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カテゴリ:○展覧会
  • 第52回東日本伝統工芸展
    [ 2012-04-18 23:30 ]
  • 陶芸部会展
    [ 2012-04-15 00:44 ]
  • 最後の巡回展
    [ 2012-03-06 23:29 ]
  • Ladies and gentlemen, start your engines!
    [ 2012-02-08 01:29 ]
  • 最後の巡回展
    [ 2012-01-21 22:49 ]
  • 「剪紙繋型」の器
    [ 2012-01-15 23:13 ]
  • 売ること・・
    [ 2011-10-06 00:09 ]
  • 立ちっぱなし・・
    [ 2011-10-01 23:14 ]
  • 初日
    [ 2011-09-29 02:53 ]
  • 第58回日本伝統工芸展
    [ 2011-09-26 00:46 ]

2012年 04月 18日
第52回東日本伝統工芸展

今日から23日(月)まで・・日本橋の三越本店で
「第52回 東日本伝統工芸展」がはじまりました

この皿で・・今年もどうやら入選できました
47回展から連続6回・・
緊張が持続できてることが・・やはり嬉しいです

夕方から懇親パーティーもあって・・
会場を一覧してから出席しました

「今年は・・厳しかったねぇ~」
会場のあちこちで・・立ち話の大きな話題でした

図録に自作が掲載されること・・それは
作家にとってのトロフィーかメダルみたいなもの
入選歴が増えれば・・図録も増えるわけです

今年の図録に掲載された陶芸部門の作品数は・・86点
これが・・厳しかったねぇ・・の原因
例年に比べると・・随分と減ってしまったのです

過去図録でみてみると・・入選作品数は
去年が97・・その前が118・・121・・120・・113
それが6年前・・つまり私の初入選の年でした
それと比べると・・今年は25%減

もっと遡ると・・
10年前の42回展は・・134
その前年の41回展が150・・
半分近くに・・減ってしまったのです

入選作の水準がさがらないように
厳しい選考を課そうということのようですが
年々・・狭き門はますます狭く
新しく応募しようとする作家の意欲が減退しないかと
ちょっと心配にもなります

正会員とて・・安穏とはほど遠く
89人の応募で・・入選は49人
今年も通れたことは・・まさに幸運
いつまで続くか・・叶うなら
緊張を持続させたいと・・改めて思います

新しい展開を探して・・
こんな試作があがってきています

個展に向かう準備ですが
公募展用の大物作品にも・・使えるよう
更に研究を重ねることにします





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by touseigama696 | 2012-04-18 23:30 | ○展覧会 | Comments(14)
2012年 04月 15日
陶芸部会展

日本工芸会が主催する主な展覧会は・・三つ
ひとつは・・「日本伝統工芸展」
毎年秋に開催され・・一般参加を含めて全国公募
日本工芸会の一番大事な展覧会です

ふたつめは・・支部展としての「東日本伝統工芸展」
毎年春・・全国9つの支部がそれぞれに開催するもの
東日本支部は・・
関東甲信越以北北海道までの在住作家が所属しています

みっつめは・・部会展としての「伝統工芸陶芸部会展」
支部展と本選の間の5月ころ開催されます
前ふたつが・・一般公募も含めていますが
これは・・日本工芸会正会員だけが出品できるもので

受賞はあるけど・・選外はないという仕組み
それもあって・・
会員は大胆な技法やモチーフを使ったりします

この写真は今日・・その部会展の審査前風景
近くの会員に招集がかかって・・出品作の
梱包を解いて・・審査台に並べます
梱包の向こうに見えてるのが・・作品群です

作業とはいえ・・名工たちの作品を手にとって
感触から伝わるメッセージを・・学ぶことができ
貴重な体験と言えます

今年の「第40回伝統工芸陶芸部会展」は
5月23日(水)~5月28日(月)
日本橋三越本店新館7階ギャラリーで開催されます

午前中・・作業しましたが
今日は・・教室開催日なので早退させてもらい
工房に戻りました

夕方からは・・これに釉薬を掛けて糸はずし
白地に黒釉の花入れの・・つもり
(でも花入れの用を足すだろうか)






