カテゴリ:●エッセイ( 378 )

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早朝から・・CNNが
Obama Legacyと題して
オバマ大統領のバイオグラフィーを放映してる

振り返ってみれば
Yes, we can・・から8年経った
大統領としての評価は・・歴史に委ねるもの
そこに触れるつもりはないが
こうして・・プレイバックされる
大統領の表情を見ていて・・ふと思うことがある


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この番組の中でも
青年時代の大統領の顔も紹介された
なかなかの好青年だが
今の顔の方が・・断然良い
私にはそう思えるのだ

8年間・・背負ってきた重責が
47歳よりも重厚な55歳の顔を作ったのだろう
老いて良くなる顔
人生に何がしの実りを求めれば
きっと・・その「顔」だと思う

「ロビンとマリアン」・・という映画がある
ロビンフッドの晩年という設定だが
それを演じたのがショーンコネリー
恋人マリアンは・・オードリー・ヘプバーンだ

物語はともかく
この映画での二人の顔がいい
とりわけ・・ショーン・コネリーは
007のジェームス・ボンドより遥かに好きだ
遺伝子でなく・・人生が作った表情だからだ


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もうすぐ解放される緊張を
既に楽しむかのような大統領夫妻
歳は重ねたが・・得たものもきっと大きかろう

それでも・・まだ55歳
その顔に・・更に磨きをかけるために
まだすべきことが沢山あるに違いない

次のトランプ氏が・・どんな大統領になるのか
前任者にも・・応分の責任があると
思ってほしいものである


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昨日も
この小さな工房で・・一日は終わった
それも人生
色々あるなぁ・・なのだ



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               朽ちゆく木の葉は・・見事に美しい
きっと・・壊れる美しさなのだ
             

「アルミナを使うとほぼ絶対に壊れない・・」
思わず・・ニュースに耳をそばだてた
アルミナというのは・・酸化アルミニュームのことで
陶芸に関わる者には・・馴染みの物質だ

東大の研究チームが
そのアルミナにタンタル酸化物とかを混ぜれば
ほぼ絶対に壊れない超硬ガラスができることを
発見したのだそうだ
5年以内に商品化できそうな話だとか
ここでもまた・・日本の技術力の凄さを讃えていた

瞬間的に・・思いついたのは
「世界のトップリーダーたちは専用車の
防弾装置に使うだろな」

ついついテロなどで物騒な世の中のこと
防弾に意識が働いたが・・もちろん
壊れないなら乗り物の窓は全部これがいい

住まいの窓だって・・新築引き渡しの日以来
一度も窓ガラスの交換なし・・エコノミーである
それに・・雨戸やシャッターなしでいい
ドロボーも金づちで割ったりできなきゃ
安全確保も・・これだけで済む
シャッター屋さん困るだろな

高層ビルのガラス多用も増えそうだ
地震対策上もいいかもしれない

待てよ・ガラス食器も壊れないってことは
一度買ったら一生もの・・子どもが小さい間は
壊れても惜しくないものっていう
あの言い訳がましさが通用しなくなる
5歳の子どもがバカラでミルク・・いいね
それも文化のお勉強になりそうだ

考えたら・・幾らでも思いつきそうだ
5年後どうなってるのか・・楽しみである

ところでもしかしたら・・やきものだって
アルミナ多用の非破壊茶碗なんてのがあって
戦車で踏んでも割れません!!

そうなると・・世に出すとき
これが壊れないために
もう二度とあの客に茶碗は買ってもらえない
そう覚悟する必要がありそうだ
その上
未熟なころの作品が・・全部生きてる
想像するだに恐ろしいではないか
5年待つより・・5年早く逝こう?かな

ところで最後に大真面目にひとこと
人間の手で壊せないものを
人間が発見したり発明したりしてる
昨今で言えば
人工頭脳もそうだし・・原発だってそうだ
人間のポテンシャルの凄さでもあるが
手放しで喜べないものもある

どんなものも
壊れるからこそ・・失敗が許されるのだ
壊れないものは・・決して失敗が許されない
そうでなければ
人間は・・自分で作ったもので滅ぶことになる

天に唾するとは・・そういうことなのだ
それだけの賢さを・・人間は確保したろうか
東日本大震災にしても・・まだ答えがない



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前日・・粗削りしておいた花入れ
昨日は・・仕上げ削りに時間をかけた

金ノコの刃を短く折って
これが実に具合がいい


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それ用のスクレーパーも持ってるが
金ノコ・・侮りがたしである

