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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

選手とコーチ

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昨日は・・工房の掃除をしながら
新年早々の千葉三越での陶葉会展に
出品する作品の一部が気に入らないので
作り直しすことにして・・ロクロを挽いて過ごした
酒器セットにするつもり

ところで・・明け方に目が覚めたら
ATPファイナルの決勝戦
ジョコビッチVSフェデラーをやってた

途中からだったかが・・
圧倒的に・・ジョコビッチが勝って優勝
今年一年・・ジョコビッチで終わったようだ

それにつけても・・選手とコーチの関係が面白い
勝ったジョコビッチのコーチは・・ベッカーで
負けたフェデラーのコーチは・・エドバーグ
この二人のコーチは・・現役時代は屈指のライバル
今でも覚えてるが・・
17歳でウィンブルドンで優勝したベッカーの
超高速サービスには・・度胆を抜かれたものだった

マレーのコーチが・・レンドルで
錦織のコーチは・・マイケル・チャン
みんな同時代のエースたち・・
エースがエースを育ててる

技術もさることながら
メンタルの維持の極めて厄介なテニスでは
コーチの使命は・・多分そっちだと思う
俗に言う・・「勝つためにギアをあげる」
そのタイミングは・・優勝した者が一番知ってる

「名選手必ずしも名コーチに非ず」
テニスでは・・どうやら違う
チームプレイではなく・・個人競技ではなおのこと
豊富な優勝経験が・・選手を育てるのだろう
錦織クンが強くなりだしたのも
マイケル・チャンがついてから・・

ひとりだけ例外がある・・私の好きなナダルだが
彼のコーチは・・叔父のトニー・ナダルである
幼いころから・・ずっとコーチしてきた
その精神的な絆が・・ナダルを支えている
これも・・メンタルなスポーツのもう一つの側面
なるほどな・・と思うのだ

それにしても・・ここに名前のあがったコーチたち
みんなそのデビューから現役時代を見ている
結構・・私も古いテニスファンなのである

自分の制作もしながら・・教えもする陶芸
どのように・・何を教えるのが望ましいのか
いつでも迷う・・だから大きな公募展などで
「入選しました」・・って知らされると
やはり嬉しいものである・・これでいいのかな?



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by touseigama696 | 2015-11-23 06:38 | ●エッセイ | Comments(2)
Commented by 夢工房あすか at 2015-11-23 12:48 x
プロスポーツの世界も、
名選手が名コーチ、名監督になる時代になってきましたね。
ただ、日本のゴルフ界は少し遅れているように思います。
中村寅吉、林由郎、杉原輝雄や樋口久子などのプロが活躍した
ゴルフの黎明期は、曲芸的な打ち方をする名手が多かったので、
次の世代へ基本が伝えられなかったのではないかと思っています。
ゴルフ界も、お父さんに基本を教えてもらった石川遼や、宮里藍などが
プロの経験を活かして、次の世代に基本を伝える時代になれば、
日本のゴルフ界のレベルも飛躍的にアップするのではないかと想っています。

陶芸も熟練した、ろくろの名手たちが、
手びねりなどを教えたり、入門書などを書いているので、
私には、肝心な所が抜けているように思えてなりません。
基本を知って欲しいと想って自費出版したのが、
拙著『生活にうるおいを与える食器づくり』なのですが、
拙文で内容も乏しいので、
そのエッセンスが伝えられなかったのではないかと想っています。
桃青窯さんのようなプロのプレーヤーの人たちが基本を伝えてくれれば
大衆に陶芸がさらに根付いてくるのではないかと思います。
Commented by touseigama696 at 2015-11-24 05:38
夢工房あすかさん
ありがとうございます
林由郎 中村寅吉 杉原輝雄 樋口久子
懐かしい名前ですね
この人たちと一緒に仕事したこともあります
一芸に秀でた人たちですが・・個性的でもありましたね
あか抜けてはいないけど・・一徹な職人気質
徹底的に稽古して身に着けた基本
それがあったから・・変則もできたわけで
特異な技を駆使した面白いひとたちでした

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