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by touseigama696 | 2012-04-15 00:44 | ○展覧会 | Comments(0)
2012年 03月 06日
最後の巡回展

三州瓦の本場・・愛知県高浜市
「第21回日本陶芸展」・・最後の巡回
「高浜市やきものの里 かわら美術館」

去年の4月6日・・東京の大丸で始まって
およそ1年の旅・・長い会期が終わる

毎日思い出してたわけじゃないが
久しぶりに展示されてる自作の
晴れ舞台を見ておこうと・・でかけた

1971年・・第1回展のときはゲルト・クナッパー
全部書くのも大変だが・・
林秀行 生田和孝 小野寺玄 星野暁 荒田耕治 
上田健次 小川博久(2回) 鈴木三成 佐藤健 人見啓一
日野田崇 山口耕三 橋本昌彦 豊山淋絃 宗像利浩 
山路和夫  金子信彦 そして前回20回展・・織田達也 
連綿とビッグネームが並んでいる

この展覧会の・・文部科学大臣賞受賞者一覧がこれである
陶芸の世界に身をおけば・・
一度や二度・・お名前を聞き
作品を勉強する機会のあった作家たちだ

帰りの車中で・・買い求めた図録を眺めながら
直近の第21回展の受賞が私・・そうしてみると
これがとんでもなく大きな名誉だと・・
改めて・・実感するのだった

午後から・・地元岐阜県現代陶芸美術館の館長
榎本徹先生の・・講演がある
あらかじめ申し込んでおいた

授賞式でお目に掛かって以来1年
陶芸公募展の今昔を伺った
日本陶芸展も・・日本伝統工芸展も
どちらも・・ホームグランドにしてきたから
思い当たることもあって・・興味深かった

図録で・・私の作品の講評を
書いてくださったのが・・榎本先生だった

読み返してみて・・
講評に相応しく作り続けているか
胸に手を置く一瞬でもあった

会場でお目にかかったブロガーの
りこさん夫妻と並んで聴講できたが
バーチャルではあっても
時間をかけたおつきあいが
初対面のぎごちなさを省いてくれる
度々・・経験してきたことだ

常滑の近くにお住まいとのこと
いつの日か・・また常滑の古い街並みを
ご一緒できたら・・である

昨日書いたように・・この後
四日市まで走り・・熊本さんを訪ねたわけだ

ぐっすり眠った翌朝・・生憎の雨のなか
瀬戸まで走って・・村上金物店に出向いた
近頃・・関東では超鋼カンナが手に入りにくい
この店なら豊富・・注文制作だってしてくれる

何度か来てるが・・雰囲気がいい
雑然としていて・・しかし
もの作りの好きな・・こころの機微を忘れてはいない

仮に少し大きな出費になったとしても
この並べ方だと・・選んでいるときにはそう思わない
欲しいものを・欲しいだけ手に入れた満足感があるのだ

糸貼りの後に顔料を吹きつけ
僅かにできるバリを整理するとき
この道具が・・助けてくれそうだ

そして・・虫眼鏡で重箱の隅を突くような
顔料の穴埋めは・・この極細の面相筆がいい

これが目当てだったから・・
現物を見ながら・・欲しいものを選んだ
決して安くはないカンナだが
これなくしては・・精緻な削りができない

乾燥が進んだ硬い土が・・粉になって散る
オブラート一枚を剥ぐように削り
破たんのないシルエットを確保するのも
このカンナあってのお陰である

指定席におさまった・・旅は終わった

出かける前に・・告知の挨拶を書いて
3月4日会場にいて・・一泊して瀬戸に・・
もし時間があったら・・この指とまりませんかぁ~!
そうしたかったが・・
それも・・不在証明の個人情報
気が咎めて・・せずにでかけた

お知らせすれば・・
お目にかかれたかもしれない方に
申しわけないと・・思いながら
何となく不安な世のなかが・・疎ましい
穏やかな世のなかになってほしいものだと
痛感しつつ・・また工房での日々に戻ろう



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by touseigama696 | 2012-03-06 23:29 | ○展覧会 | Comments(6)
2012年 02月 08日
Ladies and gentlemen, start your engines!

