<   2010年 10月 ( 31 )   > この月の画像一覧

最近・・撮ってないなぁ~
しみじみ・・そう思う
あてなく歩いて・・気ままに撮る
そういう日もあったのに・・

ライブから好きなフォトをピックアップしてみた
長い間に・・一枚一枚はブログで使ったかもしれない

「ひと」への思い・・で括ってみた
キャプションなしに・・何かを語ってくれるだろうか・・?


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一番幅広の糸が2.5mm 
次が1.5mm 一番細いのが1.0mm
拡大してるので太く見えますが
実際に作業するとなると・・
ピンセットが必要になります
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これが1.0mmで・・リールを吊るして
ピンセットで引っ張りながら
切り取って使います
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隣り合わせが・・
同じ方向にならないこと
それが・・ここでのルールです

始まったばかりですが・・
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これ全部を埋めるとなると・・
さすがに・・やや気が遠くなる思いです・・苦笑

三角枡の区分けは・・実はランダム
つまり規則性はありません
でも・・この不規則に区分けするのは
案外難しいものです

定番の波状紋より・・
遥かに手間のかかる作業です
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1.5mmの糸の上が始点で終点
1.5mmをはみ出ないように切り離します
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糊面に触れると・・粘着力が弱まるので
糸の先端は・・鋏とピンセットで受け渡します
この手つき・手順に気づくまで
とても非効率でした

貼る→切る→受け渡す→置く→貼る
これの繰り返しを
流れるようにできれば
リズムができてくるのです

ちょっと・・
外科医が患部をナート(縫う)
そんな感じかもしれません・・笑
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鋏から受け取った断片を
ピンセットで糸の上に置き
左手の爪で・・平行に追います
三角の頂点の近くでは
貼る糸の長さが・・1~2mm
爪で追うのも・・目が疲れます

こんなことを延々と繰り返して
これ一枚は・・多分2~3日かかるはずです
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昨年の秋の個展に出品した前作が・・これ
これは六角でしたが・・今回は八角鉢

ときどき・・隣り同士の違方向ルールが
どうしても叶わない局面にぶつかることがあります
(勿論殆ど塞がって・・終いのころですけどね)

そういうとき・・
どうやってルールを守りながら解決するか・・
これも前作で経験したこと

思いつきますか・・?・・笑
クイズにしておきましょう・・笑
我こそ・・とお思いの方
書きこんでくださいな

正解の賞品は・・・ええ~~っと!



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鉄分の多い赤土しかなくて・・でも
白い器を焼きたくてできたのが・・粉引き
赤土に白化粧を巻いて・・「白もどき」で始まった

元をただせば・・朝鮮半島伝来の技法のようだ
窯変が引きだす・・まだらな風合いが
温いといえば・・温い

出自に騙しがあった割りには
結構繊細なやきもので・・
手荒に扱えば・・口縁の化粧は脆くも剥離する
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ならば・・化粧直後に・・
拭って化粧をはずすのも手だ
唐津がいう・・「皮くじら」のようでもある
見ようによっては・・アクセントになる
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更に・・粉引きの弱みをかばって
黒釉と掛け分けて・・
片身がわりの粉引きにした

口縁に黒が回ることで・・剥離はないし
御本が・・帯地に見えたりもする
これも・・粉引きの変化球と言えそうだ

もともと好きだった・・粉引き
日頃の作風に合わせて
変化球の中に・・活路を探している
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黒と・・つかず離れずの距離でする仕事
黒泥に白化粧で波状紋は定番だが
同じ技法で・・こんなこともしている

片身変わりの粉引きも
大きなコンセプトの中で
定番になりつつある



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六本木で「ルーシー・リー展」を見たことは
今年の「6月1日のブログ」でも書いた

ルーシー・リーから学ぼうとすると
コピーするしかないほどにLucie, herself・・
だから・・記憶に留める位がいいのか・・と
そう感じた記憶がある
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こうして見ると・・ややルーシー風?
意識してはいないが・・
口縁の大きさに比べて・・かなり詰めた高台
こうするだけで・・
そんな感じになってしまうとすれば
それは・・ルーシーだけの個性ではない
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途中しのぎを入れたりすると・・
なおのこと・・紛らわしい・・?

