情報「過」・・社会

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              川の向こうに・・夕日が輝き
              土手に影をつくりながら・・
              川面に・・光の帯が・・

たったそれだけの写真だが・・
色彩の情報を少しはぎ取ってしまうと
何やら・・幻想じみて・・そして
想像をかきたてる



情報「化」社会は・・今や世界の趨勢
そして・・
情報「過」社会も・・世界の潮流かもしれない

情報を渇望し・・情報に踊らされ
情報に埋没し・・とどのつまり
人間は・・どこに行きたいのだろう

朝食を食べながら・・テレビで流れる
不確かな情報の洪水を見て
そこはかとない不安に襲われる
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全ての色を混色したら・・何色になるか?
試したことはないが・・黒だそうだ

何でほしいのかを見失いながら
それでも闇雲に・・情報を集めれば
答えは結局・・真っ黒になるだけ
過ぎれは・・
光りの見えない暗黒への道でしかない
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情報に依存するのは・・想像力を失うこと
想像力のないところに・・新しい価値は生まれない

大事なことは・・情報の量ではない
想像力をかきたてるに相応しい・・
少なめでも・・質の良い情報じゃなかろうか

白いトルコ桔梗に・・
僅かな色彩情報を加えたら・・こんな桔梗になった
もっと加えたら・・これも真っ黒

情報ってのは・・
ほんとは実に扱いの難しいものだ
軽々しく・・舐めてかかるのは恐ろしい
そんな気がする・・今の世界である



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by touseigama696 | 2011-11-21 23:31 | ●エッセイ | Comments(4)
Commented by はるこ at 2011-11-22 22:15 x
アインシュタインが「ファンタジーは知識(学識?)より大切だ、
知識を輝かせてくれる」って言ってます。
そういえば、情報にはファンタジーがたくさん加わっていて、惑わされますね、、、。
それと情報過多って、神経が麻痺して感激が少なくなります。
でも、ないと寂しい。
たしかみどりと赤、黄色と紫も混ぜると黒。
先生の作られた色合いもアートしてますね!
Commented by touseigama696 at 2011-11-23 00:30
はるこさんn
ありがとうございます
情報って・・玉石混淆
程よく揃えて生かすのは
思いのほか難しいものですね

世界中が・・情報に翻弄されてる
大丈夫なんだろか・・?

Commented by mohariza6 at 2011-11-25 02:07
「色」を混ぜれば、<黒>になるのは、絵の具の色の世界で、光の三原色では、白です。
(当然、お分かりでしょうが・・・。)

しかし、絵の具の色の世界でも、それは水彩絵の具の色の混合であって、油絵の具では、ゴッホの絵のように、夜空の絵でも、光り輝く星空が表現出来、

水彩画でも、半乾きで、<掻き取り>(:「すき取り」と云ってもよい)の技法でやると、線上で、表面の色が消え、地の色が浮き出て、且つ、色の混合がされ、明るさを取り戻すことが出来ます。

玉を磨くように、表面の汚れを取ることによって、素の輝きを取り戻すことは可能です。
(古い木の仮面も磨くと、見違えるように光り輝きます。)

同様に、情報と云うものも、選択の仕方によっては、輝く色を見ることは可能のように思います・・・。
Commented by touseigama696 at 2011-11-25 07:14
mohariza6さん
ありがとうございます
情報選択の仕方・・これが適当なら
ほんとに問題ないのでしょうが
過剰に流れるのが・・現実のようですね
難しい問題だと・・思います
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