開店からほどなくの朝一番で
千葉三越に出向いた・・七階特選画廊
陶葉会でご一緒の浜渡富雄さんの・・個展最終日

生憎の雨降り・・
房総は荒れて・・電車が遅延した
でも・・春は近い
鮮やかに彩色された器が
待春の気分を横溢していた

この画廊担当の鈴〇さんと・・しばらく話した
かねてからオファーのあった・・私の個展のことだ

地元とはいえ・・千葉市内での個展は初めてのこと
読めないことだらけだけど・・お受けすることになった
8月上旬ということ・・盆前の暑い最中だが
もしかすると・・コンセプトは作り易いような気もする

この会場は・・案外に広い
コンセプトとボリュームを・・考えなくちゃである

Ladies and gentlemen, start your engines!
スターターのこの言葉で・・
エンジンの轟音に包まれたレースは・・何だったっけ?
ル・マン?・・忘れた
しらべて判った・・インディ500ことインディアナポリス500マイル・レースだ

でも・・今年もまたレースが始まる
スターターの声に背中を押され
ロクロの前に座らねば・・である

コンペティションも・・始まる
帰宅してから・・
化粧土を吹きつけ・・糸をはずした




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by touseigama696 | 2012-02-08 01:29 | ○展覧会 | Comments(2)
2012年 01月 21日
最後の巡回展

主催者から・・このリーフレットと招待券が届きました
去年の4月に東京から始まった・・「第21回日本陶芸展」
その後・・大阪・茨城での巡回展を経て・・
この「愛知展」が・・最後の巡回展になります
ほぼ1年・・長い旅でした

愛知展・・平成24年2月18日~3月25日
      9:00~17:00
      やきものの里 かわら美術館
      愛知県高浜市青木町9-6-18 
      ℡ 0566-52-3366

リーフレットによると・・3月4日(日)14:00~
岐阜県現代陶芸美術館館長で・・
図録で・・私の作品の講評をかいてくださった
榎本徹先生の講演が予定されていて
2/12 am9:00から電話予約が必要とあります
予約が取れたら・・出席したいと思い始めています
スケジュール調整・・してみようっと!・・です

この展覧会のことは・・去年も書きました
大きな公募展での受賞は・・
入選だけでも嬉しいはずの感動に
更に大きな喜びが加わります

たった1年前のことですが
今読み返すと・・遠い昔のことのようでさえあります
でも・・あのときの感動が蘇えります

この最後の「愛知展」が終われば
来年の出品目指して・・
また厳しい戦いが・・始まるのです
2年に一度のビエンナーレ・・でも
ここでも・・あっという間に時は流れてゆきます

2011/02/10受賞しました!

2011/04/06第21回日本陶芸展


公募展の図録・・
入選した者には・・トロフィーみたいなもの
入選すれば・・作品が掲載されますが
受賞ともなると・・こうして
見開き2ページに・・解説・講評が添えられたりします
名誉なことだし・・忘れ得ぬ思い出でもあります

まして・・表紙の写真になるのはグランプリだけ
一生に一度でも・・願って叶うものではありません
なのに・・今回の石橋裕史さんは・・
2003年の17回展に続く2度目の表紙
とんでもなく凄い!!・・ことです

色々な思い出を残して・・展覧会は終わります




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by touseigama696 | 2012-01-21 22:49 | ○展覧会 | Comments(8)
2012年 01月 15日
「剪紙繋型」の器