削りの意識にあったのは・・
つばと見込の境目に
ちょっとしたアクセントを・・
入れてみたかっただけ・・なんだけど
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大ぶりな器に・・少量の料理を盛りつける
広いつばを活かして・・飾りつけるのも自由だ

白と黒・・白と白
つばと見込のtwo-toneに仕上げよう・・と
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一部は・・
この天衣紋のシリーズにもするつもりなのだ


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ひとつひとつのリングは・・真円で
どこか一か所で・・前のリングに接する
だから・・最外円以外は芯をくわない
螺旋っぽくて・・螺旋ではない
それだけがコンセプトで貼った・・for example

10/15 安息日
直感ではNOだが・・最後まで貼ってみると書いた

だから・・最後まで貼ってみた
あの日の直感は・・多分正解だと思う
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インパクトがない・・やはり面白くないのだ

ただこの写真では判らないのだが
実際に焼いたら・・
今白く見えてる余白は・・黒で
リングが白くなる

そこで・・リングに泥彩を施したら・・?
ちょっと試してみたい気分もある

但し・・それにしても
これは出品用には耐えない
だから・・試すにしても
この大鉢を使う必要はないかもしれないから
剥がして・・別に使うほうが良さそうだ

無駄のようだが・・
でも・・大鉢を使ってでないと
実感できないこともあるから・・
仕方ないことだと・・思うことにしている
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これでは・・はっきりしないが
裏も・・新しい貼り方をしている

表次第では・・このままゆけるかもしれないから
剥がすのは・・表を変えてからにしよう・・

使った時間もコストも・・今は捨てる
でも・・技はもらった!
失敗したときは・・
いつもそう考えることにしている



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73歳の・・ジャズ・ピアニストが
脚光を浴びている・・素晴らしいではないか
決して・・センチメンタル・ジャーニ・・じゃない

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昔から・・
政治家って・・こんな程度だったんだろうか?

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これ・・今朝の読売新聞
この記事が・・本当だとして
「なんか・・変だなぁ~?」は私だけ・・?

自分で言いだした引退声明
それを撤回するのに・・
「今年中に結論だす必要がある」って・・
誰のために・・?

党の状況が思わしくない 
こういうところで投げ出していいのか?・・」

投げ出してまずかったのは・・総理大臣のとき
今なら・・投げ出したほうがいい・・と思うよ

「外交など首相経験を生かしたい・・」
よく考えると・・あなたの場合・・
総理大臣ではあったけど
総理大臣を経験したとは・・
多分言えないような・・?

あなたに限ったことではないけど
最近・・
総理大臣になった政治家は・・何人もいるけど
総理大臣をやった政治家は・・ひとりもいないなぁ
・・今もだ!

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昨日の日曜日・・
母校からほど近い・・
柴又帝釈天参道の料亭に
恩師の米寿を祝って・・
卒後55年のかつての教え子たちが
20名・・集まりました

昨日の夕食が何だったかは
定かでない20名も・・
55年前の出来事なら
つぶさに思い出し・・ここぞとばかり
浴びせかけるのでした・・笑

箱に詰め・・米寿の記念に
これを差し上げました



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近所の梨園の主じと仲良くなって
梨灰をもらっては・・釉薬を調整してた
そんな日もあった・・
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少し古い写真・・
最近・・この手を作ることが滅法減った

公募展のために工夫してきた・・
技法やモチーフにこだわり
精緻を求めて・・素朴を捨てたかもしれない
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手が赴くままにろくろを挽き
柄杓や筆で・・気ままに釉を掛けた

楽しい・・ってことなら
このほうが・・楽しい

ただ・・作れるものを作ることと
作りたいものを作ることとの・・相克
個性への願望に目覚め・・
迷いが生まれるのだった
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作品に・・自分を投影する
幾ばくかの時間・・本気で取り組めば
気ままだけでは満たされないものも
やはり・・あると思う
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これを作ってるとき・・
知らず知らず・・
こころは緊張してる筈

自分らしさを追い求める
暗中模索は・・まだまだ続く


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土殺しを終えた3キロの土塊を・・少し高く挽きあげて
天辺の直径が・・親指の長さの棒状にします
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左手の親指と人差し指で・・一定の角度を作り
そのまま土塊にあてがって・・
プリンのような・・一定の台形状にします
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天変の上端にあてがった左手指で
三本分を・・少し強く土に押しつけます
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三本目の薬指の下端に・・
爪でしっかりと線引きします

