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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

2016年 06月 18日 ( 1 )

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丁寧に作られた幾つもの陶筐
その一つひとつの精緻な紋様に
長い時間の重なりが見てとれる

個展は・・作品もさることながら
作家の・・その長い時間に触れる貴重な機会である


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かねてより私淑する笠間の師匠
山路和夫さんの個展に伺った
日本橋三越本店6階美術特選画廊が会場
多くの陶芸家にとっては
1丁目1番地みたいな舞台である

ご夫妻で接客する会場は
午前中から華やかに賑わっていた


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図録で拝見していた・・三本の剪紙文様花器


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右の一本を・・予約で頂くことにしてあった
いずれ・・共箱に納まって我が家に届く
きっと毎日目に届く場所に置くことになる

優品を見つめること・・手で触れること
そして・・じっと感じて思うこと
学ぶなら・・これにしくなしだと思っている


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午後からは
柿傳ギャラリーに回り
釋永由紀夫さんの「白と黒のかたち展」を見た
初めて拝見する作家さんだが
釉によるモノトーンを基調に
捻りを入れた形が見事に美しい
絶妙のバランス感覚でしのいだ曲線は
大地の鼓動に揺れているかのようだ
シンプルだから難しい・・直感的にそう思う
とりわけ曲線は・・品性を必需とする
私の持論である

去年からしばしばお邪魔し・・柿傳ギャラリーを舞台に
多くの作家さんを勉強させていただいてるが
通ってる間に
ここの学芸員さんたちとも仲良くなった
一方で
新しい人生に挑んで・・ここから巣立つ方もいる


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数寄屋橋に新しくできた・・銀座東急プラザ
その6回にある和紙のお店「SIWA」

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和紙だけで・・こんなに?
自前の工房で制作される和紙製品が沢山並んでいる

「5年使うと左の赤が・・右の赤に変わるけど
破けたりはしませんよ!」


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そう説明してくれたのは
そもそも柿傳ギャラリーで親しくなった○川さん
学芸員を卒業し・・請われて
このショップの副店長さんに就任したのだった

勤務シフトの都合もあって
一度はすれ違ってしまったが
今日は・・お目にかかれた

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お薦めもあって・・記念に
黒のブックカバーを買い求めた
5年後にどんな風になってるのか
彼女には・・ちょっとした歳月に過ぎないが
さて・・私にはどうなんだろ?




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by touseigama696 | 2016-06-18 00:24 | ○展覧会 | Comments(2)