今までにも・・書いたことがあるが
私には・・いわゆる師匠がいない
52歳からの陶芸には・・
内弟子時代は作りようもなかったから
殆どが独学・・一番怖いのが独善だった

そういうわけで・・2001年
第16回日本陶芸展に初出品が初入選した会場で
山路さんに初めてお目に掛かって
貴重な助言をいただいたことを忘れることはない
爾来10年余・・折あるごとに教えを請うた

久しぶりに・・水戸に走り
ギャラリー手鞠子で・・山路さんの個展を見た
同じ陶芸家の夫人との二人展
一昨日・・日本橋三越で会ったばかりの再会である

このギャラリー手鞠子・・
笠間のもう一人の師匠小林政美さんとのご縁で
かつてしばしば訪ねたこともあるが
オーナーの黒澤さんとも久しぶりだった

山路さんの技法は・・「剪紙繋型」といって
細かい紋様を描いた型紙を使って
化粧土を埋め込み・・紋様を浮き上がらせるというもの
日本伝統工芸展14回 日本陶芸展7回
この技法で赫々とした戦績を残してきた

実に細かく精緻な加飾技法で
広い意味では・・江戸小紋の染織に通じるものがあり
私の・・糸抜き波状紋にもつながっているのである

遠目には無地だが・・近づけば紋様が見える江戸小紋
江戸の粋・・そこが好きなのである

小物にも・・丁寧に剪紙模様が浮かんでいる
色化粧を使うことで・・華やかさも醸すが
その分・・手間のかかる仕事なのだ

こちらは・・夫人の作品
笠間らしい土の匂う・・肌合いの良い器である
私は・夫人の珈琲カップが好きで愛用している

今日は・・この湯呑をいただいた
珈琲は夫人のカップ・・茶は山路さんの湯呑で・・

大分話し込んで・・次回作へのヒントをまたいただいた
早速・・試作にかからねば・・
少しづつ日が伸びたとはいえ
既に暮れなずむ西の空に向かって走り始めた




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by touseigama696 | 2012-01-15 23:13 | ○展覧会 | Comments(4)
2011年 10月 06日
売ること・・

ファッションの世界でよく聞く言葉に
「オートクチュール」と・・「プレタポルテ」がある
「特注高級仕立て」と・・「既製服」の違い

シンボリックに時代を捕まえようとするオートクチュール
そのままで着こなすのは・・トップ・モデルくらいだろうが
その突出した個性を多少普遍化することで
誰もが・・それを着て歩けるプレタポルテになる
その意味で言えば・・どちらにも相当の意味はある

やきものの世界にも・・似たようなことがある
俗に言う「一点もの」・・ちょっとオートクチュール風だ
一方で・・同寸同姿の「数もの」・・それがプレタポルテ

いろいろな個展を拝見すると・・
大抵は・・このどちらかに分類される
そして・・どちらかで価格も変わる
原則的には・・一点ものが高く
数ものは比較的安い

高くても・・一点しかないからほしい
他に誰かが使っていても・・手頃な価格だからほしい
どちらもありだ・・

ものを作って売るとは・・
こうしたことを考えながら
自作を・・どう位置づけるか
決して簡単なことではない

昨日終わった「日本伝統工芸展=松戸在住作家展」
部門を異にする7人のグループ展
陶芸は・・私ひとりだった
コンセプトをどこに置くか・・結構考えた末に
どちらかと言えば・・一点もので作った
印象に残る一点・・
それを私の個性と感じていただける・・作り
できれば・・そうしたかったから

だからといって・・
不相応な高価にはしたくなかった
地元でのデビュー・・間違えば
古い友人たちに・・ソッポを向かれるかもしれない
結果的に・・ほぼ完売を達成できたのは
きっと・・そのあたりではなかろうか
難しい選択だったが・・
どうやら・・大きな間違いではなかったようだ