このフォトの場合・・
少し爪あとが深すぎて
定量に増減がでそうですから
もう少し浅く・・印をつけたほうがよさそうです
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普通は・・ここからロクロ挽きをするわけですが
今は・・シッピキで切り落とします
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切り落とした土玉は・・板に並べます
3キロの土塊は・・12個の土玉になるはずと
予め・・指示してあります
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つまり・・
一個の土玉は250グラムであればいいわけです

手の大きさに・・僅かの個人的な差はありますが
ちょっとだけ調整すれば・・結果は似たようなもの
何回やっても・・250グラムになるよう
手で覚えてほしいと・・伝えました

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Kさんは・・つい最近入会しましたが
ロクロの経験者で・・
50cmの大皿も挽いてるとか・・

20代の学生さんですが
ちょっと本気の稽古をしたいという申し出で
ならばと・・始めたのがこの稽古でした

今日は朝から夕方まで
3キロの粘土を10数回・・
切り落としては計測していました

最初は不ぞろいだった土玉も
最後のころには・・12個中・・
8個が許容のプラマイ5グラム以内だったようです

大物が挽けるなら
小物が正確でなければ・・調和しないよ
それが・・私の持論で

それには・・土玉が定量でなけりゃ
到底叶わないわけです

挽くだけがロクロじゃありません
正確に挽けるための準備・・
それも基本だと思うのです

夕方になって・・
それでもちっとも疲れてませんという・・Kさん
さすがに若者です・・ね
手で覚える陶芸・・頑張ってほしいものです



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一昨日の夜・・急いで金を施し
昨日・・780度で上絵焼成して
これがとれました

濃紺に金は・・好きな色合いです
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実は・・明後日の日曜日
久しぶりに小学校時代のクラス会があります
60年近い歳月を経た・・幼馴染み
懐かしい顔ぶれが集まるはずです

幹事さんから・・
恩師に差し上げる記念品を頼まれていました
高齢でもあるので・・大きなものより
小物で日々使えるものが・・と言われてました

そこで・・この夫婦湯呑みにしたのです
おふたりで使っていただければ・・
それだけで・・嬉しいことです
桐箱に納めて・・差し上げることにします
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窯が軽かったので・・
テストに・・この茶碗も入れました

金彩粉引き茶碗・・とでもいうのでしょうが
もう一色・・入れてみたい感じです
銀・・かな?



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この歌を歌って別れたのが
ついこの間のように思えて・・
55年が過ぎ去っていました

卒業のころ・・
新婚さんだった恩師夫妻は
米壽を過ぎて・・ご健勝
教え子たちにとって・・
何よりの・・道標・・です
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陶芸教室の先生は・・
ロクロを挽く生徒さんの傍にいて
「・・もうちょっと脇を締めて・・
息を止めて挽いてみて!」
なんて助言するのが仕事・・ではありますが
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一方で・・
先生が挽いてるところを見せて
「ヒントになるところ・・見て盗んで!」
それも大事な仕事・・だと思ってます
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今日は・・そんなつもりで
生徒さんと一緒に・・ろくろを挽いてました

勿論・・訊かれれば
生徒さんのロクロに座って
直したり・・教えたりしながらです
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独りっきりでする仕事みたいに
集中できるわけじゃありませんから
こんな失敗もします・・苦笑

鉢のつばが・・へたりました
いわゆる・・クラゲ・・です・・笑

でも・・
やろうとしてもできないほどに
巧い具合に・・へたったので
そのまま・・乾燥させてみることにしました
面白い器になるかもしれません・・苦笑
多分・・一点もの
同じにやれ!・・って言われても
できるかどうか・・?・・苦笑
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こういう時のろくろは・・
組みものみたいな・・同寸同姿は不向き
しゃべりながらでは・・寸法は合いません

ですから・・
色々ヒントになりそうな手つきをしてると
こんな感じになったのでした
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削ってみて・・使えるものは
生かして加飾に回すつもりですが
一部は・・この手になるはずです


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