カテゴリ:○展覧会( 194 )



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見開き裏表の・・大判DM
昨日の午後・・届きました


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願った通りの写真になりました
無地のように見えて・・それでいて
寄れば糸の紋様が・・浮かびあがる黑の器
茶の器は・・このシリーズが軸です


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一方で
食の器は・・茄子紺で染めました
昔からの麦藁手を主に
その変化を糸で貼りながら
現代に生きる器になってほしいと願っています



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6月5日から一週間
全日・終日・・在廊しますので
どうぞ声をかけてください
お目にかかれる機会を楽しみに
お待ちしております



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ひとしきり賑わう展示場
一昨日の「陶葉会 柿傳展」
午後から・・当番で詰めた


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閉館時間が迫った夕刻
しばらく・・独っきりになった
地下二階の柿傳ギャラリーは
まるで録音スタジオにいるかのように
静寂に包まれた

ぼんやりとした時間
この空気を・・黙(もだ)とも言う
ぼんやりとしている自分を表す言葉である
この半年・・籠っていた工房での
あの独っきりの時間とは・・また別だ

ぼんやりしながら・・でも
「3週間後・・ここに自作をどう並べる?」
「黙」が・・ものを言い始めた

「広いもんな・・うまくゆくといいが・・」
6月5日(月)~11日(日)
初日は・・目前に迫ってきた



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『第3回 伝統工芸陶葉会展・柿傳展』が
昨日の8日から14日の日曜日まで
柿傳ギャラリーで開催されています

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一昨日・・出品予定の陶葉会会員33名が
作品を搬入しながら・・展示作業をしました

一人・・抹茶碗を含む3点出品
全体で100点ほどが展示されています

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私の3点は・・これです
花入れ・平茶碗・菓子器

糸抜きによる茄子紺染めの器です


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広い会場ですが
流石に33人となれば
やや狭いかと思うほどの100点

左手前の私の作品の横は
別室への入り口で
もう一部屋つづいているのです

二部屋合わせた・・この広さ
6月5日から11日までの一週間
私一人の作品で埋めるわけですが
エライコッチャ!は
そういうことなのです

あと数日もしたら・・DMが出来てきます
とても素敵な写真二枚の・・見開き大DM
届いたら・・掲載しますが
これから・・発送準備も始まります

私のアドレス帳フルサイズの700名
宛先ラベル印刷・・封筒・・切手貼り
妻の手を借りて・・そろそろ始めます

今朝も夜明け前から・・ロクロを挽きました
乾燥させながら・・午前中はかかりつけ医の検診
戻ったら・・また工房に籠ります



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相変わらず糸でこんなことしてたら
電話がかかりました

「支部展が迫ってきたけど
初日のパーティー出席しますかぁ?」
支部は違うけど昵懇の友人
磁器練り込みの室伏さんからの電話でした

一瞬・・あれっ!何のこと?
目先の作業に追われ
すっかり頭の中から追い出されていたものを
思い出しました


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丁度一ヵ月前に・・ここに報告した
『第57回東日本伝統工芸展』の会期が
19日からなのです

個展準備の集中は
数年前なら忘れようもない
この大事な展覧会の会期さえ
記憶から追放してしまうのです

今年で9回目の入選
初入選のときの無上の感激は
やはり・・僅かに薄らいでいますが
今年も通れたことの喜びは・・同じです

初日に行けるかどうか・・まだ決めていませんが
どこかで・・自作と再会するつもりです


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そのまま・・作業を続けましたが
この個展の準備と平行して
『第64回 日本伝統工芸展』の
締め切りも近づいてきます

果たして体がついてゆくだろうか
気力がもつだろうか
満身創痍の整形外科的痛みとの戦いが
少しづつ奪ってゆくものを・・どう守れる?
自問自答は続きます



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個展まで・・あと二ケ月
追い込みに入って身動きならず
じっと工房に籠っているが

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昨日は
夜明けから午前中一杯
丸鉢を多面体に変貌させるべく
カットしまくった後


