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2006年 11月 10日
写真が不鮮明の場合 左クリックしてみてください ![]() 明日から会期だというのに 今日になってやっと通知が届いた 『茨城県展』・・8回目の入選だった 父親が死んで5日目に 後始末に忙殺されながら それでもしつこく最後の窯を焚いて 二日後に開けた窯から選んで搬入した一枚だった 選ばなかった一枚がこの写真というわけだ 入選通知とは別の封書があって それには・・会友推挙とある 以下の記述には大きな誤りがあることがわかりました そこで訂正をさせていただきます 長いこと 県展(正確には茨城県美術展覧会)で 入選受賞を重ねて推挙されるのが「工芸会」だと 思い込んでましたが これが誤りでした 県展を支える組織は「茨城県美術展覧会」で 茨城工芸会はこれとは別組織だったのです そこに大きな錯覚があって失礼しました 県展への出品を重ねることに努力をしてきたのは事実ですから この会友推挙が名誉なことは言うまでもなく ありがたく入会して精進するにやぶさかではありません このことを 両方の組織の正会員であり 茨城工芸を支えるK先生がお知らせくださいました 何度か審査もされて 私の作品を覚えていてくださったことからのアドバイスでした こころからお礼を申し上げ 原文を残したまま訂正することにします 茨城工芸会の末席に名を連ねることになったわけだ 工芸会だから陶芸家だけではない その工芸会の正会員は50数名 会友も30名ほどである 陶芸だけだったらもっと少ないことになる 笠間 益子をひかえて 陶芸家も沢山いるのに どうやら難関らしい・・ 念願でもあったから 喜んで受諾の返信を送った 近代陶芸の祖のひとり 板谷波山が先鞭をつけた茨城工芸 その波山さんのご子息が 中学時代の恩師である私にしてみれば その縁の絆を深く感じながら 改めて・・精進しようと そう思った吉報だった ![]() 2006年 08月 29日
日本陶芸展 第16回展(2001) 第三部 黒天目組鉢 入選 第17回展(2003) 第一部 波状紋大皿 第三部 黒天目組鉢 入選 第18回展(2005) 第一部 波状紋大皿 第三部 黒天目組鉢 入選 2年に一度開催されるものをビエンナーレというが 近頃では珍しいかもしれない この「日本陶芸展」は その珍しいビエンナーレである ![]() 2年に一度というのは 毎年開催に比べると準備期間が長いから 出品が楽だろうと思われがちだが ・・実は違う しのぎを削る精進の 僅かな優劣がものをいうプロの展覧会で 2年の時間は恐いものがある 1年では果たせない驚異的な進歩 2年はそれを可能にするからである 初入選を期して 不眠不休の努力を厭わない新人は 雲霞のごとく攻め立ててくるのだ ![]() 第一部伝統部門 糸抜き波状紋大皿 5年前の第16回展で 私は初出品初入選を果たすことができた 陶歴最大のエポックメイキングなできごとだった プロの自覚を与えてくれた最大の試練だった それから2年ごとに 第17回展 第18回展と・・ 入選が続いている 17回展 18回展では 一部の伝統部門と 三部の実用陶器部門の 二部門同時入選という なんとも贅沢なご褒美がついた ![]() 第三部実用陶器部門 黒天目組鉢 1000人のプロたちが応募して 生き残れるのは200人足らず 「日本伝統工芸展」「日展」「日本現代工芸美術展」それに この「日本陶芸展」の四つは 東京発信の代表的なメジャーコンペ 狭き門は似たようなものである 三度続いたことが四度目も・・ というのは至難のことだと思っている 結果は神のみぞ・・だが 挑戦は・・私次第のことなのだ ![]() 日本陶芸展 図録 2003 表紙の作品は大賞受賞作 完成度をあげる・・ それをかなえるのは いつでも厳しい挑戦でしかないと 覚悟はしているのだが・・ < 前のページ次のページ >
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●メッセージ ○プロフィール ●陶歴 ○ギャラリー ●エッセイ50歳からのプロ ○陶芸雑感 ●窯だ行進曲 ○陶芸教室 ●コレクション ○展覧会 ●工房便り ○窯場探訪 ●かまだ食堂 ○折々の折り ●動画 ●てつ56 ○未分類 ●世相あれこれ ●お気に入り ●畏友交遊 ●エッセイ ●フォト散歩 ●愛しきものよ・・ 未分類 メモ帳
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