皿派or壺派

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この10年・・
公募展への出品は・・全て皿か鉢でした
たまたま糸抜きの波状紋が
皿のほうが・・表現しやすいこともありましたが
もともとロクロ手技が・・
壺より皿のほうが好きだったせいもあります

公募展での展示を見てると
大雑把にいえば・・大物のロクロ作品は・・
大体「皿」か「壺」に分かれます

勿論・・挽けないわけじゃなくても
得意とか好きとかで・・
どちらかに偏ることもありそうです

私の場合は・・皿派でした
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でも・・壺で表現できることも必要
来年からは・・壺での出品を視野に入れて
勉強を始めています

壺には壺の難しさがありますが
まずは・・姿を美しく・・です
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昨夜も・・合わせの壺を挽きました
ここ何個か挽いて・・つないで・・削って
学習するものがありました

左が下半分で・・右が上半分です
今までは左右同形で挽きましたが
これの場合・・ちょっと違います

右の底辺が・・ややスリムです
少し細くしておいたほうが
小さな口にしやすいからです

壺は・・口が勝負かもしれません
削りで・・一番いい口にするために
選択肢を多くしておくべきだと・・感じたのです

姿は・・何を表現するかによって変わります
力強く豪快な仕上がりをイメージするなら
挽き方も・・それなりに違ってきます

今は・・糸抜きで波状紋を打って
丸壺に・・オプチカルな異相を表現したいから
可能な限り・・
シンメトリーでシルエットのきれいな壺がほしいのです

来年の出品が・・すぐそばまで迫っています
素焼き済みまでを・・ストックしておかねば・・です


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by touseigama696 | 2010-12-06 07:45 | ●工房便り | Comments(0)
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