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久しぶりに星野友幸さんの
磁器展を拝見しようと
午後から新宿の柿傳ギャラリーに出向いた


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磁器練り込みに独自の世界を作る作家さんだが
楚々としてなお華やいだ色香は
白磁に埋められた控えめな紅土の囁きのようだ

造形にも彩色にも・・丁寧な気配りが品性を生む
このところ・・大きな展覧会での受賞が続くのも
むべなるかな・・なのである


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並んで撮れば・・息子より若く
老人には珍しい180㌢越えの私を凌ぐ巨躯
何をしようと勝てそうにないポテンシャルに
満ち溢れているが・・それでいて
何と心づかいの豊かな若者かと
作品のままの人柄を感じるのだった


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二ヶ月後に・・ここに
何をどう並べるか
何度も通ったギャラリーではあるが
改めてしっかりと目に焼きつけた

それに相応しい作品が作れるように
残された時間は・・独り工房で
呻吟の日々になりそうだ




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いつものように・・明け方から
工房で糸を貼っていました
これはもう考えるというよりは
手を動かし続けることが殆どで
時間と根気が全てみたいなもんです

しかし・・こうした仕事は
慣れていればなおのこと
あちこちに落とし穴が仕掛けられています
油断とか無神経とかは・・案外写ってしまうもので
今貼った一本に違和感があるときは
まるで検品するかのように・・それをはじき
貼りなおすのは・・落とし穴を避けるため
面倒がらずに一手を加えることにしています
何度も落とし穴に落ちて学んだ・・苦い経験です


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昼前に・・郵便が届きました
既にネットで承知していましたが
今年の開幕第一戦
「第57回 東日本伝統工芸展」の結果通知です
入選していました
今年の始りだけに・・やはり嬉しい結果です

通算で9回目の入選ですが
でも・・こっちは慣れてきません
実にスリリングな一瞬を
毎年味わっています

それだけ難しいことであり
だからこそスリリングだし
通れば・・嬉しいのです


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4月19日(水)~4月24日(月)
日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
で開催されます

個展準備の真っ最中
合い間を縫って綱渡りの出品だっただけに
通れたことは
個展への大きな励みになりました

さて4時半です
まだ夜は明けてませんが
工房に行きます



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年間を通して・・ひとつのギャラリーに通い詰め
出来るだけ沢山の個展に触れる
作家別でもなく・・技法別でもなく
ギャラリーの企画を視点に・・見る
とても良い勉強になることを・・知った

自分の好みでだったら・・多分見ない
このジャンルの作品だと・・多分見ない
この技法での作品となると・・多分見ない
この作家さんの作品は・・多分見ない

こうしたカテゴリーで選んでいると
結局・・好きなものだけを見ることになる
勿論・・それが悪いわけじゃないが
意外な発見や・・その驚きに触れる機会は少ない

ギャラリーのご店主が選ぶ・・美学
通い続けていると・・それを感じ
同時に・・恐くもなる
自分の仕事だけがフィルターの・・視野の狭さ
それに気づくのは・・強い刺激ではあるが
同時に・・ご店主への畏怖にも通じる

去年の秋
個展のオファーを頂いてから一年半
自分らしさを探して・・試作を重ねたが
今や・・6月5日の初日に向かって
それを形にするための日々が続いている

『柿傳と柿傳ギャラリー』のこと
の予告に私の名前が載って・・いよいよ
与えられた時間の限りが迫ってきた


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今日も・・作り続けた
横綱稀勢の里に倣って・・願わくば
頂いたオファーに恥じぬ作品であってくれるよう
そう思うのである



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昨日は・・「陶葉会千葉三越展」の初日
当番日で・・ギャラリートークの担当でした

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午後からでしたので・・早朝に
明日からの教室に備えて・・工房を掃除し
更に・・この糸貼りを済ませて出かけました
結構真面目な毎朝です


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ギャラリートークは・・一般的には
列品解説が多いんじゃないかと思いますが
30数名の参加作家の技術を
的確に紹介することは・・とても難しいことだし
まるで自信はありませんから

