舞台

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『・・ピアニストの指は・・不断の練習で鍛えられるものだが
ピアニストの音楽は・・ステージで鍛えられる
どんなに長く稽古場のピアノの前に座ろうと
コンサートから遠ざかったピアニストの指は
ステージ用の音楽を作れないものと思ってきた 

競技会から遠ざかったランナー
ピッチから離れたサッカー選手
公式戦に出られない棋士・・みな同じである
練習だけでは・・花は咲かないものだ・・』


2005/10/30の「折々の折り」で・・
こんなことを書いている

芸事の成果は・・
殆ど間違いなく稽古量に比例する
先日書いた・・質量転換の法則がそうだ
しかし・・その上でなお質は・・
舞台なしには・・大輪の花になれない

陶芸のことで言えば・・だから・・
展覧会に挑み・・個展を準備する
こうした舞台が・・作品を育てることになるのだ
言うまでもなく・・
稽古量の多い作品が・・よく育ち花開くにちがいない





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by touseigama696 | 2012-10-17 20:49 | ●エッセイ | Comments(2)
Commented by HarukoB1 at 2012-10-18 20:00
人に見られる、すなわち他人の視線を浴びる、、、
これできれいになって行く芸能人と同じですね。
人の目にさらされた分だけ、
あか抜けて魅力が出て来るものなんですね、、
あらゆる作品にも言えますね!
Commented by touseigama696 at 2012-10-18 22:33
HarukoB1さん
ありがとうございます
ひとに見られる緊張が・・
人間も作品も・・育ててゆくのでしょう

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