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桃青窯696

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50歳からのプロ・・・ここでは陶芸家らしく・・

確信犯・・って?

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先日・・テレビを見ていたら
ニュース解説のさる著名なコメンテーターが
こんな内容の言い方をした
確か・・安保法案に絡んだ発言だったが

「・・総理大臣は完全に確信犯ですね
だって・・わかってやってるもの・・」


間違いやすい言葉ではあるが・・これは
政治評論で飯を食うコメンテーターなら
あまり褒められない間違いである

だって・・「わかってやってる」と言えば
ここでは・・悪いと知ってやるという意味だ
確信犯の意味は・・本来そうじゃない

「自分では正しいと信じてるけど
やってることは間違いだったり犯罪だったり」

それが確信犯なのだ

むしろ・・総理大臣は本来の意味で確信犯
である可能性を否定できない・・だから
場合によっては・・その正しいと信じてることを
決して正しいとは言えませんよ・・と
そう指摘するのが評論家の仕事じゃないか

国語の問題としてなら・・これが正論だろうが
現実には・・言葉は時代と共に生きてる
だから今では・・「確信犯」の定義は
悪いと知っていながら犯す罪・・それもあり
・・そうなってきたようだ

最近は・・こっちの確信犯の方が多い
警察官が少女買春をしたとか・・
どう考えても・・改定確信犯としか言えまい

本来の確信犯に立ちかえれば
正しいと信じてきたことが規範の行動でも
もしかしたら・・それは間違いかもしれない
そうしたことがあり得るのだ

「自分が育った時代の貧しさから逃れた今
我が子には・・あの惨めさを味あわせたくない」

これは親心として・・決して間違いではない
だが・・それを起点に過保護が生まれれば
その結果我が子がどう育つか・・ことによると
確信犯になる可能性もあるってことだ




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by touseigama696 | 2015-09-11 06:36 | ●エッセイ | Comments(0)
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