逆境のチャンス

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今月の月刊文春に・・こんな記事がある
世界中が目前にする高齢化社会にふれて

「・・世界がいずれ直面する問題の最前線に立つ日本には
高度な技術力があり 改善努力を惜しまない産業革新の精神があり 
莫大な個人の金融資産がある
これは逆境の中でも繁栄しうる日本の可能性をしめしています・・」
「2050年の日本」 月刊文春11月号より

そう書いたのは・・英「エコノミスト」・・H.トリックス東京支局長
記事全体の論調は・・決して楽観的とは言えないが
それでも・・日本が秘めてるポテンシャルには
それなりの評価をしているのが・・判る
日本はギリシャにはならない・・と
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その上で・・支局長はこうも言う

「・・なぜ日本の政治がこんなになってしまったのか?
日本人からは・・自国の政治に対する
オーナーシップ(所有権)が・・感じられない」


つまり・・日本の政治家が右往左往してるのは
彼らに理念がないのもそうだが・・それよりも
日本人が・・この国をどうしたいのかを
政治家たちに向かって発信していないからなのだ

「四方を海に囲まれた小さな島国に・・
世界180国中第10位の人口を抱え・・世界第1位の長寿国
資源に恵まれてるとはいえないが・・技術力なら世界屈指
借金も多いけど・・貯蓄も大きい
お人好しだが・・頭はいい
だから外交は下手だが・・ノーベル賞は世界7位だ
巨額を投じても・・価格競争では負け
負けそうにない特殊技術には・・投資を惜しむ・・」

成り行きで・・流れに乗るだけなら
それを・・政治とは言わない
流れに竿を差し・・「日本かくあるべし」と説くのが政治
民意とは・・政治家が口にする言葉ではない
国民が・・この国に賭ける夢こそ「民意」なのだ

トリックス支局長が言うオーナーシップ(所有権)とは
国民の強い意志のことを言っているのだ
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世界で最初に・・長寿国になった日本
下降気味とはいえ・・まだまだ世界に冠たる経済大国
アイデンティティーともいうべき国是が作れねば
この国の将来・・いささか危うしでもあろう

逆境の中のチャンス・・
iPS再生医療と介護ロボット工学のコラボレーション
日本が得意とするこの分野が・・
何故にこの分野でを・・自明にしてくれるはずだ

ノーベル賞で湧きかえる昨今
祭りの後に・・国は渾身の力で支えてほしい
障害者と老人・・丁重にすべき人々に希望を与え
そして世界的な貢献で国が潤う・・2050年の日本

多分・・この目で確かめることはできまい
そうなることを・・期待しよう






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by touseigama696 | 2012-10-12 23:28 | ●エッセイ | Comments(2)
Commented by はるこ at 2012-10-13 01:13 x
写真が全部ステキ!!
色彩感覚がすばらしいと思います。

希望が湧いてくる いい記事ですね!
お人好しだが頭がいい、、、桃次郎くんがその代表ですね!
2050年、雲の上から見てみたいです。
Commented by touseigama696 at 2012-10-13 22:21
はるこさん
ありがとうございます
最近フォト散歩が減っちゃって
過去画ばかりですいません

以前は工房に仮設スタジオ作って
マクロでポチポチ撮ってたんですけどね
折角のノーベル賞・・活かしてくれるといいのですが・・
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