまんで・・空気を閉じ込めた
夏だったら・・乾燥が進めば空気が膨張して
ちいさな爆発が起こるかも・・
それも・・あるがままで面白そうだ
でも・・今の季節じゃ多分そうはならない
削るときにでも・・針で穴あけとこ
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エイヤッ!・・で挽いた水指
こんなのも・・気分転換としては・・楽しかった





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by touseigama696 | 2013-01-31 00:41 | ●工房便り | Comments(4)
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11時には・・出かける必要があって
だけど・・昨日挽いたロクロも乾きそうで
削れるとすれば・・10時まで
そこで・・朝8時に工房に入って削った

タフ作りの茶碗だから・・削りも勢いまかせ
一所懸命気合いで削って・・1時間半ほど
とりあえずやればできるじゃん!・・で風呂に
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さっぱりして・・車で築地に向かう
途中・・人形町の久助でやきとりランチ
「美味い・・早い・・安い」
ランチ三原則・・ピッタンコの店である

ここの主夫妻とは・・仲良しなのだが
何しろランチ時間帯は・・激戦場
話しする間もない・・行列のできる店なのだ

「師匠!!・・またねぇ~!」
ここでは私は・・師匠と呼ばれる
短い時間だったが・・美人の女将
工房の生徒だったことがあるからだ

路上のパーキングメーターが・・15分経過
停めて・・入って・・食って・・戻って15分
でも・・十分美味は味わった
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車に積んだのは・・注文の作品
注文主は・・同級生
4点から・・好みで2点選んでもらうためである

彼は・・ある業界のお偉いさん
曖昧に書いたのには・・わけがある
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ここが彼の社長室だというのが
ばれていいのか・・悪いのか
そこで・・ある業界・・にした

少々散らかってる方が・・落ちつく
私も似たようなとこあって・・
気分的には・・とても理解できる・・が
それにしても・・ドアーが開いてりゃ
「見るなよ!!」って言われてもだ
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妻からは・・極めて評判の悪い私の書斎
でも彼よりはましだろうと・・妻に
社長室の写真を見せたら・・笑ってた
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帰宅したら・・アマゾンから本が届いていた
どなたかのブログで紹介されていた本

早速・・アマゾンで探したら
新刊なら上下で3千円の2冊が・・何と500円
居ながらにして・・安く届けてくれる
手垢ひとつない新古書・・アマゾン様々である

夕方から・・今度は電車で
池袋までの道中・・読みはじめた
秀吉のころ拉致されて・・
日本に渡来した朝鮮陶工のお話

司馬遼太郎さんの・・
「故郷忘じがたく候」と似たコンセプト

朝鮮陶工拉致・・日本の陶芸を語る時
忘れてはならない歴史なのだ
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1~2ヶ月に一度・・都心の池袋
同じ同級生たちで・・カラオケを楽しんでいる
T君御贔屓の・・カラオケ道場に集まる
結構みんな上手いのに驚く

音楽などに無縁だった受験校
後に自費で勉強(?)したらしいが・・その学費・・
歌にだったか・・酒だったか定かじゃない

「・・お前上手いなぁ~!」・・珍しく褒められた
「そりゃそうだ・・オレ酒呑めんもんな!」

何かといっちゃ・・群れて集まる
半世紀を越えた友情は・・今も健在である
飯だろうが・・酒だろうが・・歌だろうが
理由は何でもいい・・会えばこその・・
生であり・・死でもある
ここでも一期は・・一会と思うべきなのだ

それでも・・9時には散会
そそくさと帰路につくのをみると
やはり・・歳は争えないものである

結構盛り沢山な・・今日一日だった




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by touseigama696 | 2013-01-30 01:52 | ●フォト散歩 | Comments(4)
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ちから仕事の「力」は・・
ちからは使うが・・力を入れることではない
むしろどこまで抜けて・・それでも
必要な力は充分使えている・・ということだと思う

今・・テレビで
諏訪内晶子さんのヴァイオリンで
チゴイネルワイゼンを聴きながら・・書いてる

右手の弓・・左手の運指
勿論・・ちからが不要ではないが
入れ過ぎれば・・こうはならない

弓毛に塗られた松やにと絃の摩擦を
最も効果的に使う力・・それだけあればいいのだ
強さも速さも・・ちからが作るのではなく
手指に宿るデリカシーの為せる技というわけだ

ちからを抜く・・
色々な技術で言われるセオリーだが
結局・・身につけるには繰り返すしかない

反復して覚えた感覚が・・自信を生む
ものが動くのは・・力だけじゃない
緊張した場面でも・・リラックスして力を抜くには
この自信が一番大事なもの
繰り返すのは・・その自信のためなのだ
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ロクロでも・・同じ
ちからに頼れば・・
一番感じるべき厚みが・・遠のき
土の悲鳴が聞こえて・・やがて逆らって壊れる

