柿傳個展の三日目

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初日に戻った三日目の賑わい
ひとも作品も・・沢山動きました

個展というのは
久しぶりにお目にかかるひとと
初めてお会いするひとが入り混じって
独特な一期一会の時間です

扉が開いて
どなたかが入っておいでになる時
スポット照明に依存した会場は
来客には逆光になり・・「どなたかな?」
ちょっとした沈黙があり
そこで初対面と再会が判ります

どちらであっても
失礼のないように応接せねばと
緊張の一瞬でもあります

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52歳で始めた陶芸
この歳から少しづつ広がった新しい人の輪
感慨深いものがあります

再会は回帰であり・・初対面は出発
この歳になって大事な経験といえます


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今回の個展で目立つのは・・評判の良い作品に
追加注文の印が幾つも重なることです

終ったら直ちに制作にかかりますが
準備のため・・隙間の時間に
当該作品をアングルを変えて写真に撮り
再現の資料を用意しています

技を問われる課題・・頑張ります



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by touseigama696 | 2017-06-08 02:50 | ○展覧会 | Comments(4)
Commented by TOY at 2017-06-08 15:33 x
こんにちは。
今日はお会いできお話までさせていただきありがとうございました。
作品も拝見でき、とても勉強になりました。
私もマスキングで作品を作るので勝手に親近感が湧いていました。
これからもちょくちょくブログを拝見させていただきます。
ありがとうございました。
Commented by seadiver at 2017-06-08 21:29 x
昨日はたいへん興味深いお話、ありがとうございました。
丁寧に仕上げられた作品群、まさに無数の波紋の満ち潮、心が豊かさで一杯に満たされました。
私が拝観した夕方前、たまたま空いている時間だったことはとても幸運でした。

・作品は、出来映えは当然だが、ふさわしい名を得て、観る者により大きな感銘を刻む。
・卒啄同機。意識が高まって真剣に欲した時、人は正しく会得して開花する。
・趣味だからこそ、真剣に取り組む。「金じゃない」という矜持が、意識の次元を高めてくれる。
・まずは湯呑千個、土を自在に操れる技能と集中の先に、目指す形が昇華する。

お話は真剣に取り組んでらっしゃる姿勢がヒシと伝わり、作品以上に感銘を受けました。

拝読した先生のブログの中にあった一節、
「よれよれの線紋、到底・・粋な江戸小紋風とはいかなかった」
これは昨日の「希求する真剣な心の“気づき”」エピソードの核心と、あらためて感銘を受けました。

しかし、それ以前から数十年、この『波』は先生の美意識の深層の中を揺れていたのだと思います。
いつ現れたか定かでない一つ目の波、数十年を経て無数の波頭となって満ちてきていた潮、
「でも・・何だか波みたいだな」 という気づきは、真に希求する者の波長と同調して姿を現し、そして昇華した“”満潮の景色”は、作品を観る者の心に感動で満たしてくれました・・・

7~8年前の「伝統工芸展」、様々な賞を取った他の作品群、ほぼ覚えていませんが、「伝統工芸展、三越で三崎という人の波紋の皿を見た」という記憶は、今も鮮明に覚えています。

月2回、公民館の自主サークルで作陶している“無明”の61歳ですが、私にも“波”が寄せて来ていることを願い、これからギアを変えて精進し、自分の“形”を現わすことができればと思います。せっかく扉を開いたのだから・・・
ありがとうございました。
Commented by touseigama696 at 2017-06-09 05:28
TOY さん
ありがとうございます
拝見しましたよ
素晴らしい作品をお作りですね
色々な展開が出来そうで頑張ってくださいね
お目にかかれて嬉しかったです
同じ道を歩く者として
これからもどうぞよろしくです
書き込みご意見大歓迎ですよ
Commented by touseigama696 at 2017-06-09 05:32
seadiver さん
楽しい時間をありがとうございました
過分なお褒めでくすぐったいです(笑)
まだ還暦直後・・二巡目の人生大いに
命がけで楽しんでください(笑2)
これをご縁に陶芸を通して
楽しいおつきあいができますよう
よろしくお願いいたします
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