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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

2017年 04月 13日 ( 1 )

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この建物・・3年前と何も変わっていない
それまでも・・それ以降も
定期的に通う私のホームドクター
左手の木立は・・浅草待乳山聖天さんである

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かつて・・ここに座っていたのは
私の幼な馴染みの同級生〇山クンだった
懐かしい往時の写真のアップだが
本人の了解はもらっていない
異郷の彼に・・連絡する術もないから
許せ!・・で勘弁してもらおう

2~30年の長きにわたって
私の日々の健康は・・〇山クンに委ねてきた
12歳から60年間
私の人生のほとんどを承知していた彼だから
問わずとも・・語らずとも
体の何に気をつけるべきか・・いつでも適切だった
それを「信頼」というが
この信頼がどれほど大きな恵みか
突然の訃報で・・痛感したのが3年前だった

このブログでも時々書いたが・・毎年5月
中高時代のクラスメイトが集まる
その折り・・酒宴の前に必ず採血して
同じクラスの中にいる専門家の〇岡クンが
長年全員のデータを管理し
必要に応じて診療の助言をしてくれている

何か発見されると
同じクラスの中の7人ほどの医師が
専門に応じて対応してくれて
必要な処置が講じられるという仕組み
これはこれで・・何とも贅沢な健康管理だが
しかし・・この7名のドクターは
大きな病院の管理者ばかりで
小回りは効きにくい
クイーンエリザベス号に
風邪っぴきで受診するみたいなもんだ

命がけの緊急で・・彼らの世話になることはあっても
日ごろの生活病は・・気軽で軽快なクルーザーがいい
患者の表情に・・身近に日々の様子を見て
何くれない雑談の中に微変を発見し
臨機応変に処方を変えながら・・様子をみる

古希を過ぎれば
こうした劣化はあちこちに起こる
かかりつけ・・これがとても大事になる
それをしてくれていたのが・・〇山クンだった

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写真でも判るが・・同じブースに座るDR.加藤
こちらは・・昨日許可を取っての掲載である

〇山クンの未亡人から・・紹介された
クリニックの後継者である
加藤メディカルクリニックで検索すれば
詳細が分かる

「お互いのことを十分に理解できるまで
暫らくは常備薬をいただきに毎月通います
〇山クンが残したカルテとつき合わせて
私のクセなりを理解していただけるよう
何でも相談させていただきたいのです」

2年近くになるだろうか
この邂逅は大正解で・・全幅の信頼を感じている
卑近で言えば
この数カ月悩まされてきた過敏性腸症候群
処方された薬の効果で・・かなり楽になってきた
こまめに薬を変えながら・・効果をはかる
かかりつけならではの距離感だと思う

問診・聴診・触診での診断がもたらす「信頼」
最先端の機器的医療への依存で
見逃しがちな医師への人間的な信頼を
改めて思い知る・・かかりつけ医の
有難みなのである


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by touseigama696 | 2017-04-13 06:14 | ●畏友交遊 | Comments(0)