工房便り(27) 今・・窯の中

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この大皿一枚・・昨日全ての作業を終えて
今朝の窯に入っている
夜中の1時・・もうすぐ火を止める

昨日の撮影だけど・・
養生した上で白泥釉を掛けたところ
このあと・・糸を剥がすことになる
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見込面の糸を剥がしている最中
一本一本はずしてゆく
バリを防ぐために・・根気よく・・
貼るよりも神経使うかもしれない
波が見えてる下方が剥がし終えた部分である
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白泥釉を掛ける前・・
裏をお見せすることは少ないが・・こんな感じ
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似たような波を作ってゆくが
下絵なしでもあるから・・
全く同じ波になることは・・ない

今年中に・・あと4~5枚
細かい作業ではあるから・・
さぁ・・やるぞぉ~~!までに時間がかかる
次の一枚・・既に素焼きは済んでいる・・が
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by touseigama696 | 2008-09-19 01:16 | ●工房便り | Comments(8)
Commented by kanmyougama at 2008-09-19 07:28
ここまで見せていただいて政策の流れがつかめました。糸の貼り付け、しろい釉の製作・吹き付けと・・・さらにはがす仕事・・・・肩が懲りますね。
並みの模様が下書きによらないあたりも進展に妙味がありそう。
この後透明釉・・・・?
Commented by touseigama696 at 2008-09-19 20:53
kanmyougamaさん
いつもありがとうございます
確かに手間はかかりますが
焼成の段階ではかえって楽しています
この白泥釉を吹き付けますが
黒の部分は焼き締めですので単純です・・笑
本焼き後に磨くだけです
更に変化させるための準備は
少しづつ試してゆこうかと・・
思い始めました
Commented by Potter-Y at 2008-09-19 21:35
高台、こんなに小さかったんですね!
度胸が試されるようなサイズです。(笑)
これだけ細いラインとなれば、
化粧土もぴったり定着するものでないと一緒に剥がれてしまいそうですね。
Commented by touseigama696 at 2008-09-20 08:29
Potterさん
このところ・・高台を小さめにした鉢・・
をコンセプトにロクロ挽きをこころがけています
もちろんリスクはありますが
うまくゆけば上がりに緊張感がでるようです

今の白泥は釉を少し混ぜて吹きますが
きれいにかかってバリがでません
焼成後にヤスリで磨きますが
剥離もしませんから・・具合がいいです
Commented by kyoko5346 at 2008-09-21 20:34
気の遠くなるような集中力の要る作業、しかも下絵なしなんですね。いつも表だけ拝見してもため息をついていましたが、裏にまで線が入っていたとは。じっと見ていると海を眺めているような気分になります。
Commented by touseigama696 at 2008-09-22 07:48
kyoko5346さん
おはようございます・・コメントありがとうございました
最初は江戸小紋の細かい柄をイメージしていたのですが
今は・・はっきりと海の波を意識して作っています
段々にモチーフも変わるものですね
裏は・・穏やかに・・・笑・・静かな海辺です
Commented by nonacafe at 2008-09-24 22:10
昨日は三越の会場にて失礼いたしました。
前回にも増して素晴らしい作品を拝見させていただき、
ありがとうございました。そして真っ先に初日での赤丸獲得も
おめでとうございました。益々のご活躍をお祈りいたしまして
つたない記事ですが、トラックバックさせていただきました。
Commented by touseigama696 at 2008-09-25 00:06
nonacafeさん
こちらこそ・・ありがとうございました
いつもの常連さんがおられず
やはりさびしいものがあります
厳しいといえば厳しいのですが・・
だから・・通ることがうれしいともいえるのでしょう・・か
いずれにしても・・私にとって
来年が最大の試練になるはずで
そのつもりで・・精進してみます
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