私の経験を通して・・趣味の陶芸を
熱心に取組んでおられるギャラリーの方に
ひとつでもヒントになればと
かねてからの持論でもある
「趣味なら本気!」論を・・お話しました


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「趣味が・・癒してくれる人生」を
逆説的に捉えて‥熟年の趣味であればなお
「いや違う!・・趣味だからこそ本気で!」
キャノンのCM・・「趣味なら本気で」を
下敷きにした自説ですが

52歳からの陶芸・・の私が
自分もそうしてきた・・という思いで
30分ほどお話しました

終わってから
初対面だけど・・ネットでという方からも
ご挨拶をいただいたりして
ご来廊・・多謝なのでした


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最近・・千葉市まで出向くときは
最寄りから一駅歩くことにしています
距離1,5キロ・・行き帰りで3,0キロ
日課の4,0キロの大半を消化できるし

大きな声で言いませんが
日本一高価鉄道と悪評の北総線
たった一駅が199円なのです
乗り継ぎまでのこの一駅を歩けば
あとは武蔵野線と総武線
ノーマル路線ってわけ

ほぼ同じ194円で
上野から新宿までの12駅乗れる
JR山手線と比べても・・一目瞭然です

往復3,0キロ歩いて・・398円の節約
大したことじゃないけど
一挙両得っぽくて・・悪い気はしません


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会場には
茄子紺シリーズの糸抜き作品を出品しています
10日までやっていますので
時間があったら・・お出かけください

伝統工芸展の大物と違って
30数名の小品には・・それぞれの生活感があって
お楽しみいただけそうです



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明日(6日)から10日まで
千葉三越7階特選画廊で
第13回伝統工芸陶葉会千葉三越展が開催されます
40名近い千葉縣在住の日本工芸会所属作家が
毎年一同に会しての作品展です

千葉三越展は
公募展用の大物ではなく
日常使いの小品が軸になって
見るも使うも・・楽しんでいただける展覧会
そこら辺が目論見になっています

ひとり5~6点展示で・・30数名
バラエティーに富んだ作品が集まります


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私は・・
この茄子紺の糸抜きシリーズで
麦藁手酒器他
やはり5点ほど出品します

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初日の明日(6日)の午後2時から
会場でギャラリートークが予定されていまして
今年は・・私の出番ということになりました

技術的な話題よりも
陶芸とどう向き合えば・・人生の後半生に
豊かな彩りを添えることが出来るか
体験を通した実感を
お話しできたら・・と願っています

お時間があったら
展覧会をご覧いただきながら
お立ち寄り頂ければ・・嬉しいです

当番でもあるので・・1時頃から先
ギャラリートーク後も会場におります
お声をかけていただければ
作品のこと‥技術的なこと
いろいろ陶談いたしましょう
お待ちしています



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初日に拝見する予定にしてた・・この二人展
思いがけない体調不良に行き合って
誘った友人に謝りながら中止したが
最終日前日の今日・・訪ねることができた

冨川さんも御手洗さんも・・既に面識はある
おふたりとも
専門教育の中で正統を学んだ陶芸である


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自作の氷青釉を駆使した・・冨川さん
微塵も破綻のない美しいシルエットである
そして・・この色は姿に大きく影響されるはずだ
だからロクロが上手くないと・・そう思う


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銀彩を施した白翼飛翔の・・御手洗さん
翼の鋭さと柔らかさを同時に彫るのは・・簡単じゃない
白翔とは・・きっとそういう意味だ


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「氷青と白翔」と題されたこの二人展
下世話なら夏の涼感を誘いそうだが
冷たい外気の中・・廊扉を開いて入った瞬間
真逆な季節感が・・作品を際立させる
そう思わせる感性が・・素敵だ


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その上・・お二人が
自らのアイデンティティーを‥相方に託し
技法のコラボレーションに挑んだのがこれ
それも切磋琢磨の一助・・お洒落な関係なのだ



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ギャラリーを辞した夕方の新宿西口
若い人で溢れていた・・日暮れに向かい
思い思いのクリスマスが待っているんだろう



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