茶陶

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春の出品は・・結果が出て一段落・・

2年の休眠を終えて・・現場復帰の第一歩
所属する陶葉会の企画で・・幾つかのGr展があり
夏の益子展・秋の新宿柿傳展と出品を予定してる
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柿傳展は・・転居騒動の始まりに重なって
まだ一度も出品できていない・・だから
茶陶での展示・・今年は頑張ってみたい
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昨日は・・三個の香炉を粗削りした
茶陶の難しさは・・品性を保ちながら
でも・・どこかに遊び心を持たせたいという
作り手のこころを覗かれることだ
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決して自信があるわけじゃない
うっかりすれば・・偏ってしまう『品』と『遊』の関係
品が遊ぶのではなく・・遊びに品を醸す
きっとそうなんだろうが・・易しくない課題である

明日から日本橋三越で・・
第55回東日本伝統工芸展が始まる
夕方からは・・懇親会もあるので
久し振りに・・出席することにした

年に何度かしかないスーツを着るか?
ネクタイするのが・・実に億劫でもある
毎日それがユニフォームだった時代
遠い日のことになってしまった




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by touseigama696 | 2015-04-14 05:19 | ●工房便り | Comments(6)
Commented by ありふれた奇跡 at 2015-04-14 16:56 x
すいません。質問なのですが、今までガス窯で還元炎でずっと焚いてきたのですが、今度、中性炎で焚こうと思うのですが中性炎の焚きかたがわからないのです。
ガス圧を弱くして焚けばいいのでしょうか?
Commented by touseigama696 at 2015-04-15 06:13
Commented by touseigama696 at 2015-04-15 06:10 x
ありふれた奇跡さん
ありがとうございます
中性炎のこと・・上手く答えられるか不安ですが
酸化と還元は・・はっきりしてるけど
中性は「その間」と曖昧です

ガス窯のようですから
色見穴からの様子で判断できます
酸化は・・ライターの火を近づけると焔が吸い込まれます
還元は・・逆にライターの火が吹き飛ばされます

吸い込まれるのは・・酸素を取り込んでるからで・・
吹きだすのは内圧がかかって酸素の吸入を妨げてるからです

ということで中性は・・
吸い込まれもせず吹き出しもしない状態
つまりライターの火がほぼ真っ直ぐ立ってる状態とでも・・

そうするためにはドラフトとダンパーで調整するのですが
主としてダンパーを操作して酸素の吸入を
引きでも吹きでもない状態にすれば・・
ほぼ中性ってことでしょうか 

煙突の効果を調整するのが原理
煙道は細ければ強く引き 太ければ
引きが弱まります 
その真ん中あたりと考えればいいのかな
上手く説明できてるでしょうか

ガスを使っていた旧房時代
私の還元は弱還元で中性に近いものでした 
その境目は曖昧ですね・・まさに火加減かな(笑)
Commented by ありふれた奇跡 at 2015-04-15 09:27 x
なるほど。ドラフトとダンパーで調整してみます。
中性になると温度の上りが早くなると思うのですが、ガス圧を下げればいいのでしょうか?
Commented by touseigama696 at 2015-04-15 09:48
ありふれた奇跡さん
還元に比べれば中性は早いし
酸化となら遅くなります
それが自然ですが
どうしてもゆっくりしたいなら
ドラフトを開けて煙突を短くするか
バーナーの本数を減らすか
ガス圧を下げることになるでしょうね

焙りの酸化からそのまま中性にするなら
ダンパーを調節してそのままでいいのでは?
Commented by ありふれた奇跡 at 2015-04-15 17:01 x
なるほど。ありがとうございます。
今度そのように焚いてみます。
萩土を使って御本を出すには中性がいいと聞いたのです。
Commented by touseigama696 at 2015-04-16 05:45
ありふれた奇跡さん
ありがとうございます
なるほど萩の御本手ですか
温度も結構影響するはずで
上げ過ぎると消える可能性もあります
そこら辺も観察してみたらいいかも
楽しんでくださいな
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