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これを使って
口縁部から高台に向かって・・縦に削る
ロクロの回転では・・横向きにしか削れないから
微妙な破たんが生まれる曲線を
スクレーパーは見事に補正してくれる

力任せにせず・・軽く素早く上げ下ろしするが
刃を持つ手が感じる・・僅かなコブや
不当な厚みの手応えで分かる腫れを
丹念に消してゆくと
すっきりとしたラインになってゆくのだ

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昨日は・・朝から本焼きをしながら
これも済ませた
糸を貼って白化粧し・・それを剥がして
見込みに釉薬も掛けた・・筒茶碗である

黑の顔料や・・色の濃い鉄釉を使うため
白化粧の外側を汚さないように・・気を遣う
段取り次第のことでもあるから・・手順を決めて
手戻しせずに済ませることが肝要になる

急がない・・面倒がらない・・見逃さない
手間がかかるのは仕方ないと
覚悟してのことである


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夜の10時頃・・窯の火を落とした
15時間ほどの焼成を終え・・記録を済ませてから
深として冷えてきた工房で・・独り茶を点てた

喉にも手にも・・心地よい温さが伝わってきた
一日は長く・・されど一年は短し
不思議な感覚ではある


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私の名前は・・哲郎
74年前・・父親がつけた名だ
戸籍上は・・「てつお」と読む
どちらかと云えば・・知らない人は
「てつろう」と呼ぶことが多い
太郎・次郎の後に哲郎があれば
てつろうが自然だからだ

自分の名前のことを
深く考えたことはないが
医者で大学の教員だった父親が
賢い子になれと・・願いを込めたのは分かる
哲は・・「さとし」とも「あきら」とも読める
期待という意味では・・ちょっぴり重く響くが
それでも「哲郎」でよかった
「哲人」てつと・・などとつけられたら
もっと重圧だったかもしれない

期待に添えたのかどうか
死んだ父親は一言も残さなかったが
自覚の意味でなら・・添っていない
だから
娘が・・医者になろうとしたとき
そして・・実際になったときの
あの嬉しそうな顔は
それが・・息子に叶わなかった期待を
孫が叶えてくれた嬉しさだったに違いない

入学直後に
いずれ医者には必須の道具ではあろうが
その世界では知らぬもののない
高価な聴診器を買い与えたのは
その期待の大きさだったはずだ

もらった孫は
「これ首からぶら下げたら
先輩たちに何言われるか!」
彼女は・・密かに引き出しにしまい
みんなと同じように
何の変哲もない普及品を使ったのだそうだ

「何の変哲もない」・・ここにも「哲」がある
へんてつと読むが意味は・・明らかな違い
つまり「明らかな違いがない」が
変哲がない・・の意味なのだ

何の変哲もない・・一枚の「皿」
上の写真が・・そうだ
とりわけ個性的でも独創的でもない
誰が挽いても・・こんなもんか!
それが変哲もない皿・・というわけだ

ただ・・密かに願うことは
その変哲もない皿に・・僅かに何かを加えて
変哲を作れないだろうか・・である

変哲のある皿に・・何もしない
変哲のない皿に・・何かをする
この二つは
変哲のある皿に・・更に何かをする
よりは・・ましかもしれない
「引き算の陶芸」と言ってきたのは
そういうことだと思っている

そして
糸抜き技法に出会ってみて
心がけるとすれば
変哲のない器に・・糸を貼る
そこに僅かな個性を表現できたら・・なのだ

「哲」の字と隣り合わせに生きてきて
その哲とのつきあいは
最後まで難問のような気がしている



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21世紀になってからの16年
後世の歴史家は・・この世紀を
何と名づけることになるのだろう

この数日
アメリカに起きていることを直視して
とてつもなく大きなマグマが動いてる
そう思うし・・そうだとして
それが何なのか・・明確に論理にするには
一定の時間が必要なんだろう

100年前の今頃・・世界は
第一次世界大戦の真っ最中
アメリカは史上初めて・・海外に派兵し
この戦争を契機に
世界に君臨する大国に変貌していった

トランプ大統領の出現は
ある意味で・・この百年を否定して
アメリカはアメリカのことだけを考えよう
選挙は・・それを多数で選んだのだ

変革を求める欲求は
それを標榜して当選したオバマ大統領で満たされず
8年を経て・・更に過激にこれが求められたのだ

新しいアメリカ・・それを
どうイメージしたらいいのか
正に今起きていることの真っただ中にいては
見えないことだらけだが
タイムラグが明かした歴史は・・身近にある

150年前
日本は明治維新を経験した
この明治維新を
英語で何ていうのかというと
the Meiji restrationで
the Meiji revolutionではない
前者は復活であり・・後者は革命である

