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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

2018年 01月 29日 ( 1 )

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暖房してるから・・寒さとは無縁の工房
こんなときだけは
小さくて狭い工房で良かった・・って
思わぬではありません

それでもじっと座って糸を貼ってると
やはり足腰が冷えてきます

最初の一本を貼ってから
午前中でこの辺まで
まぁ普通のペースです
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50㌢強の大皿
素焼き済みに糸を貼ります
口縁部が左右とも肘の下にくるので
両腕をやや釣り上げて作業しますので
この姿勢が・・腱板断裂にはつらいというわけです

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この皿では1㍉幅しか使いませんが
在庫してるものは10種類ほど
幅表示のサンプル板を置いて
区別するようにしています

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右手で糸を走らせながら
左手指で接着を補強してゆきます
このリズムが合わないと
貼ってる傍から剥がれてしまいますので
直線貼りよりは・・波状紋貼りは
やや苦労します
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最近何かで読んだのですが
老いたら
ふたつのことを同時進行させる作業が大事
そう書いてありました

同時進行が面倒になったり
出来なくなったら・・それは黄色信号とか
頭の訓練をしておかないと・・
素直に受け入れるべき年齢であることを
改めて思い知らされます

一日に10行の予定を入れても平気だった時代
それを思い出すことさえタブーです
二つを同時進行させてキチンと終えること
新しい掟にしなきゃ・・です

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糸貼りで終えても一日
それだとひとつなので
午後から同時進行で・・大皿を挽きました

糸貼りと違って
こちらは力を使うので寒くないのですが
力不足に悪戦苦闘します

60代までなら
20㌔の粘土で70㌢の皿が挽けたのに
今では肩と二の腕が悲鳴をあげます
従来とは違った工夫を加えて
12㌔で・どうにか55㌢ほどの皿
せめてこの程度を維持できるよう
頑張らねば・・かもしれません




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by touseigama696 | 2018-01-29 06:32 | ●工房便り | Comments(0)