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予定するはずもない親父の死があったりして
窯焚きも狂った
折角のご注文・・やっと焼き上げた
酒注(黒じょか)
自分では一滴も呑めないのだが
さて使い勝手はどうだろ?
昨日のうちに納品させていただいた
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このぐい呑みも年内納品のお約束
三種類に焼いて組み合わせることにしている
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近頃よくやる併せ掛け
鉄分の多い土が似合うようだ
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この青味も好きで・・よく焼く
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温度のせいだろうが
ことさらに赤みが強い粉引き
酒器ならこの紅も悪くないな
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箱義から取り寄せた桐箱に箱書きも済ませた
最新の陶歴書をプリントアウトしたら包装
もう一息である

来月に締め切りのくる日本陶芸展
亡父のお花料へのお返しの器
この年末は・・例年になく慌しい
更新がままならないことを
お許しを請うばかり・・である
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勿論・・これもやってます
これから次々と焼いて上がりを見ます
相変わらず写真写りがわるいので
クリックしてみてください・・
縮小に弱いようですから・・苦笑

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瀬戸の陶芸 でお馴染みの竹内真吾さんの個展にお邪魔しました
初冬には暖かな日差し
横浜の繁華街 関内駅に程近いギャラリー卯甲で開かれています
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赫々とした陶歴をお持ちなのに
とても穏やかで温かなお人柄
初対面だったけど・・ブログ効果だろうか
そんな感じもしないままに
しばらく陶談を楽しむことができました
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この柔らかな急須とくみ出しを拝見したかった
6割ほど磁器土を混ぜて成形し
自宅で取れる土灰釉を掛けたのだそうです
マットな淡い色調がとても爽やかで素敵です
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この焼き締めも手馴れた仕事
つまみのない蓋にハッとしましたが
このハッとさせる・・ってとても大事なことだと思います
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紐つくりの花器に色象嵌
これもずっと手がけてこられた技法
かつて公募展を席巻したのもこれだったのだそうです
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ふと塩釉かと見まごう組皿
呉須を淡く塗ってふき取り
灰釉を掛けたとか
実用陶としての使い勝手の良さが滲みます
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上段のくみ出しをひとつ記念にいただくことにしました
湯のみというのは・・
大抵の陶芸家が一番沢山ロクロ挽きしたはずなのです
だから・・作家の全てが折り込まれた器だと思っています

あっという間に1時間以上が過ぎてしまいました
またお目にかかる約束をして・・
少し港のほうを散歩することにしました
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