大政奉還は・・確かに革命ではない
王政復古のrestrationである
しかし・・結果的になら
日本は革命的に近代国家へと変貌していった
単なる懐古的な復古ではなかった

トランプ大統領は
例え戦略であり戦術であったとしても
強いアメリカ・・豊かなアメリカ
それらを包含したアメリカンドリームを
取り戻そうとしているように見える

それも無理はないと・・私には思える
ベトナム戦争までのアメリカを支えた
あの溢れるほどに明るくて・・広くて
豊かで・・希望に満ちていたアメリカ
ノスタルジーがあっても不思議じゃない

もしかしたら・・過渡的には
アメリカは・・昔のアメリカに戻ればいい
自信を取り戻して・・また
世界のアメリカになればいいじゃないか

世界もまた・・アメリカが
アメリカに戻った世界に・・慣れるべきなのだ
こうした荒事ができる大統領は
そう簡単にはでてこない

極めてリスクの多い大統領に
賭けるものがあるとすれば
大成功か大失敗だ

あの乱暴と下品が許されるほどの成果で
世界の予測を超えた
大統領になってほしいものである

それにしても
最近の世界は・・巨大な賭博場だ
7が三つ揃って出てくるものが
鉄砲玉でないことを・・祈るばかりである



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CNNのタイトルバックに・・これが出てくる
go there・・そこに行け!
メディアの使命で言えば
「現場が全て」・・という意味なんだろう

昨日は・・アメリカ大統領選挙で
終日NYが・・全ての現場だった
そして
思いがけない激動を目にして
驚天動地の一日でもあった

go thereは・・メディアだけのことじゃない
「ともかく・・動け!」でもある
どんな世界にいても・・go thereは大事だ

昨日書いた「地デジばなれ」は
go thereを忘れ・・stay hereに安住する
メディアへの不満でもあった

朝刊全紙をパネルに貼りつけて
赤でマーキングした記事を読むだけは
少なくとも・・報道ではない
にもかかわらず・・キャスターが
自らをジャーナリストと呼称するのを聞くと
「・・ばなれ」したくなるのだ

とりわけ・・電脳機器の利便は
go thereのためであるべきで
stay hereのためじゃない


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私にとってのgo thereは
玄関から徒歩二歩のドアー
stay here同然の工房である

ここに籠って・・今してることに熱中する
それがgo thereなのである




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加飾済みの作品が少し増えて
今朝から・・釉薬を掛けて窯に詰めた

マット系の石灰釉を薄く掛けるため
ここではコンプレッサーを使う
圧力を弱め・・フワッと掛けたいのだ
丁寧に・・ひとつひとつ時間をかけた

夕方までには・・窯詰めも終わり
明後日には火を入れるつもりでいる

話は変わるが
かねてからそうしようと思ってきたこと
『地デジ』ばなれを・・実行することにした

BS・CSから5チャンネル選んで
スカパーと契約したのである

カテゴリーとしては
報道・スポーツ・映画・歴史・動物の5つ
報道はCNN・・スポーツはGAORAといった具合
殆ど夜寝るときにしか見ないこともあって
うるさいだけのお笑いトークはもうごめんだし
CMの間の本編も本末転倒・・うんざりしてる

この5チャンネルの中から
見たいものがあれば・・見る
それだけで十分である

既にCNNは・・大統領選の一日が始まってる
臨場感は・・CNNなら当然の仕掛け
近々はじまるATPファイナルのテニス
GAORAは全試合中継するらしい
錦織君の活躍を見たいものだ

そういうわけで
既に疎遠になってる地デジとは
更に・・縁遠くなってゆきそうである

じっくり見られるなら‣・有料でもいい
そうすることにしたのだった




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昨日まで赤土だったこれらの花器
今日からは白土と黒土である
表面的だが・・白化粧を吹いたり
黒化粧泥を吹きつけたりしたからである

これを素焼きした後・・糸を貼り
その上を彩色して糸を外した時
素地色に白がでたり・・黒がでたりで
紋様の様子が変わることになる

最初から白土か黒土を使えば手間が省けるが
赤土を使ったのは
この赤土が持つマチエール・・つまり
器肌の雰囲気を生かしたいからなのだ

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口で吹く霧吹きを使った
コンプレッサーを使えば簡単だが
ここでも器肌の雰囲気づくりのために
敢えて霧吹きを使っている