「この片口風の花入れ・・売れちゃったのね
あれば・・ほしかったけど・・」
10人以上の方に言われた
高くはないが・・一点しか作ってなかった

この蕪風鶴首の花入れも・・
同じくらいのお客様から声がかかった

でも・・10本置いて全てが売れたか
難しい問題だと思う
売るということの難しさ
個展の度に・・思い知らされる
正解はないんだろうが・・
次回は・・また考えてみよう

日本橋の三越経由で・・
言づけの品物が届いた
差し入れの手製ジャム

伝統工芸展においでになったA君夫人の
心づくしのメッセージカードが添えてある
今年に限って・・伊勢丹を優先した関係で
三越にはほとんど行けなかった

ご覧下さった多くの方々に
こころからお詫びと感謝である

今は休刊の雑誌「諸君」の
名編集者として高名を馳せたA君は
高校時代のクラスメイト

月に一度ほど集まる・・旧友のひとりだ
月刊誌メディアを通しての・・重厚な世評・・
穏やかな語り口だが・・鋭い切り口をもっている
話を聞くのも・・楽しみな旧友である

A夫人お手製のジャム・・
早速・・教室でのランチに
居合わせた生徒さんと一緒にいただいた

手作りには・・市販品とは違う味わいがある
売るためではない床しさ・・
「どうじゃ!!」というおどしがない
味のやさしさを感じながらいただいた・・多謝
やきものでも・・大事なことだと思った







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by touseigama696 | 2011-10-06 00:09 | ○展覧会 | Comments(4)
2011年 10月 01日
立ちっぱなし・・

「日本伝統工芸展=松戸在住作家展」・・四日目の朝
会場の伊勢丹松戸店の近くのスタバで・・
英気を養いました
また・・立ちっぱなしの一日の始まりです

持論に従って・・アウトドアーの珈琲
これが好きなのです

昨日の夕方・・思いがけずあっさりと
二枚目の大皿にお買い上げがありました

プライスカードがつくのは・・売るためですが
売ることは・・経済行為だけのことではありません
ウィンドウに飾られた二枚に・・
お買い上げの赤ポチがついて
プロである以上・・それは何よりの名誉です

その名誉を糧に・・次の作品に全力を傾ける
当たり前のことですが・・その循環の中で
人も技も育ってゆくのではないでしょうか

期間が重なって・・日本橋の三越では
今「第58回日本伝統工芸展」が開催されてます
今年は・・地元デビューの伊勢丹優先と決め
立ちっぱなしの毎日ですが・・
今日・・巡回展の詳細が送られてきました

本選会期中・・会場をバインダー片手に
作品をチェックしてる方がいて
「何をしてるんだろ?」と思ったものですが
聞けば・・巡回展の担当者が
自分のところの巡回に展示したい作品を
会場の広さ・・作品の傾向などを基準に
選抜してるのだとか・・聞きました

考えようでは・・それも選ばれることで
求められる喜びでもあります

今回から・・糸の貼り方を変えた
この皿が・・巡回します
もしお近くに回りましたら・・ご覧ください

スケジュールは・・

*名古屋展   10/05(水)~10/10(月)    名古屋栄三越
*金沢展     10/28(金)~11/06(日)    石川県立美術館
*仙台展     11/09(水)~11/14(月)    仙台三越
*岡山展     11/17(木)~12/04(日)    岡山県立美術館
*松江展     12/07(水)~12/25(日)    島根県立美術館
*広島展 H24 01/25(水)~02/12((日)   広島県立美術館
*福岡展     02/15(水)~02/20(月)    岩田屋本店

四日目の伊勢丹を終えて
帰宅したら・・これの差し入れがありました

まつたけ・・
昨日秋刀魚で・・今日まつたけ
なんと贅沢な・・明日いただきます
〇〇さん!・・多謝です

明日の日曜日(2日)は・・伊勢丹松戸店会場で
午後3時から・・私のギャラリートークがあります
お時間があったら・・おいでください




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by touseigama696 | 2011-10-01 23:14 | ○展覧会 | Comments(16)
2011年 09月 29日
初日

