綱渡り

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どうやら隣接する国道の・・歩道の舗装が終ったので
我が家のパーキングを整備しました
先にやってしまうと
歩道との間に段差ができても・・と
竣工以来2年・・待っていた工事なのでした

歩道にしても・・アスファルト工事のまま
まだ長い距離では未完成の拡張工事
もしかしたら・・将来は敷石の舗道かもしれないけど
それを待ってると・・寿命次第ってなことになりそう

同じアスファルトにすると
区別がつかずに高齢車(高齢者が運転する自動)が
飛び込むことになっても困るので
コンクリート仕立てにしました

そういうわけで・・数日前の半日
この細い渡り板の綱渡りでしか
我が家に入れないことになりましたが
我が家の高齢者(私のこと)は
高齢車を使わずとも・・歩いてさえ
生コンクリートの海に転落せずには渡れそうになく
とうとう家の裏側から裏口入宅なのでした

実に・・実に情けないのですが
僅かに左右にゆらゆらしながら
おまけにアルミ製なのか上下動もあって
左足首に障害のある私は
まともに歩けないことが・・よくわかりました

まがりなりにも毎晩4㌔は
どうってことなく歩ける脚も
平均台もどきの渡り板のうえでは・・無力
肉体の劣化を感じて当たり前の歳ながら
やはり・・みじめを逃れることはできません

かくなる上は
足首の障害を認定してもらって
パラリンピック出場を果たし
僅かな自尊心を取り戻そうかと
チラッと妻に話しましたら
「そりゃいいけど・・何の競技で出るの?」

今時のパラリンピックの水準の高さ
それを知らぬじゃない・・元々速くもない足
走っても歩いても・・パラリンピックは夢の夢
みじめが・・替え玉つきで返ってきました

翌日には・・歩いても大丈夫なパーキング
平らなところで慎重に暮らす
思い知らされた「綱渡り」なのでした



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by touseigama696 | 2016-06-09 03:57 | ●工房便り | Comments(0)
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