2017年 04月 01日 ( 1 )

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三つのショルダー・バッグ
この10年愛用してるものですが
これを好むのは・・あるこだわりのせいです

それに触れたエピソードを・・ひとつ
昨日・・乗った電車でのひとこまですが
私の前に座った女性が
ひとしきりスマホをいじった後
極めて自然に・・化粧を始めました
初めて見たわけじゃありません
そこら辺も・・時代なんでしょう

手鏡を左手にもって
右手が大きなキャンバス地のバックの中で
必要なものを摑みだします
それが実に見事・・バッグを覗くことこともなく
僅かな手探りで・・欲しいものが出てきます
丸で手品を見るようです

バッグの中が細かく仕切られていそうにありません
多分手触りで・・見つけているような気がします
かなりな種類と量のあれこれを
出しては引っ込めしてるうちに
見事な美女(?)に変貌していったのです

あの大きな袋状のバッグに
化粧道具に限らず
必要な全てが入っているんでしょうが
それをちゃんと入れたかどうか
手探りの確認は・・私には無理
入れ忘れたのか・・なくしたのか
さっぱり判らない不安に晒されそうです

決まった位置に・・決まった物を入れる
それが習慣になっていて
ずた袋方式の収納は・・苦手なのです

上の三つのバッグは
右ふたつは・・どちらもyoshidaの製品
右のは・・嫁のプレゼント
私の癖を見抜かれていたのかもしれません
左は・・別のメーカーのカメラバッグ

この三つ・・ポケットの切り方が殆ど同じ
一瞥で中身の位置が判って・・確認できるのです


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一番外側のポケットは・・スマホとカメラ

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二番目の仕切りは
名刺入れ・・ボイスメモ・コインパース

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一番大きな仕切りは・・財布と手帳と本
必要に応じて・・傘が入ったりもします
これが定位置なのです

外出の直前と・・帰宅直後
一応・・チラッと目線で確認します
最近は・・年のせいもあって
チラッではなく・・しっかりと見ないと
落としたことにも気づかない心配をします

何事にせよ・・適当にしていても
管理できていた時代は・・とおに過ぎ去って
ひとつひとつ確かめながら
失敗せぬように生きる・・窮屈なもんです

やがて・・手探り化粧の美女が
何も忘れ物するわけでもなく
颯爽と降りてゆくのを
羨ましく見送ったのでした




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