二の腕を身体に引きつけ・・姿勢を安定させて
深く吸い込んだ息を・・僅かに解放しながら
右手と左手の間に挟まれた土の
その厚みに・・そっと耳を傾け土の声を聴く

可能な限り・・薄く挽けてこそ
ほんとに器に必要な厚みを理解することになる
用途に応じて・・厚みを自在に制御する
ロクロの醍醐味だ

このところ久しぶりに・・
小物をひとつひとつ・・指先に耳をつけて
いっぱい土に聴きながら・・挽いてる




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by touseigama696 | 2013-01-28 23:42 | ○陶芸雑感 | Comments(2)
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今朝・・出かける直前
ふたりは・・ベランダで日向ぼっこしてました

この小屋は・・
桃次郎のベランダ別荘なんですが
ご覧の通り・・部屋を占拠してるのはミー
桃次郎は・・番犬風です

ふたりがつきあい始めた頃
桃次郎は入室を許してませんでしたが
あっという間に・・ミーの言いなり
力関係は逆転したのでした

根っからのお人好し桃次郎
そこが・・彼の最大の魅力です
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12歳を過ぎて・・いささか老いたのか
このところ・・整形外科的疾患で
足腰の弱った桃次郎は・・
妻の部屋か・・リビングで
殆ど横になって寝ています

近所の獣医さんで注射をしてもらいながら
日に二度の散歩も・・脚の様子次第です
大急ぎのトイレ散歩以外は・・
恵方巻き風でぬくぬく・・これがお気に入り
すっかりものぐさになって・・目だけで私を追います
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一方ミーも・・夕方4時半になると・・
餌の催促・・食べればご覧の通り
満腹と安全確保で・・無防備のん気顔です
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かつて亡父母が住んでいた別棟の
階段が・・彼女の住まいです
ここに敷き詰めた毛布にくるまって・・ぐっすり

朝になれば・・ここで朝食をとって
その後は・・
桃次郎宅で日向ぼっこというわけです

手間はかかりますが・・
ふたりに癒されるものも多くて
同居を楽しんでいます




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by touseigama696 | 2013-01-27 23:15 | ●愛しきものよ・・ | Comments(2)
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ある日・・普通に挨拶して工房の戸を出たまま
突然倒れて意識を失った・・脳梗塞
それから4カ月・・
とうとう何も言わずに・・彼は異境のひととなった

友人としてなら40年・・陶芸仲間として17年
長いつきあいは・・終わった

長患いだったわけじゃないから・・表情にやつれはない
穏やかな死・・せめてもの慰め
誰もが避けられない必然ではあるが・・
いつ・・どこで・・どういう風に・・
選ぶことのできない筋書きは・・ひとつの運でもある

若者の死は・・運命を呪いたくもなるが
古稀を越えた年配になれば・・さして不思議ではない
死と隣り合わせることを・・不運・不幸と思わず
我がこととして・・きちんと整理すべき歳なのだ

日々の一期一会を大事に生きる
仲間を失う度に・・そう思う

『天国はすごくいいところらしい・・だって
誰一人帰ってこないのだから・・』
 作者不詳


今日これから・・彼もその天国に旅立つ
帰ってこいよ!・・というべきか
帰ってくるなよ!・・と言うべきか
その答えは・・
自分で行ってみるまでわからない




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by touseigama696 | 2013-01-27 09:00 | ●畏友交遊 | Comments(4)
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今日・・仕入れてきた信楽の赤土
3kgの菊練り・・実に素直な土です

普段・・少し癖のある土を使ってるせいで
この赤土・・とても気持ち良く
思いのままについてきてくれそうな気がします
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湯呑み1ダースを挽きました
久しぶりに・・稽古気分で
三手湯呑み・・です

つまり・・穴を開けて形にするまでに
三手しか使わないと決めてかかる作り方です
教室では・・五手で稽古してもらいますが
私は・・三手で挽きます

気に入ろうと・・入るまいと
三手使ったら・・しっぴきで切り離します

勿論・・同寸同姿が目標ですが
だからといって・・三手以上はダメ

こうしていると・・
自然にリズムができてきます
目で追って手数が増えれば・・
絶対に同じにはなりません
同じ手つきの三手に慣れれば・・
その方が同寸同姿が近づきます

最初は・・バラバラですが
我慢して続けていると・・段々に
同じものが並ぶようになります
その我慢が大事なのです
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夕食を済ませてから・・湯呑みでウォーミングアップ
壺2個と・・茶碗8個も挽きました

特に目的があっての形ではありませんが
糸抜きをするつもりなので・・
スムーズなテクスチュアを狙っています
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こちらは・・水漏れテスト
今夜ひと晩・水を入れたまま
明日の朝・・床の板をみれば判ります