四層ほどにゆっくり丁寧に吹くが
この数となると・・結構肺活量を使う
まぁ肺の運動だと思うことにして
膨らんだ頬が痛いほど吹いた

今でも25米なら・・潜ったまま泳げるが
若いころ6.500㏄ほどあった肺活量の名残り
泥彩で活きることになるとは・・である

昨日の木工もそうだが
何がどこで役に立つか・・判らないものである
だからこそ・・どこで何をやるにしても
本気でやっておいて損はない
いつか別の場所で役に立つかもと思えばいい


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「昔取った杵柄」・・という古い言い回しがある
若いころ覚えた餅つきの技は
老いてもそれなりに上手いもんだ・・位の意味だ

だから
昔取った杵柄が・・何本あるか
老いの証かもしれない・・良く老いるとは
その本数を問われることかもしれないのだ

身に着いた技に・・断捨離もない
捨てたくても捨てようがない
古老の知恵や技を・・ちらりと見たりすると
来し方人生の厚みを感じるものだ

陶芸はファイナルホビーだと思うことがある
やってきたことの全てが・・使えるからだ
自分に何ができる?
出来るものは・・何でも使えばいい
それもまた・・陶芸の楽しさなのだと思っている




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夜明けに・・要介護の桃次郎の面倒みながら
この本を読み終えた
久々の大部・・475ページ
書斎と工房を行ったり来たりする間に
カバーがすり減っている

この本の訳者は・・カズヨ・フリードランダーさん
このブログでもリンクしている
「アメリカからニュージーランドへ」
BBpinevalleyさんである

壮大・遠大な自然が背景のブログに魅了されてきたが
この訳書に流れるものも・・一緒かもしれない

アメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトが
晩年・・ブラジルのアマゾンに出向き
謎の川を発見探査する冒険のドキュメントである


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20世紀初頭のことゆえ
写真になればかほどに・・不十分な装備でしかないが
しかし
それらがどんなに進歩したにせよ
この冒険の底流を流れるあるひとつの言葉が
読んでる間中・・私の胸に響いていた
装備では解決できない・・精神とでも言おうか

見逃していたら申訳ないが
この本にも出てこないことば
「ノブレス・オブリッジ」・・これがそうだ
「高貴なる者の責任」「地位ある者の責任」
そういった意味である


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アメリカ合衆国大統領まで務めた男が
還暦を間際に・・ここまで命がけの冒険をするか?
それをかきたてるものは何か?
彼に限らず・・この冒険のリーダーたちに共通の
信念とも思えるものが・・ノブレス・オブリッジなのだ

ノブレス・オブリッジが実現されるために
欠かすことのできない人間的資質は・・きっと「勇気」だ
これなくして・・責任は果たせない
高貴なる者・・地位ある者・・力ある者
彼らがそれらしく尊敬されて生きるために
一番大事なものが勇気
老いてなお冒険にかきたてたものはそれだ

そもそもは・・欧州の貴族階級が
貴族としての特権を享受しようとするなら
国難の折り
先頭に立って戦うことが義務であり責任である
その伝統が・・ノブレス・オブリッジなのだ

英国皇太子は・・海戦あらば旗艦に乗る
それが義務だと聞く
フォークランド紛争の折には
まさしくそうしたと報道されたのを覚えている

戦争を礼賛するつもりは毛頭ないが
「地位ある者の責任」
毎日の報道を見ていて・・政界・官界・財界
ノブレス・オブリッジを感じることは・・殆どない
厳しさに欠けると思わざるを得ない昨今である

この本の訳者カズヨ・フリードランダーさんは
あとがきでこう書いている

「・・この時代を生きた人々の、
石を積み重ねた要塞のような人間像には、
改めて人の可能性を思い知らされ、
勇気づけられます。」

要塞の石垣を組んでいたものこそ
ノブレス・オブリッジだったのだと・・思う

久しぶりに重厚なノンフィクションを読んだ
翻訳はきっとご苦労なことだろうが
先駆けて感動に触れる・・素晴らしい仕事だと思う




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昔・・こんなことを聞いたことがある

「時の流れは・・川のそれに似ている
水の流れより早く歩けてるとき
時間はゆっくり過ぎる・・しかし
ひとたび・・流れの方が早いとなれば
あっという間に過ぎてゆくものだ」


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若いころ
日に幾つもの予定や約束をしながら
それでも一日は長かった
だから色々できた・・足が速かったんだろう

それが今では
たったひとつのことさえ十分でないのに
一日は・・瞬く間に過ぎてゆく

「毎日歩け!」・・の忠告は
川の流れに負けないように
そうした意味も・・持っているに違いない

少しゆったりとした川の畔を・・足早に歩く
老いとは・・そういうことか



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