挙句の果てに


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いびつに挽いたロクロは
削りでリスクを背負います

とりあえずは
ロクロに乗せて削れるところを削りますが
途中からは・・手削りを交えて
狙ったシルエットに誘導しようとします

危険なことは分かっていますが
壺の場合・・中が見えませんので
手取りの感触と勘を頼りに・・ギリギリを狙います

挙句の果てに・・この無残
かけた時間が・・途端に失われるってわけです
でも・・無難でやめてしまえば
狙ったシルエットは・・手に入りません
言うまでもなく・・迷ったら行け!
当然のセオリーだと思っています


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そのためのリスクヘッジは
しくじっても・・すぐに使える二の矢があること
場合によっては三の矢だって四の矢だって・・です

歩留まりを上げるには・・手段はふたつ
圧倒的な慣れや技術力で・・失敗しないこと
もしくは
少々恰好悪かろうが・・重かろうが
安全地帯に踏みとどまって
「まぁ・・こんなもんかぁ!」でやめておくこと

勿論前者を目指すのが筋ですが
経過措置が・・二の矢作戦です
失敗を恐れず・・次々に挑むべし
ストックがあれば・・そう思えるのです

今日は・・二の矢群を削りました
撮るのを忘れましたが
どうやら無事に・・進んでいます

失敗で失う半日は・・やはり惜しいのですが
もしかしたら・・きっと・・多分
誰もが通る道なのじゃ・・なかろうかと
密かに期待してることなのです
「わたしだけじゃ・・ないはず??」
もしかしたら・・きっと・・多分
「ゼッタイにぃっ!!」




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by touseigama696 | 2016-10-16 00:19 | ●工房便り | Comments(0)
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