古楽器に魅かれて

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毎日・・あちこち痛いところを引きずって
仕事はしてるが・・今の時期は公募展のためなので
作品になってしまうと・・披露しにくい
応募規定のなかに・・未発表とあるからで
ここに掲載すると・・発表になるのかならないのか
正確に調べたことないので・・念のため控えてる

そんなわけで・・作業の途中ばかりだが
一応は・・僅かに変化を求めて悪戦苦闘である
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昨日・・ミカラ・ペトリのリコーダーを聴いた
この古楽器のイメージからは程遠いヴィルトーゾ
その超絶技巧は驚異だ

古楽器に詳しいわけじゃないが
ルネッサンスからバロック期
この楽器を・・これほど鋭く演奏することって
あったんだろうか?・・とさえ思う
楽器にも色々改良が加えられてるのかもしれない
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デュオのラース・ハンニバルさんはリュート奏者
お二人はご夫婦である・・
音楽があって結婚があったとか
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近年・・
こうした古楽器によるバロック音楽の演奏も盛んだ
聴くひとも多いが・・演奏を楽しむ人々も多い
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二村重和さんは・・リコーダーを演奏する
演奏だけでなく・・研究者でもあって
自宅の書斎は・・文献で溢れている
夫人が・・私の教室で陶芸をしているので
ご自宅のロフトの知足庵に伺ったことがある
8年ほど前の写真

夫人はヴィオラ・ダ・ガンバを演奏してる
この楽器・・チェロに似てはいるが
音楽史的には・・その出自は少々複雑である
書くと長いから・・省略するが
チェロの前身というわけではない
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この時は・・私も
ヴィオラ・ダ・ガンバに触れさせていただいた
僅かに子供の頃にヴァイオリンの経験はあるが
この古楽器は初めてのこと
数小節のリフレインを教えられて
リコーダーとチェンバロと合奏したが
バロックの宮廷サロンを味あわせていただいた
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同じ屋根裏のロフトに据えられたチェンバロ
ピアノの前身で・・バロック期の主力鍵盤楽器だ

リコーダー ヴィオラ・ダ・ガンバ チェンバロ
発展途上の楽器だが・・古き良き時代はいつも
その「途上」にあった・・そして
この先も・・決して完成することはない

どんなに不満を抱えていても・・たった今は
やがての「古き良き時代」になると
そう信じたいものだ

余談だが・・この二村夫人のお蔭で
今私の肩に・・奇蹟が起こりはじめている
もう少し観察したら・・書こうと思う



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by touseigama696 | 2016-02-11 05:39 | ●エッセイ | Comments(0)
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