大丈夫だと思っていても
これをしておかないと・・思いがけず
シモリの瑕疵に気づかないことがあります

花器は・・長時間水を入れたままなので
クレームがでたら・・作者の恥でもあります
念をいれてチェックしておくべきことです




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by touseigama696 | 2013-01-25 23:40 | ●工房便り | Comments(0)
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今日・・ふと思い立って
久しぶりにリューターを取り出して
昨晩貼った糸の隙間を・・彫ってみました
狙いは・・釉象嵌
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釉象嵌は・・大分以前に経験しています
これもそのひとつです・・さすがに拙いですね
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彫るのは・・細かい刃を使えば正確にできるはず
今日は・・どの程度釉象嵌の効果がでるか
それを試すための試作

昨日・今日よりも・・当然だけど
明日歩く道を探すのが・・一番大変です
思いつくことをメモにして・・少しづつ試してゆきます




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by touseigama696 | 2013-01-25 00:56 | ○陶芸雑感 | Comments(2)
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良かれ悪しかれ・・今歩いてる道
技法の変化・応用・展開
少しは・・前進してるのか?
はてさて・・難儀な話なのだ
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今朝・・100度の窯から出した器
いつものように・・先ずは疵を見る
無事是名馬?・・無事是安堵あたりだ
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焼成の最中に・・下地の茶化粧と溶け合って
彩色のときより・・沈んで地味目の発色
一応・・狙いの範囲に納まってる
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壺のいいとこは・・回り舞台みたいに
幾らでも正面を変えることができる
皿には叶わない変化
その分・・下手すると中途半端にもなる
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定番の・・糸抜き波状紋
先日も書いたが・・凸面の壺だと
皿に施すのとはやや違った表情になる
もうひとつ・・勉強すべき課題でもある
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夜9時からたっぷり1時間
馴染みの太さんに・・自宅に来てもらってマッサージ
中国人だが日本語ペラペラ
私のブログも読んでいて・・
仕事ぶりを気にしながら・・揉んでくれる

気持ちいい・・なんてのん気なマッサージではない
指で軽く押すだけなのだが・・悲鳴をあげる

「眠れたら・・眠ってたほうが楽かも
眠ってりゃ痛くないもんね・・アハハ」

勿論・・後半は眠ってなどいられない
DVと間違われても困るから・・小さな声でだが
喉が痛くなるほど・・わめくことになる

しかし・・終わってみれば
身体が浮くほどに・・軽い
呼吸が深くなって・・リラックスすることになる

大して力を使うわけじゃないのに
太ちゃんマジックなのである



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by touseigama696 | 2013-01-23 23:20 | ○陶芸雑感 | Comments(6)
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今歩いている道は・・多分
それなりに理由があって選んだ道だと
そう密かに考えてはいるものの
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時に振り返って・・
昨日歩いた道を見直すことも必要だ
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拙くも思えるが・・同時に
ノスタルジーを感じたりもする
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気が遠くなるようなことは・・何もしていない
炬燵の中で・・うたた寝してるような
のどけさが・・温いといえば温い
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その分・・個性とはほど遠い
だからどこかで・・個性をほしがって
昨日から・・今日への分岐が始まったはずだ
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作品が・・そのまま自分の顔であるような
そんな特異を求めて・・
新しい技法・・新鮮なモチーフを探した
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公募展に応募したのは
そうした自分だけの顔が
個性として認められるか・・試したともいえる
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でもこうして・・昨日歩いた道を眺めていると
偶然のように出来た油揚げ手の黄瀬戸釉に
一喜一憂した日々が懐かしい
個性とは言えないが・・楽しかったのだ
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厚く掛けた釉を・・勢いよく指でぬぐう
それだけで・・こうなる
だけど・・これを大皿でしたことはない
公募展で要求される「再現性」が邪魔するからだ
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一方で・・そんなのありかぁ~?
教室の生徒さんが言いだした合わせ掛けの釉
聞いたことないけど・・だからやってみようか
それが思いがけない成果につながった
それもあり・・なのだ
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鉄分の多い赤土
石灰透明釉と藁灰マット釉の片身変わり
還元焼成で・・こうなる
丁寧に掛けたが・・別に細かいことではない
でも・・惣菜料理に似つかわしい器になる
こんなのも・・やっぱり楽しいのだ
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そして今日・・この道を歩いている
もう10年になるが
ここから派生するものもあって
昨日の道は封印してきた

さりながら・・残された時間を考えると
いろいろ楽しんでみたくもなる
でも・・身体と気力がついてくるかな・・?





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by touseigama696 | 2013-01-23 00:21 | ○陶芸雑感 | Comments(2)