初日・・開店と同時に
教室の生徒さんだけど
私のお茶の先生でもある青〇さんが
菓子器を花入れに見立て・・茶花を生けてくれた
初日の幕開けである

陶芸・・染織・・漆芸・・人形・・七宝
それぞれの部門で仕事する7人の作家
思い思いに制作してきた作品を集め
第一回 日本伝統工芸展-松戸在住作家展・・は
今日から始まった・・伊勢丹松戸店である

私にとって・・手慣れたはずの天目シリーズ・・

おなじように・・花を生けてそれらしくである

昨日・・色々頭を痛めながら陳列した展示も
開ければ・・お買い上げがあって動く
何を・・何処に・・作ったときを思い出しながら
まるで選手起用を考える監督みたいなもんだ

今回初めてデビューした・・糸抜き彩色器シリーズ
反対側の展示台で・・天目の黒とは別人のようだ

夕方まで・・とうとう一度も腰かけることはなかった
初日の来客が・・全体を占うよすがかもしれないから
有り難いことである・・2時近くになって
昼食をとりながら・・いつになく足が痛いの気づいた
閉店間際の7時・・だからタクシーで帰宅することにした

私にとっては・・地元デビューの展覧会
このブログをご覧いただいてる方も多い
大勢の方々に・・こころから感謝である

会期中・・全日在廊の予定です
お近くでしたら・・遊びにおいでください
お目にかかって・・お話するのも
こういう機会なればこそ・・でもあります






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by touseigama696 | 2011-09-29 02:53 | ○展覧会 | Comments(6)
2011年 09月 26日
第58回日本伝統工芸展

「・・この展覧会・・オリンピックみたいなもんで
4年に一回通れりゃメッケもんよ・・」

そんな風に聞いてもいたので
65歳が最初の入選の私
60代の間に・・正会員になれるとは
到底思えないのが実感でした

それが・・どういう運に恵まれてか
65-66-67-68歳・・4年連続入選で・・
去年正会員に認定されました
60代で・・間に合っちゃいました

「・・正会員になると・・一段と厳しいよぉ~!」
それも聞いてましたし・・当然でもありますから
去年までと同じもの作ってるようじゃ・・と
今年は・・糸の貼り方を大幅に変えました

「・・新しい展開・・
これがまた仲々認めてもらえないんもんでさ・・」
そこまで聞けばどうしたって・・
一度は落ちそうな気分になるもんです
だから・・今年は選外覚悟で出品したのでした

それが・・今年もここに並びました
めちゃ嬉しい気分の根拠は・・こうです

もし落ちてたら・・
何をどうすればいいのか
かなり幅広く考え直す必要に迫られます
完成度なのか・・根本的な間違いなのか
この答えを出すのは・・非情に厄介です
次回出品して・・結果を待つしかない
深い迷いの中をさまようことになります

でも・・通ってると
次回には・・ここに神経を使って
更に完成させる努力を惜しむまい
そう思えれば・・今為すべきことが分かってきます
この差は・・天と地ほどもあって
通れたことは・・想像以上に
大きな恵みだと・・思えます

会場で・・写真はタブーですが
出品者は・・自分の作品に限って
腕章をつけて撮影することが許されてます
そういうわけで・・この写真が撮れたのでした



今日の日曜日・・会場にいて
しばらく・・自分の作品を凝視しました

工房で考えることと・・
会場にいて考えることは
少し違うかもしれません

芝居でいえば・・
稽古場と舞台の違いです
今舞台にいる作品と対峙して
どこを直すべきか・・
じっくりと観察していました

幾つかは・・頭に浮かんでいます
一段落したら・・当然ですが
真剣に取り組んでみようと・・思っています
それが・・稽古場ってもんです





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by touseigama696 | 2011-09-26 00:46 | ○展覧会 | Comments(8)